Leaf（リーフ）は、お客さまごとに独立したアクセスURLを持ち、その中に社員さまのアカウントを登録する形のASP（クラウド）サービスです。ユーザーにはID/パスワードでログイン後、各種機能をご利用いただきます。

動画を含むeラーニングの実施はもちろん、集合研修や人事評価シート、ストレスチェックの運用もできるので、社員育成全般にお使いいただくことができます。

他のLMSは、情報システム専門の会社が設計・製作していることが多く、情報システムを販売している営業担当者が販売も担当することが一般的です。 そのため、基本的な機能は備えているけれど、不便な部分が多く、運用を始めてから戸惑うといったケースも多々ございます。

Leafの一番の売りは、今までインソースが培ってきた研修・教育運営のノウハウがたっぷりと詰まっていることです。

例えば、「早送りさせない」再生機能と閲覧状況確認機能を組み合わせることにより、徹底した動画教育機会を創出できます。 
他にも、研修・教育履歴によって動画教育対象者を検索できる、クリックだけでテンプレートから閲覧案内メールを送信できるなど、痒い所に手が届くワンポイントソリューションが多数含まれています。

もちろん、システムを使っていく上でご支援させていただく営業担当者も研修を数多くこなしておりますので、Leafをどのように活用するとよいかのご相談の際、教育現場でのお悩みがすぐに通じます。教育・研修を長年にわたってこなしてきたインソースだからこそ、便利な機能や活用方法のご提案を多数できます。

LeafがASP（クラウド）サービスだからです。システムをクラウドに載せることで、メンテナンスやアップグレード、機能追加を容易にしており、低安価でサービスをご提供できるようにしております。

450万人以上のアクティブユーザーにご利用いただいております。
（※2025年5月末時点、日本最大級の実績）

あらゆる業界・自治体の皆さまにご導入いただております。
詳しくはお客さま事例をご覧ください。

ご導入いただいたお客さまの活用事例はこちらに掲載しております。

他社LMSと比較して、eラーニングだけでなく育成・教育全般にお使いいただけることがLeafの特徴です。
例えば、集合型研修の管理機能も充実しており、社員管理、事前の動画教育、テスト・アンケートに加え、座席表の作成など、集合研修一つをとっても便利な機能を標準搭載しております。
また、他社LMSと比較して、圧倒的に低コストです。システムをクラウドに載せることで、メンテナンスやアップグレード、機能追加が容易であるため、安価でサービスをご提供することができます。

事務コストをおおよそ「1/10」にすることができます。
そして事務作業の種類によっては、さらなる事務コストの削減が期待できます。
例えば、受講者24名に研修の日時を連絡するケースでは、以下のようになります。

【Leaf導入前】
実施事項
・対象者各自のメールアドレスを探して宛先に入れる
・各対象者の上司・関係者のメールアドレスを探してCCに入れる
・案内文書（文面）を作成する

1.宛先作成（上司含む）＋メール送付
　所要時間 :24人 ｘ 4分＝ 96分
2.文面作成
　所要時間 :1通 ｘ 20分＝ 20分

　⇒合計所要時間 :116分

【Leaf導入後】
実施事項
・クリック操作だけで、テンプレートを使って送付完了（上司含む）
　⇒所要時間 :確認含め2分

他社LMSと比較して、圧倒的に低安価でご提供できます。
また、社員の情報（受講履歴や動画教材の閲覧時間など）を細かく確認でき、特定条件の方（例：未受講者、テスト未回答者など）には、システム上から督促を行うことができるため、研修受講の徹底ができます。

はい、新人研修の管理にもお使いいただけます。
さらに、日報のやりとりや新人期間の目標立て、達成確認をするなど、OJT担当者とのコミュニケーションツールとしてもお使いいただけます。

Leafの基本機能については、基本機能項目をご確認ください。

例えば、ストレスチェック機能については使用しないという場合、無料で非表示にすることが可能です。まずはご相談ください。

はい、シングルサインオン（SSO）機能の追加が可能ですので、ご希望の場合はご相談ください。

SAML2.0、IceWall、ケルベロス認証、DFS連携　です。
なお、認証サーバーを導入していない場合は、弊社の推奨認証サーバーをご紹介することも可能です。

はい、可能です。貴社でお使いのスケジューラーやカレンダーをお伺いしまして、詳細のご提案をさせていただきます。

はい、可能です。しかしながら、詳細はご相談くださいませ。 
どういったグループウェアか、連携によってどんなことをしていきたいか、等をまずはお伺いさせていただきます。

弊社の担当者が一緒に検討・提案いたしますので、ご安心くださいませ。 
Leafを導入することによって、何を便利にしていきたいか、貴社ではどのようにLeafを使っていくことができるか、ヒアリングさせていただきます。その上で、効果的かつ実現可能な連携内容をご提案させていただきます。

はい、データ移行のための機能や、オプションサービスがございます。
他システムの研修受講履歴や資格、アンケートなどの受講者データがございましたら、Leafの取り込み様式に合わせて加工いただければ、CSV形式で取り込むことができます。
また、取り込み様式に合わせたCSVデータの加工を自動化できるマクロツールを、オプション（有料）にて提供可能です。
さらに、弊社で受講者データの移行や入力作業を、専任スタッフにて代行させていただくサービス（有料）もございますので、ご相談くださいませ。

社員の皆さまが、日常的に触れている社内のポータルサイトにLeafのリンクを設けたり、Leafのロゴや全体カラーを会社のロゴやコーポレートカラーに変更カスタマイズしたり、スマホ版Leafをカスタマイズしたりなどの方法で、より身近にお使いいただくよう工夫している事例があります。

Leafの画面の中に、今お使いのExcelや紙の評価シートそのままをWEB化したものを表示させ、Leafの中で評価を完結できる機能です。ファイルの授受や保管の手間がなくなる、大人気のオプションサービスです。詳しくはこちらをご確認ください。

皆さまがお使いのExcelなどの評価シートは形や数式など様々ですが、Excelでできることはほぼすべて人事評価シートWEB化サービスで開発可能とお考えいただければと存じます。 

あらかじめ指定した数式を入れておいたり、選択肢を設けたり、テキスト形式でコメントを入力させたりなども可能です。弊社がこれまで他社のお客さまで実装したカスタマイズや機能等も踏まえまして、ぜひ仕様等ご相談させていただければと存じます。 

これまで紙やExcelで行ってきたフローを崩さず、スムーズにWEB化することができますので、ご安心ください。
入力いただいた評価シートを、そのままExcel形式でダウンロードできる機能をつけています。 評価のフィードバック面談の際、シートを印刷して、紙面で見ながら相談したい場合、またデータとしてお手元に置いておきたい場合に便利です。

2017年8月よりサービスを開始し、現在152社※のお客さまにご利用いただいております。 
（※2022年4月現在）

はい、可能です。

年度が変わった際などに評価項目の文言の修正などをされる場合には、都度費用をお支払いいただく必要はございません。弊社で修正の対応をさせていただきます。
ただ、評価項目の追加など、いただいた評価シートのレイアウトが変わる場合には費用が発生しますので、ご相談ください。

類似した他社さまのサービスですと、評価の仕組みからコンサルティングのうえで開発する、というケースが多いようです。 
しかし各社さまが既に独自で評価体系や仕組みを構築されていて、これまで運用されてきたことと存じます。またゼロから作り始めますと、コストや時間もかかってしまいますし、これまで通りのフローで評価ができず、混乱が生じてしまうと考えております。 

インソースは、各社さまがお作りになられた評価体系やフローに手を加えるようなことはいたしません。既にある評価の仕組みを変更することなく、運用はそのままで、効率的に一元管理できるのがインソースの評価シートWEB化サービスです。 

また他社さまのサービスですと、二次・三次請けの別のシステム会社が開発している、というケースが少なくないようです。

インソースは専属のシステムエンジニアが開発いたしますので、納期も早く、低価格での実装が可能です。 シートの修正や仕様の追加があった場合も柔軟に対応可能ですし、ご担当者さまからの「ちょっと操作で聞きたいことがある」といったお問合せにも対応可能です。

人事評価シートWEB化サービスは、「上司」と「評価者」を切り分けて設計しています。
対象者ごとに、「この部署は全員部長が評価をします」「この部署は各係の係長が評価をします」といった形で設定可能です。 被評価者-評価者の紐づけはCSVで一括登録できますので、名簿等がございましたらコピぺでまとめて設定できます。

はい、可能です。インソースはストレスチェック支援サービスも展開しており、大量の封入や送付をこなすノウハウがあるため、代行の対応が可能となっております。お気軽にご相談ください。

はい、可能です。STUDIOの動画コンテンツをお買い上げのお客さまは、Leafでも対象の動画をお使いいただけます。お問合せいただくか、ぜひとも営業担当者にご相談ください。

弊社では、スマートフォンで実際に指導している様子を動画撮影し、それをそのまま利用してeラーニングを行ってみることをおすすめしています。

現場の臨場感があり、演技ではない実際の指導内容がわかるため、こちらの方法は大変ご好評いただいております。また、動画制作に多額の費用をかけていない分、指導内容が変わったときにはすぐに撮影し直すことができ、バージョンアップも容易です。

Leafでは、多様な動画形式に対応しているため、スマートフォンやハンディカメラで撮影した動画もすぐにアップロードすることができます。そのため、速く・低コストで・質の良いeラーニングが実現可能です。

また、動画制作などの代行も承っております。PPTデータをSCORM形式にしてのコンテンツ化や映像撮影・編集も可能ですので、ご相談ください。

Leafの高い回答データ収集能力を活かした機能です。厚生労働省推奨の設問があらかじめ用意され、ドクター権限のみが回答内容を見られるようになっており、これらの機能を標準機能としてご利用いただけます。
また、運用支援サービス（有償）もご提供しております。詳細はこちらをご確認ください。

ストレスチェックのWeb受験のみをお申し込みの場合は、ストレスチェック専用の環境を発行いたしますので、研修管理などの機能はお使いいただけません。別途Leafのお申込みをいただく必要がございます。

メールが届かない場合、まずは以下の設定等をご確認ください。

1.メールアドレスに間違いはございませんか？
登録のメールアドレスが間違っていないかご確認をお願いします。
（一般アカウントの方はメールご担当者さまへご確認ください）

2.迷惑メールフォルダや「ゴミ箱」に振り分けられていませんか？
ご利用のセキュリティソフトやメールソフトに、迷惑メール防止機能が付いている場合、「迷惑メールフォルダ」や「ゴミ箱」に自動振り分けされていたり、削除されている可能性がございます。

3.メール受信拒否設定をしていませんか？
携帯電話のメールアドレス（XXX@docomo.ne.jp, XXX@ezweb.ne.jpなど）の場合は、パソコン等からのメールを受信できないよう設定されていることがあります。『@mail1.leaf-hrm.jp』からのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。

４．Leafメールサーバーのメールが受信できないようになっているかもしれません。
（メールサーバーのご担当者様にご確認ください）
Leafのメールサーバーのドメイン（@mail1.leaf-hrm.jp）からのメールを受け取ることができない設定の可能性がございます。
特に、Fromに設定されているメールアドレスのドメイン（@以下の文字列）と、
Leafのメールサーバーのドメイン（@mail1.leaf-hrm.jp）が違う場合に届かないように設定されているケースが多く見られます。

メール受信設定について、SPFレコード設定を行い、ホワイトリスト登録をしていただくと解消するケースがございます。
【SPFレコード】
include:em1717.mail1.leaf-hrm.jp
【メールサーバー名】
mail1.leaf-hrm.jp
【IPアドレス】
149.72.151.52

迷惑メールの判定基準は、お客さまが利用されているメールサーバーによって千差万別ですので、理由の特定は困難です。一番早い解決策としては、お客さまが利用しているメールサーバーにLeafのドメイン情報を「ホワイトリスト」として登録していただくことです。ネットワーク担当者にご相談していただき、弊社の担当窓口社員までご連絡ください。ドメイン情報の開示をいたします。

ご自身で再発行が可能です。ログイン画面に、「パスワードを忘れた方はこちら」というリンクがありますので、そちらから再発行手続きを行ってください。

弊社担当窓口へメールまたはお電話でお申し付けください。
また、利用方法のお問合せについては管理者さまからに限定させていただいております。

弊社担当窓口へメールまたはお電話でお申し付けください。
エンジニアや営業担当者などが常駐するLeaf事務局に繋がる窓口をご用意しておりますのでご安心ください。

申し訳ございませんが、受付時間は平日10時ー17時となります。
また、お問合せはLeaf管理者さまからに限定させていただいております。

メンテナンス時は使用できなくなります。都度、作業時間を事前にアナウンスさせていただきます。

はい、アフターフォローとして利用説明会などのサービスがございますので、ぜひご相談ください。

お申込みいただきましたら、無料にてマニュアルをご提供させていただきます。PDFデータにてお渡ししますので、加工いただき、例えば必要な用途部分のみを社内ヘのリリースにご利用いただくことが可能です。
またLeaf内にも操作説明ページへアクセスできるリンクがございますので、利用者さまのご不明な点は各自で確認できるようになっております。

利用者画面の右上に操作説明のタブがございます。そちらをクリックしてご利用ください。

導入時、弊社のエンジニアが直接お伺いさせていただき、インストール作業や設定作業を全て行わせていただきます。導入後はお電話もしくはメールにて弊社にお問合せいただく形で、半永久的にサポートをさせていただきます。

動画のサイズにもよりますが、目安として500MBの動画をエンコードする際には、4時間程度かかります。また、Leafの使用サーバーの負荷状況によって、時間は前後いたします。

研修資料として生成されるPDFは、PDF1.4規格で生成されておりますので、Adobe Acrobat（Reader）5.0以降で閲覧することができます。

ブラウザの設定によっては「ダウンロード」フォルダなどに自動的に保存されている場合がございます。各ブラウザの設定をご確認いただき、ダウンロードされた場所を特定ください。

Leaf事務局へ解約の旨のご連絡をいただければと思います。ご連絡をいただいた日の翌月末日での解約となります。

年に一度以上、外部による脆弱性診断を受診しております。
また、お客さま既定のセキュリティチェックシートがありましたら、弊社にてご回答させていただくことが可能です。

インソースでは、ITの有効活用によるサービスの提供を行うにあたり、情報セキュリティポリシーを策定しております。当該ポリシーに基づくルール及び管理体制を「情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）」として整備し、実行・継続しております。
詳しくは弊社の情報セキュリティポリシーをご確認ください。

PマークおよびISMSを取得し、トップマネジメントによるセキュリティ管理体制を敷いています。
また、「リスク・コンプライアンス委員会」による、定期的なリスク洗い出しと対策を行っております。

SSLによる通信暗号化を行っております。
また、サーバ上に保存する情報につきましても、暗号化して管理しております。

はい、IPアドレス制限を掛けることによって可能です。
例えば、スマートフォンやタブレットでも使えるとなると、どの端末からでもアクセスできるようになってしまいますので、特定の端末以外はアクセスできないように設定できます。（IPアドレス制限は、件数に応じてオプション料金が発生する場合があります）

パスワードポリシーにつきましては、以下のようになっております。

・アルファベットと数字の混在
・半角8文字以上

なお、有効期限につきましては、任意に設定することが可能です。
また、カスタマイズ対応により、上記以外にもご希望に合わせてルールを設定することが可能です。

利用者さまがパスワードを紛失された場合、メールによる自動再発行を行うことができます。
また、メールアドレスをお持ちでない利用者さまにつきましても、管理者アカウントにて画面上でパスワードを再設定することも可能です。

（操作方法：ログイン画面→パスワードを忘れた方はこちら）

カスタマイズにより、ログイン失敗によるアカウントロック機能をご提供できます。
ロックまでの失敗回数やロック期間などはご希望に合わせて設定させていただきます。

セッションタイムアウト設定は120分の固定となっております。

はい、証明書の発行が可能です。詳細はご相談ください。

過去6ヶ月間のアクセスログをサーバ上で保管しております。
なお、お客さまへの定期的なご提供は有償対応となります。

グローバルIPアドレスによる、アクセス制限を行うことが可能です。
標準ルールとしては、日本国内IPアドレスのみアクセスを許可しております。

はい、対応しています。通常のID・パスワードの認証に加えて、有料オプションでワンタイムパスワード認証あるいはクライアント認証の対応が可能です。

はい、有料オプションで対応しています。

メールアドレスなど、お客さまで設定されている内容に合わせて対応可能です。

課題・アンケートの登録数に、上限はございません。

対象の課題・アンケートが登録されている研修概要ページで、対象の課題・アンケート名をクリックすると内容が閲覧できます。その下部に「アンケート回答内容CSV出力」ボタンがあります。そのボタンを押すと全員の回答内容がCSVにて出力されます。一人に一行に結果が出るので、円グラフの作成など、簡単に編集できます。

（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→アンケート・課題名をクリック→アンケート回答内容CSV出力）

はい、可能です。未回答者へリマインドメールを送ることもできます。

はい、可能です。管理者のTOPページで一覧をご覧いただけます。
また、各研修の概要ページでも確認できます。
（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→アンケート・課題名をクリック）

自動的にグラフ集計する機能はなく、CSV出力し、加工していただく必要があります。
（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→アンケート・課題名をクリック→アンケート回答内容CSV出力）
なお、別途有償で自動グラフ作成マクロもご提供可能です。

一般ユーザー画面の下方に、管理者から配布された課題・アンケートの一覧があります。その右側にある「回答入力」ボタンを押すと回答画面に遷移するので、回答を入力して、確認画面で回答確定を押してください。

（操作方法：一般ユーザーTOPページ→回答入力→回答確定）

はい、可能です。

はい。可能です。正解した問題のみ解説を表示させることもできますし、正解/不正解に関わらずテスト終了後に解説を表示させること等もご選択いただけます。

はい。可能です。記述式、選択式、複数選択式など組み合わせての出題ができます。

はい。可能です。回答内容はCSVで出力できますので、正答率の分析を行っていただけます。
また、どの設問を出題するか選ぶことができるので、重要かつ正答率の低い問題だけ抽出させて次のテストを作成することができます。

課題・アンケートを設定したい研修の概要ページを開き、画面下方にある「アンケート新規追加」ボタンを押すと作成画面に遷移します。タイトルや回答開始日、締切日を設定し、「設問を追加」ボタンを押して設問を追加してください。

それぞれの設問は「質問」「回答形式」「回答部分」から成ります。「質問」に質問内容を記述し、「回答形式」を4種の回答形式から選んでください。選んだ「回答形式」によって、「回答部分」の形態が変わります。「ラジオボタン」や「チェックボックス」などの選択形式の回答形式を選択した場合は、「回答部分」に選択肢を登録してください。

設問の設定が終わると、右上の「公開」「非公開」のチェックを「公開」にして、登録ボタンを押すと、課題・アンケートの設定完了となります。回答開始日、締切日を設定できるので3か月後や半年後の振り返り課題なども設定できます。

課題・アンケートの登録が完了しましたら、「回答依頼メール送付」を押して、受講者に回答依頼メールを送り、周知してください。その際は、メールテンプレートや送信履歴を活用して文面を作成すると便利です。

（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→アンケート新規追加→設問を追加→登録→アンケート・課題名をクリック→回答依頼メール送付）

以下の理由が考えられます。

1.課題・アンケートが「非公開」になっている
課題・アンケート編集画面で、「公開」か「非公開」かを選ぶラジオボタンが「非公開」になっている場合、「公開」に設定しなおしてください。

2.回答開始日はまだである。あるいは締切日が過ぎている。
課題・アンケート編集画面で、回答開始日、あるいは締切日を確認して、修正してください。

「指名中」「申込み中」のユーザーは、まだ受講が確定していないので課題・アンケートに回答できません。課題・アンケートに回答できるのは、管理者が受付をした「受講予定」あるいは「受講済み」のユーザーのみとなります。

「公開」になったままでは、課題・アンケートの再編集はできません。編集画面右上の「公開」「非公開」のチェックを「非公開」にして登録をしなおしてから、編集してください。

作成時に「過去のアンケートを流用する」ボタンを押して、過去の課題・アンケートを流用した場合は、題名に「コピー」という文言が付きます。題名を編集してください。

課題・アンケートの提出の有無、及び、動画の視聴の有無を、研修の「受講済」「修了」の条件として設定することが可能です。

はい、可能です。

はい、可能です。標準機能として搭載しております。

課題・アンケート作成画面の右上の「公開」「非公開」のチェックを「非公開」にして登録をしてください。そうしますと、まだ受講者から見られることはありません。編集の続きをする際は、編集ボタンを押してください。

（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→アンケート新規追加→設問を追加→「非公開」で登録）

一般ユーザーの回答入力画面の下方に「一時保存」というボタンがあります。そのボタンを押すと途中保存できます。

（操作方法：一般ユーザーTOPページ→回答入力→一時保存）

対象の課題・アンケートが登録されている研修概要ページで、対象の課題・アンケート名をクリックすると内容が閲覧できます。その下部に「アンケート催促メール送付」ボタンがあります。それを押すと、未提出者のみを宛先に設定してメールを作成する画面になりますので、催促メールを送付してください。その際は、メールテンプレートや送信履歴を活用して文面を作成すると便利です。また、クリック一つでCCに上司を入れることもできますので、CCに上司を入れると効果的です。

（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→アンケート・課題名をクリック→アンケート催促メール送付→メール送信）

Leaf上での添削はできません。
事前に課題の正誤を登録しておくことで、回答者が全問正解するまで回答させる、回答後すぐに正答を見て自分の回答との違いを確認いただく等の運用は可能です。

はい、可能です。オプションの「シャッフル出題機能」を追加いただくことで、受講者ごとに、ランダムに選ばれた設問のテストが実施できます。

はい、可能です。標準機能として搭載しております。

CSVで質問事項のデータを取り込み、一括登録を行うことができます。簡単に実施可能ですので、おすすめいたします。

はい、可能です。ご希望の場合はご相談ください。

はい、可能です。ご希望の場合はご相談ください。

はい、ございます。課題・アンケートの設定の際に、「上司による閲覧を可」にチェックを入れていただければ全上司が確認でき、「上司による代理回答を可」にチェックを入れていただければ全上司が記入をすることができます。
この機能により、受講後アンケートや課題に対して、上司からフィードバックを行う項目を作っていただくことができます。

Leafの中で人事評価やOJTシートなどの運用ができる機能です。

はい、目標評価シートはCSVで出力が可能です。

評価期間は個別に設定が可能です。例えば評価期間中に異動になった方など、複数評価シートを提出させることも可能ですし、他部署の方を評価者として設定することが可能です。

現在5次評価まで対応しております。（標準機能としては3次評価までの対応となっております）

はい、評価者の一括登録が可能です。
評価シート設定時に、「回答者追加」→「対象者・評価者一括登録」を開いていただくと、CSV出力により対象者と評価者を一括で登録することができます。

はい、可能です。評価シート概要入力画面の評価者の設定項目にある「本人が評価者の設定ができる」にチェックを入れていただくと、被評価者が評価者の設定を行えるようになります。

はい、可能です。評価者が変わると、前任の方の評価結果をそのまま、Leaf上で後任の方が確認し、評価を上書きしていくことができます。

はい、可能です。異動前の評価も異動後の評価も両方データとして残すことができます。

標準機能で、被評価者自身で評価者を設定することができます。また、下位評価者の評価内容閲覧についても制限をかけることが可能です。貴社の評価方法に合わせて条件を設定することができます。

はい、可能です。「この項目は評価者に見せたくないので被評価者と人事だけ閲覧できるようにしたい」「他の評価者の評価は閲覧不可とする」「３次評価者は、閲覧は可能とするけど入力はさせたくない」など、項目ごとに設定をすることができます。

はい、目標評価画面等をお客さま独自の仕様でLeafに反映することができます。人事評価シートWEB化サービスとして、オプションで承っておりますので、ご相談ください。詳細についてはこちらをご確認ください。

サーバーはマイクロソフト社のクラウドサービス「Microsoft Azure」を使用しています。

OSはWindows（11含む）。インターネットブラウザは、Firefox最新版、Google Chrome最新版、Microsoft Edge最新版、Safari最新版を推奨しています。

無料お試し版 ： 弊社から指定したURLにアクセスいただきます。
有料版 ： 「https://○○○○.leaf-hrm.jp/」の○○○○をお伺いします。そのご希望に沿ってURLを発行いたします。（10文字以内）

ドメインは弊社の用意したものをご使用いただきます。

インターネットにつながるパソコンがあれば、弊社の提示するURLにアクセスするだけで利用を開始できます。

弊社が利用しているサーバーでのみの運用となります。

導入時、弊社のエンジニアが直接お伺いさせていただき、インストール作業や設定作業を全て行わせていた だきます。導入後はお電話もしくはメールにて弊社に問合せいただく形で、半永久的にサポートいたします。

海外でも使用可能ですが、セキュリティ対策の観点から、お使いになる海外IPアドレスのみをアクセス許可するようにいたしますのでお申し付けください。オプションで、どの国からでもアクセスできるように仕様変更可能ですので、ご相談ください。
また、恐れ入りますが海外専用のお問合せ先はございません。お問合せフォームよりご連絡ください。

はい、ご利用いただけます。スマホでLeafをお使いになる場合、スマートフォン画面カスタマイズのオプションも好評をいただいております。
詳細はこちらをご確認ください。

ログインアカウント数に上限はございません。

はい、スマートフォンやタブレットでもご利用いただけます。
ただし、端末によっては表示が崩れる可能性がございます。モバイル版画面カスタマイズも別途有償でご提供可能ですので、お問合せください。

はい、ご利用いただけます。各自のプライベートアドレスを使用したアカウントの発行も可能です。

API連携はカスタマイズにて承ります。
また、投入用データの作成ツールを提供するなどのご支援もいたします。

ASP版では弊社が利用しているサーバーでのみの運用となります。イントラネット版をご希望の場合は別途ご相談ください。

以下の理由が考えられます。

1.アクセスが許可されたグローバルIP以外からのアクセスである
お客さまのご希望により、アクセスできるグローバルIPを制限している場合、そのグローバルIP以外からのアクセスは拒否されます。管理者の方にご相談ください。

2.プロキシサーバーのセキュリティ要件との相反
Leafのセキュリティ設定と、職場環境のプロキシサーバーのセキュリティ要件が相反している可能性があります。Leafのセキュリティ要件を調整しますので、お手数ですが弊社の窓口担当者までご連絡ください。

以下の理由が考えられます。

1.ログインIDやパスワードが全角入力になっている
CapsLockや日本語入力の解除をしてから、もう一度ログイン情報をご入力ください。

2.Cookieが無効になっている
Cookieが無効になっていると、ログインができません。ご利用になっているブラウザによってCookieの設定の仕方が異なりますので、以下のそれぞれのブラウザの場合のページをご参照ください。

・IE（インターネットエクスプローラー）の場合はこちら
・Google Cromeの場合はこちら
・FireFoxの場合はこちら

3.パスワードが登録情報と異なっている
正しいと思ってい入力しているパスワードが登録と異なっているケースが考えられます。管理者に再発行してもらうか、ログイン画面に「パスワードを忘れた方はこちら」というリンクがありますので、そちらから再発行手続きを行ってください。

ご利用の閲覧環境によっては、動画を再生するための準備が必要となります。
以下の点をご確認ください。

ブラウザ ： Google Chrome最新版、Firefox最新版、Microsoft Edge最新版　Safari最新版
ソフトウェア ： Windows10、Windows11が入ったパソコン、もしくはノートパソコン
通信環境 ： 固定回線（ADSLや光回線など）もしくは無線LANのような高速な通信環境

いいえ、SSLは弊社でご用意いたします。

はい、ADSL回線でもご利用いただけます。

いいえ、Leafでは使用しておりません。影響はございませんのでご安心ください。

料金プランをご覧ください。
Leafは月額料金のみで動画コンテンツなどをいくらでも載せることができるお得なLMSです。

人数に制限はございません。
100名以下などの企業さまでの導入実績もございます。

基本的に初期費用は発生いたしません。
1年間を最低利用期間とさせていただいております。
1年未満でのご利用の場合は、別途初期費用￥100,000（税込￥110,000）がかかります。

Ｌｅａｆは基本機能で研修やeラーニングなどの教育管理からテスト・アンケートの実施、目標管理および人事評価、さらにはストレスチェックまで行うことができます。

はい、可能です。例えば、ストレスチェック機能については使用しないという場合、無料で機能をOFFにすることが可能ですので、ご相談ください。

お客さまの用途に合わせたカスタマイズが可能です。
ご予算に応じたご提案をさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
オプションサービス一覧も併せてご覧ください。

3営業日以内にまずはお客さま専用環境を発行いたします。その後、社員の皆さまのマスタデータ登録を行っていただき、1か月程度で本番運用されるケースが一般的です。

1年間を最低利用期間とさせていただいております。
1年未満でのご利用の場合は、別途初期費用￥100,000（税込￥110,000）がかかります。

はい、可能です。必要に応じて移管のサポートも行いますので、ご相談ください。

はい、アクセス可能です。

退職者も契約ID数にカウントされます。
人数の増減に関しましては、柔軟に対応しますので当社までお申し付けください。

API、バッチ、Excelマクロツールでの連携など、貴社の運用に併せたデータ連携方法をご提案することができます。ぜひご相談ください。

はい、可能です。初期費用をいただき、データインポートの代行を行います。

データの登録（利用者の登録、実施していく研修データの登録、過去の研修受講履歴のインポート等）や、操作練習、社内への初回研修案内等が必要になります。

仕様や運用内容、お客さま社内のご検討期間などにより前後しますが、軽微なものであれば2か月前にご相談いただけますと、余裕をもって仕様のご相談・調整と納品が可能です。

グループ企業や団体組織全体でご利用いただけます。注意点等の詳細はご相談ください。

管理者情報の登録と、受講者など利用者の登録を行っていただきます。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス）

毎回のログイン時に必要となりますので、ユーザーが忘れにくいものが適しています。
例えば、職員番号や社員番号などに、「u」などのアルファベットの頭文字を1文字つけて設定するのが一般的です。

無料お試し版は500人まで登録できます。
有料版では、登録上限数によって月額の利用料が変わります。料金表をご覧ください。
また、お問合わせいただきましたら、見積ご対応いたします。

海外でも使用可能ですが、セキュリティ対策の観点から、お使いになる海外IPアドレスのみをアクセス許可するようにいたしますのでお申し付けください。オプションで、どの国からでもアクセスできるように仕様変更可能ですので、ご相談ください。

はい、複数の上司を設定することが可能です。

「ASP版」はクラウドサーバー上に載せているLeafサービスをご利用いただくのに対し、「イントラネット版」はお客さまが管理しているサーバーに直接インストールする形になります。
「ASP版」はクラウド上にシステムがありますが、お客さまごとに異なるデータベースを管理するのでセキュリティ上も強固になり、また、導入手続ぎが容易なため、「イントラネット版」と比較し初期導入費用がお安くなっております。

イントラネット版の場合、バージョンアップなどの保守費用のみ発生いたします。

毎月初旬に先月末の利用料金（初期費用が発生する場合は初期費用含む）の請求書を送付いたします。その請求書に記載されている口座に、お支払いください。

はい、ございます。
口座振替をご希望の場合は「預金口座振替依頼書兼預金口座振替申込書」の提出がお手続きとして必要となります。以下のような流れでお手続きをお願いいたします。

【お申し込みから口座振替開始までの流れ】
1.「預金口座振替依頼書兼預金口座振替申込書」を送付希望の旨、口座振替 お問合せフォームに入力または営業担当までご連絡ください。弊社で確認ができましたらメールにて必要書類を送付いたします。
▶口座振替　お問合せフォームはこちら
2. 「預金口座振替依頼書兼預金口座振替申込書」に必要事項をご記入の上、弊社へご郵送ください。
3.弊社で到着確認後、ご記入いただいたメールアドレス宛に依頼書を受領した旨のお知らせメールをお送りいたします。
4.初回口座引落し日、前営業日までに口座残高のご確認をお願いいたします。

※手続き完了には1－2カ月かかります。口座振替への切替が完了するまでは恐れ入りますが、お送りする請求書にて銀行振込でのお支払いをお願い申し上げます。


※ご不明な点等ございましたらお問合せフォームに入力または下記連絡先までお問合せください。
【お問合せ先】
　株式会社インソース グループ経営管理部　口座振替担当　
　mail：kouza-furikae@insource.co.jp　（TEL：070-6649-5443）

「預金口座振替依頼書兼預金口座振替申込書」の到着が弊社側で確認できた月の
　翌月利用分より口座振替の対象となります。
※金融機関にて書類の不備が確認された場合は開始タイミングが遅くなります

（参考）
2022年3月8日に弊社で「預金口座振替依頼書兼預金口座振替申込書」を確認できた場合
【対象月】
・Leaf月額利用料→2022年4月利用分
・WEBinsource経由お申込分→2022年4月公開講座受講分及びサービス・商品購入代金
【引落し予定日】
・2022年5月末日　※金融機関が休業日の場合は翌営業日

なお口座振替への切替が完了するまでは恐れ入りますが、
お送りする請求書にて銀行振込でのお支払いをお願い申し上げます。

バージョンアップ費用は発生しません。月額費用に含まれております。

はい、可能です。1ヶ月間の無料お試し利用ができます。

お試し利用お申込みフォームからお申込みフォーマットに必要事項をご入力ください。3営業日以内にお試し用のURLとテストアカウントを発行いたしますので、完了しましたらご連絡いたします。

自動的に課金が発生することはございません。
別途、有料版の申し込みをいただいてからの利用開始となります。

自動でデータを引き継ぐことはできません。有料版は新規でお客さま用にURLを発行することになります。
もしデータの引き継ぎが必要な場合、データインポートサービスとして初期費用をいただきます。

以下の二通りの方法となります。

①対象の研修を選んでから受講者を選定・登録する場合
（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→受講者追加→対象検索→抽出した対象者を指名追加）

②受講者の選定を行ってから、対象の研修に登録する場合
（操作方法：対象者検索→研修に申し込む→研修検索→選んだ研修に指名追加）

以下のような流れとなります。

①管理者が「管理者画面」で受講者を指名する（受講状況：「指名中」）
→②受講者が「一般ユーザー画面」で申込む（受講状況：「申込中」）
→③管理者が「管理者画面」で申込を受付ける（受講予定にする）
→④研修日になると受講済みとして登録されます（受講状況：「受講済み」）

以下のような流れとなります。

①受講者が「一般ユーザー画面」で研修を検索する
→②受講者が「一般ユーザー画面」で申込む（受講状況：「申込中」）
→③管理者が「管理者画面」で申込を受付ける（受講予定にする）
→④研修日になると受講済みとして登録されます（受講状況：「受講済み」）

「受講状況」は、各研修の受講者がどのようなステータスで登録されているかを示しています。

・「指名中」
管理者がその研修を受講してほしい人を指名した状態です。受講者として確定したわけではありません。受講者（一般ユーザー）が申込をする必要があります。

・「申込中」
受講者（一般ユーザー）が指名された研修に申し込んだり、自分で選んだ研修に申し込んだ状態です。まだ、受講者として確定したわけではありません。管理者が受講予定にする必要があります。

・「受講予定」
受講者（一般ユーザー）からの申込に対して、管理者が受付をした状態です。この状態だと受講者として確定します。研修日を迎えると「受講済」に更新されます。

・「受講済」
「受講予定」の状態で研修日を迎えると「受講済」として登録されます。この状態になると受講履歴として登録されます。

・「却下」
受講者（一般ユーザー）の申込に対し、管理者が却下した状態です。

・「キャンセル」
指名、申込、受講予定の受講者（一般ユーザー）が受講をキャンセルした状態です。管理者、受講者（一般ユーザー）ともに処理が可能です。

・「欠席」
「受講予定」の受講者（一般ユーザー）が研修当日に参加しなかった場合にこの状態にします。管理者が「受講済」となっているユーザーに変更処理をします。

受講状況の一括登録機能（CSV取り込み）を使って、各研修に全受講者を「申込中」「キャンセル」「 受講予定」「却下」「受講済」「欠席」のステータスで登録できます。受講予定で一括登録された際は、受講者一同にその旨を伝える受講依頼のメールを送付することをおすすめします。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→受講履歴/予定一括登録→CSV取り込み）

CSV取り込みによる、一括登録＆更新機能がございます。
（操作方法：管理者TOPページ→研修検索・登録→研修一括登録）

もし受講者リストがある場合は、受講者も同時に登録できます。
（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→受講履歴/予定一括登録）

はい、公開・非公開の設定が可能です。

Leafのユーザー検索画面では、何度も検索してその結果をリストに追加することや、そのリストにメールを送付したり研修を指名することができます。

検索→「追加」ボタンを押して右のリストに追加→再度検索→「追加」ボタンを押して右のリストに追加を繰り返し、満足するリストが完成したら「メール作成」ボタンや「研修に申し込む」ボタンを押してください。

（操作方法：管理者TOPページ→利用者検索→条件設定→検索→追加→条件設定→検索→追加→・・・）

履歴閲覧期間の制限はございません。また、受講履歴をCSVで出力することができますので、データとして保管が可能です。

課題やスライド、動画データやPDF資料、Word資料、Excel資料等を格納することができます。研修受講者に事前にテキストや教材を閲覧してもらう、課題やテストと紐づけて参考資料とする、といった運用が可能です。
詳しくはファイル格納機能をご確認ください。

はい、管理者のTOPページで一覧をご覧いただけます。
また、各研修の概要ページでも確認できます。

建物として「会場」を登録し、その建物内の会議室や部屋、フロアなどを「会議室」として登録すると便利です。
例：会場「東京○○ビル」、会議室「２階A会議室」「３階B会議室」など

また会場以外の設備を登録する場合は、設備のグループを会場に個々の設備を会議室に登録すると便利です。
例：会場「プロジェクター」、会議室「プロジェクター１番」「プロジェクター２番」など

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→会場情報→会場新規追加）

はい、可能です。一つの研修に会場を好きなだけ登録できますので、会場マスタにプロジェクターなど備品を登録しておけば、それらのスケジュールを確認しながら研修に登録することができます。

（操作方法：管理者TOPページ→研修検索・登録→研修新規追加→会場追加）

一般ユーザーのTOPページ、指名された研修が表示されていますので、その右に表示されている「申込」ボタンを押して「申込み理由」を入力して、「完了」を押してください。
また、その際に上司と管理者に自動的にお知らせメールが送信されます。

（操作方法：一般ユーザーTOPページ→申込→完了）

一般ユーザー画面のメニューバー「研修検索・申込」を押すと、研修の検索画面に移行します。その画面で、開催日や開催地、研修種別などで検索し、申込ボタンを押してください。
また、その際に上司と管理者に自動的にお知らせメールが送信されます。

（操作方法：一般ユーザーTOPページ→研修検索・申込→申込→完了）

管理者のTOPページ、あるいは申込みがあった研修の概要ページに、ユーザーからの申込が「申込中」といったステータスで表示されます。そのステータスの左にあるプルダウンから受講予定（却下・キャンセル）を選択し、更新をしてください。「受講予定」というステータスが、受付完了した状態を指します。
また、その際に受講者とその上司に自動的にお知らせメールが送信されます。

（操作方法：管理者TOPページ、研修概要P→プルダウン押下→更新）

一般ユーザーのTOPページで、キャンセルしたい研修の右側にある「キャンセル」ボタンを押して、キャンセル理由を記入して「完了」を押してください。
また、その際に上司と管理者に自動的にお知らせメールが送信されます。

（操作方法：一般ユーザーTOPページ→キャンセル→完了）

はい、研修データはCSVでの連携が可能です。

会場情報に住所を入力すると、管理者、一般ユーザーの画面にリンクが発生します。このリンクを押すと、その住所を指定したGoogleMapが別ウィンドウで開きますので、住所を調べたりする手間が無くなります。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→会場情報→会場新規追加）

対象の課題・アンケートが登録されている研修概要ページで、対象の課題・アンケート名をクリックすると内容が閲覧できます。その中に「編集」ボタンがありますので、それを押して編集画面を開いてください。その課題・アンケートが「公開」になっている場合は変更ができませんので、「非公開」で登録しなおしてから編集してください。

（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→アンケート・課題名をクリック→編集）

はい、もちろん可能です。社内研修や勉強会、外注の研修など、全ての管理ができます。

申込の際に上司の承認が必要な研修は「上司の承認要」にチェックを入れて登録してください。ユーザーが申し込む際に、「上司の承認済」というチェックボックスにチェックが入っていないと申し込めないようになります。

（操作方法：管理者TOPページ→研修検索・登録→研修新規追加、研修一括登録）

受講状況の一括登録機能（CSV取り込み）を使って、各研修に全受講者を「申込中」「キャンセル」「 受講予定」「却下」「受講済」「欠席」のステータスで登録できます。この機能を使って、過去の研修と受講済のユーザーを一括登録してください。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→受講履歴/予定一括登録→CSV取り込み）

研修を自由に分類することができます。同じコードを複数の研修に設定することもできます。
例えば、「2013年度パソコン研修」、「2014年度PC研修」のように同様の内容で、名前が全く異なる場合も同じ「研修コード」をつけておけば、その「研修コード」で両方の研修の受講履歴のある人（あるいはない人）を検索することができます。

（操作方法：管理者TOPページ→研修検索・登録→研修新規追加、研修一括登録）

はい、可能です。
研修を登録あるいは再編集する際に、「利用者に非公開」というチェックボックスにチェックを入れると、指名したユーザー以外からは閲覧できないようになります。

はい、可能です。
研修資料追加画面で閲覧可能な受講状況、ダウンロード可能な受講状況を設定できます。これにより閲覧の制限や、ダウンロードの禁止の設定をしていただけます。

研修の概要ページで、対象の受講者の「受講状況更新」のプルダウンを「キャンセル」にして更新してください。

（操作方法：管理者TOPページ、研修概要P→プルダウン押下→更新）

はい、可能です。
一般ユーザー画面で、もう一度その研修を検索して申し込んでください。ただし、管理者からの指名者のみが受講できる研修に関しては、もう一度指名していただく必要があります。

いいえ、できません。
定員数を超えても受け付けたい場合は、その研修の情報を編集して、定員数を変更してください。

（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→編集）

研修概要Pの受講者一覧の項目の横に「受講者一覧CSV出力」というボタンがありますので、それを押してダウンロードされるCSVを利用すると便利です。

（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→受講者一覧CSV出力）

その研修に関して、「指名」ではなく「希望者」を募りたいときに使います。「指名」というと強制的な意味合いになるので、「こんな人たちに受講をすすめたい」というときに使ってください。

（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→募集メール送付→利用者検索→メール送付）

いいえ、会場の定員数を超える定員数の研修でも、その会場を登録することはできます。

検索画面で利用者を検索し、検索結果から対象者にチェックを入れて「追加」ボタンを押すと右のリストに追加されます。右のリストの上部にある「研修に申し込む」ボタンや「メール作成」ボタンを押してください。

（操作方法：管理者TOPページ→利用者検索→条件設定→検索→対象者にチェック→追加→研修に申し込む、メール作成）

設定した検索項目に当てはまらない人を検索するときに使う「NOT検索」と呼ばれる機能です。この「NOT検索」を活用することで、「マナー研修をまだ受講していない人」を検索して、マナー研修に指名するなどのことができます。

（操作方法：管理者TOPページ→利用者検索→条件設定）

検索項目の「研修受講実績　研修タイトル」に、フォローアップ研修と入力し、右にある「左記を除く」にチェックと入れてください。また、検索項目の「生年月日」を２０代に該当する期間を設定してください。この２項目を設定して検索ボタンを押すと「２０代でフォローアップ研修を受けていないユーザー」が検索できます。

（操作方法：管理者TOPページ→利用者検索→条件設定）

はい、可能です。
現場責任者が全体向けの研修を追加することができます。「すべての部署に公開」という設定にチェックを入れることで、全社対象で、かつ挙手制で受け付けることも、指名することもできます。なお、設定する際に他部署のユーザーの個人情報は見られないようになっています。

はい、可能です。
研修グループ機能で作成していただくことで、複数日程の研修を同じグループとして登録していただくことができます。受講者が好きな日程を選択できるようにしたり、希望日を複数日程選択するといった運用も可能です。

はい、可能です。

はい、受講履歴の一括CSV出力をすることができます。

はい、CSVによる取り込み・出力が可能です。

はい、可能です。

いいえ、標準機能としては、受講履歴は「1つの動画受講」「1つの研修受講」といった形で、1件ずつCSV出力を行う仕様です。あまり一気に出力すると煩雑になってしまうため、1件ずつの仕様としております。
まとめての出力をご希望の場合は、カスタマイズにて承ることが可能です。ご相談ください。

はい、可能です。学習履歴含めLeaf上の情報については、CSV出力をしていただくことができます。

LeafはCSVファイルで出力しますので、Excelファイルでは出力できません。しかし、カスタマイズでExcelファイル出力に変更したり、CSVファイルをExcelファイルに一括変換するためのツールなどをご提供することは可能です。

1度検索した人たちをグループとして登録しておくことで、いつでもグループ名等で再検索ができるようになります。「○○年入社」といったグループを作っておくとフォローアップ研修の呼び込み等に便利です。

（操作方法：管理者TOPページ→利用者検索→条件設定→検索→追加→グループ登録）

研修の内容は会場、あるいは設定した課題・アンケートも含めてコピーして新しい研修を作ることができます。共通項目が多い研修を登録する際に便利です。

（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→研修新規コピー追加）

他の研修概要ページの「研修新規コピー追加」を押して作成した研修は、題名に「コピー」という文言が付きます。題名を編集してください。

はい、ございます。動画を登録した画面上に、「動画閲覧案内メール送信」というボタンがあります。それをクリックすると、対象者がすでに選択された状態で、メール画面に移ることができます。テンプレート登録をしておけば、クリックだけでメールを送ることができます。

はい、可能です。

メールを送信できるタイミングは以下の9種類がございます。

■送信タイミング一覧

・「利用者へ連絡」
利用者検索ページで抽出した利用者にメールを送る際に表示されます。研修に関係のないメールも送付できます。

・「研修受講者へ連絡」
研修概要ページで、その研修に登録されているユーザーにメールを送れます。日時の変更などの連絡に活用できます。

・「アンケート回答依頼」
作成したアンケートから「アンケート回答依頼メール送付」をクリックすると送信できます。

・「アンケート回答催促」
作成したアンケートから「アンケート催促依頼メール送付」をクリックすると、未回答のユーザーに対して送信できます。

・「指名連絡」
利用者検索ページや研修概要ページで、受講者を指名した際に送信できます。

・「申込完了連絡」
受講者が申込をした際に送信できます（自動送信メールです）。

・「申込キャンセル連絡」
受講者がキャンセルをした際に送信できます（自動送信メールです）。

・「受講決定連絡」
担当者が受講者の申込を受け付けた際に送信できます（自動送信メールです）。

・「募集メール」
研修概要の「募集メール送付」をクリックすると送信できます（自動送信メールです）。

受講者を指名追加したときに、「指名した利用者にメールを送信しますか？」と聞かれますので「はい」を押してください。

（操作方法：研修に指名→「指名した利用者にメールを送信しますか？」→「はい」→「メール作成」）

連絡メールを送りたい研修の概要ページを開き、「受講者一覧」でメールを送付したい人のチェックボックスにチェックを入れて（全員に一括チェックも可能です）、「メール送付」ボタンを押すとメール作成画面に遷移し、文面を作成してメールを送付することができます。
また、文面を作成する際に、テンプレートや「送信履歴」を活用すると便利です。

（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→メール送付→送信）

募集メール：研修概要の「募集メール送付」をクリックすると送信できます（自動送信メールです）。
受講確定メール：担当者が受講者の申込を受け付けた際に送信できます（自動送信メールです）。

はい、可能です。
メール文面作成画面の、Fromの設定エリアと件名の入力エリアの間に添付ファイルの設定エリアがあります。そのエリアの＋ボタンを押してファイルを選択するか、あるいは対象のファイルアイコンをドラッグして、そのエリア上にドロップ運んでください。
ただし、添付ファイルの最大容量は２MBまでとなっています。

はい、可能です。
締め切り○○日前にメールを送信する、といった予約機能もございます。また、未視聴者にのみメールを送信することもできます。

CCの入力欄の下に、「※CCを上司に送信する場合、チェックしてください。」というチェックボックスがありますので、そちらにチェックを入れてください。もし上司をCCに入れたくない場合は、このチェックを外してください。

CC、BCCは宛先を直接入力できますが、Toはできません。Toに関してはLeaf上で送信先を設定してください。

催促メールを送りたい研修の概要ページを開き、「受講者一覧」でメールを送付したい人のチェックボックスにチェックを入れて（全員に一括チェックも可能です）、「メール送付」ボタンを押すとメール作成画面に遷移し、文面を作成してメールを送付することができます。
また文面を作成する際に、テンプレートや「送信履歴」を活用すると便利です。

（操作方法：管理者TOPページ→研修概要ページ→メール送付→送信）

管理者がメールを送付するときに設定した、Fromのアドレスに返信メールが届きます。

はい、可能です。管理者アカウントにてパスワードを設定し、通知いただくことでお使いいただけます。

いいえ、一般ユーザーにはメール機能はございません。

メール作成時に活用できる「送信履歴」は、送信のタイミングが一致したもののみとなります。
送信のタイミングは以下のように分類されます。

■送信タイミング一覧

・「利用者へ連絡」
利用者検索ページで抽出した利用者にメールを送る際に表示されます。

・「研修受講者へ連絡」
研修概要ページで、その研修に登録されているユーザーにメールを送る際に表示されます。

・「アンケート回答依頼」
作成したアンケートから「アンケート回答依頼メール送付」をクリックすると表示されます。

・「アンケート回答催促」
作成したアンケートから「アンケート催促依頼メール送付」をクリックすると表示されます。

・「指名連絡」
利用者検索ページや研修概要ページで、受講者を指名した際に表示されます。

・「申込完了連絡」
受講者が申込をした際に表示されます（自動送信メールです）。

・「申込キャンセル連絡」
受講者がキャンセルをした際に表示されます（自動送信メールです）。

・「受講決定連絡」
担当者が受講者の申込を受け付けた際に表示されます（自動送信メールです）。

・「募集メール」
研修概要の「募集メール送付」をクリックすると表示されます（自動送信メールです）。

メールテンプレートに登録されている「用途」に該当したものだけが、選択できるようになっています。
用途の種類は下記の通りです。

■用途一覧

・「利用者へ連絡」
利用者検索ページで抽出した利用者にメールを送る際に表示されます。

・「研修受講者へ連絡」
研修概要ページで、その研修に登録されているユーザーにメールを送る際に表示されます。

・「アンケート回答依頼」
作成したアンケートから「アンケート回答依頼メール送付」をクリックすると表示されます。

・「アンケート回答催促」
作成したアンケートから「アンケート催促依頼メール送付」をクリックすると表示されます。

・「指名連絡」
利用者検索ページや研修概要ページで、受講者を指名した際に表示されます。

・「申込完了連絡」
受講者が申込をした際に表示されます（自動送信メールです）。

・「申込キャンセル連絡」
受講者がキャンセルをした際に表示されます（自動送信メールです）。

・「受講決定連絡」
担当者が受講者の申込を受け付けた際に表示されます（自動送信メールです）。

・「募集メール」
研修概要の「募集メール送付」をクリックすると表示されます（自動送信メールです）。

メール作成画面で「置換え文字一覧」というボタンを押すと、置換え文字の一覧表を別ウィンドウで開きながらメール文面を作成することができます。その一覧表の置換文字をコピーして貼り付けながら、文面を作成すると便利です。

（操作方法：メール作成画面→置換え文字一覧）

メール作成画面内にある「テストメール」というボタンを押すと、テストメールを送信できますので、ご活用ください。

（操作方法：メール作成画面→テストメール）

弊社にて、最初から１０種以上のテンプレートを用意しております。これらだけでも運用は可能と思いますので、ご活用いただければ幸いです。
なお、ご自身が使いやすいテンプレートをご作成いただくこともおすすめいたします。メールのテンプレートのご登録は、マスターメンテナンス画面で行うことができます。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→メールテンプレート）

自動メールの設定は、「研修・eラーニングの前後」と「課題・アンケート回答の前後」の2パターンで設定することができます。 

「研修・eラーニングの前後」では、「研修・eラーニングの開始日○日前・○日後」「研修・eラーニングの研修終了日○日前・○日後」の4パターンを設定することができます。 

同じように、「課題・アンケート回答の前後」では、「課題・アンケート回答開始日○日前・○日後」「課題・アンケート締切日○日前・○日後」の4パターンを設定することができます。 

どちらも、件数に上限はなく、無制限に設定することができます。

自動メールは、何時という指定ではなく、1日1回、利用者・管理者いずれかの方が最初にログインしたタイミングで送られるようになっております。

はい、変更できます。自由に設定していただけます。

グループ登録機能を活用することによって、利用者をグループで登録・管理ができ、グループ単位で宛先として送ることができます。

はい、履歴として残ります。履歴として残っているメールを件名や送信者、用途ごとに検索を行うこともできます。

以下の理由が考えられます。

１．送信先のアドレスがが500件以上設定されている
一回にメールを送付できる件数は、最大で500件までとなります。宛先件数を減らして送信してください。

２．添付ファイルのサイズが2MBを超えている
添付できるファイルの最大サイズは2MBとなっています。ファイル容量を調整して、添付しなおしてください。

メールテンプレートを編集し、Fromの表示名とアドレスを登録して、そのテンプレートを活用していただくと、入力の手間もなく便利です。

その登録されたテンプレートを引用するタイミングです。例えば、受講指名の連絡をする際に、誤って「キャンセル連絡」のメールを送ると、大変なことになります。用途を設定しておくことで、誤ったメールテンプレートが引用されないように設定できるようになっております。メールテンプレートの登録はマスターメンテナンス画面で行うことができます。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→メールテンプレート）

そのテンプレートに登録した「用途」が適切でないことが考えられます。下記を確認し、用途を再設定してください。

■用途一覧

・「利用者へ連絡」
利用者検索にて抽出した利用者にメールを送る際に表示されます。

・「研修受講者へ連絡」
研修概要から受講予定者にメールを送る際に表示されます。

・「アンケート回答依頼」
作成したアンケートから「アンケート回答依頼メール送付」をクリックすると表示されます。

・「アンケート回答催促」
作成したアンケートから「アンケート催促依頼メール送付」をクリックすると表示されます。

・「指名連絡」
利用者検索、研修概要から受講者を指名する際に表示されます。

・「申込完了連絡」
受講者が申込をした際に表示されます。

・「申込キャンセル連絡」
受講者がキャンセルをした際に表示されます。

・「受講決定連絡」
担当者が受講者の申込を受け付けた際に表示されます。

・「募集メール」
研修概要の「募集メール送付」をクリックすると表示されます。

申込、キャンセル、却下、申込受諾の際に、自動的に送信されるメールです。全て、自動的にCCに受講者の上司が含まれるようになっています。

（操作方法：管理者TOPページ→研修検索・登録→研修新規追加、研修一括登録）

管理者アカウントにてシステムのメール送信履歴を管理できます。送信者、送信先、メール文面を参照可能です。

受講者の情報や研修の情報置換文字を合わせると80種類以上の置換文字をデフォルトで使用することができます。置換文字が足りない場合、カスタマイズとして追加することもできますのでご相談くださいませ。

Leafでは「研修の開始日から○日後」「研修の終了日から○日後」など、研修後にメールを送る機能がございます。研修の実施日1か月後に「先月学んだことを復習してみてください」といった後追いのメールを送る、ということもできますので、学習内容の定着にもお使いいただけます。

自動メールに上限はございません。何通でもリマインドメールを送付できます。例えば、「締め切り1週間前」「締め切り3日前」「締め切り日前日」「締め切り日当日」といった形で細かく、じわじわと催促することもできます。

可能です。オープンセミナー機能をお使いいただき、未登録者の申込みを行うことができます。
詳しくはオープンセミナー機能をご確認ください。

事前にLeafに登録をしていない人でも、研修受付ができる機能です。
Leafは、始めに利用者としてIDを発行し、IDを発行した人だけが利用できるシステムです。しかし、実際の現場では、例えば「全スタッフの名簿がない」「グループ会社すべての従業員の名簿を登録するのは手間がかかりすぎる」という場合など、始めに全員を登録してIDを発行するという運用が合わない場合があります。オープンセミナー機能は、IDがなくても、研修を申込むときだけに自分の名前等情報を入力すれば、Leafで研修申込みができます。

「オープンセミナー機能」は、研修ごとに設定します。研修ページを新しく作成するときに「この研修をオープンセミナーとして公開したい場合、チェックしてください」という部分がありますので、こちらをチェックしてください。

（操作方法：管理者TOPページ→研修検索・登録 →研修新規追加→ページ上部「この研修をオープンセミナーとして公開したい場合」にチェックを入れる）

はい、可能です。研修検索ページにある、「オープンセミナーのみ対象にする」という部分にチェックを入れると一覧が表示されます。

以下の27項目の中から組み合わせて設定していただけます。

----------
「部署名」「勤務地」「職制」「性別」「肩書き」「氏」「名」「氏（カナ）」「名（カナ）」「メールアドレス」「メールアドレス2」「電話番号1」「電話番号2」「FX番号」「郵便番号」「都道府県」「住所1」「住所2（建物より後）」「生年月日」「採用年月」「卒業年月」「備考」「利用者コード」「予備1」「予備2」「予備3」「予備4」
----------

これらの中から自由に設定できますが、「部署名」「氏」「メールアドレス」は必ず入れる必要があります。また、この設定は個々の研修ごとではなく、すべてのオープンセミナー共通で設定します。

はい、受講履歴を残すことが可能です。
オープンセミナー機能で一度申込みをすると、Leafの利用者として自動的に登録されます。メールアドレスがIDとして発行されるため、2度目からはそのIDを使ってお申込みください。

はい、可能です。「https://（お客さまのドメイン）/open_seminars」というURLが自動発行されますので、これにアクセスするとオープンセミナーが一覧で見れ、申込みもできるようになります。

はい、可能です。ご自由にリンクを貼ってご展開ください。

はい、オープンセミナー機能で対応可能です。
通常のログイン画面と異なる専用画面に入ると、自分のデータを入力することでユーザーIDが発行されます。

管理者と一般ユーザーと現場責任者（上長）の3種となります。ユーザー登録の際に、権限を3種から選んで設定していただきます。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→利用者新規追加、利用者一括追加）

登録人数の上限はございません。

組織情報やユーザーや研修の登録や更新、研修の受講指名や受付、課題の作成・配布や集計、ユーザーの受講履歴などの各種情報の閲覧や出力、受講者やその上司への受講案内や課題催促などメール連絡、テンプレートによる文面作成など、運用を支援するあらゆる機能が、ほぼクリックだけで利用できる権限です。

登録人数の上限はございません。

管轄内のユーザーに対し、ユーザー情報の閲覧や編集、あるいは研修プログラムを提示し、指名したり、受講受付（受講許諾）を行うことができます。対象の権限をもつユーザーの登録は、管理者が行います。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→利用者新規追加、利用者一括追加）

利用者登録のためには、ログインID、部署名、権限の種類、氏名、メールアドレスの5つが必須項目です。

企業や組織によって部署の名前などは千差万別ですが、この情報を登録することで、それぞれの企業にあった部署名で検索できるようになります。検索項目のカスタマイズができるとお考えください。また、各部署に上下関係を持たせることもできます。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→部署情報）

企業や組織によって職制の名前などは千差万別ですが、この情報を登録することで、それぞれの企業にあった職制で検索できるようになります。検索項目のカスタマイズができるとお考えください。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→職制情報）

はい、可能です。取得している資格やTOEICの点数に加え、各資格の有効期限日なども登録することができます。

オプションで可能となります。ご相談ください。

登録人数の上限はございません。

「現場責任者」という管轄内（部下）のユーザーに対し、ユーザー情報の閲覧や編集、あるいは研修プログラムを提示し、指名したり、受講受付（受講許諾）を行うことができる権限があります。ユーザー登録の際に権限を設定すれば、所属する部署、あるいはその下位部署に権限を行使できます。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→利用者新規追加、利用者一括追加）

ユーザーの登録時に、上司の方を選択して設定していただきます。CSV取り込みによる一括登録の場合は、CSV内の「上司」の列に上司となる方のログインIDを入力してください。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→利用者新規追加、利用者一括追加）

上司の方は、部下の受講予定や受講状況、課題・テストの回答状況を簡単にご覧いただけるので、教育管理を行えます。

オプションで可能となります。ご相談ください。

利用者登録の際に、管理者にパスワードを自由に設定可能です。また、パスワードを設定せずに利用者登録していただくことも可能であり、「初めて使う方はこちら」というボタンから、利用者ご自身で設定をしていただけます。

いいえ、できません。新たなアカウントをご登録いただきご利用いただきます。

一度ログアウトをしていただき、ログインIDとパスワードを入力して通常のログインの方法でアカウントの切り替えを行ってください。

はい、会場に合わせ、座席のレイアウトを自由に設定し、作成することが可能です。一度、作成した座席表の席配置をテンプレートとして登録でき、再利用することもできます。
また、受講者の条件（性別、採用年月日、部署名、生年月日など）を5つまで設定し、座席表の配置を決定することができます。ランダムに配置した場合でも、受講者の席の追加・変更をドラッグアンドドロップで自由に動かし、調整ができます。
なお、完成した座席表をExcelに出力することも可能です。

はい、パスワードの有効期限を1日単位で設定することが無制限にでき、強制変更が可能です。
また、次回ログイン時に強制変更させる対象者を個別に設定することもできます。

はい、可能です。
CSV出力したデータファイルを編集して一括更新ができます。なお、一度に変更できる人数の上限は2,000人になります。

一括登録・更新用のCSVの一番左にある「ID」は、登録時に自動的に発行される番号です。新規でユーザーや研修を登録する際は、何も入力せずに空白にしてください。すでに登録されているユーザーや研修の情報を変更などする際は、この番号で識別して変更します。

一括登録・更新用のCSVの一番左にある「ID」は、登録時に自動的に発行される番号です。ユーザーの情報はこちらの「ID」に紐づけて登録をしております。
「ログインID」はログインする際に、各人が入力するIDとなります。「ログインID」は社員番号などを使用していただくことが多いです。また、復職などにより「ログインID」を変更した場合でも「ID」が同じであれば同じユーザーとして情報を引き継ぐことができます。

いいえ、「ログインID」を変更しても、それまでの履歴はリセットされません。受講履歴などは利用者登録の際の「ID」に紐づいて登録しています。したがって、「ログインID」の変更も可能です。

更新用のCSVをダウンロードした際に、CSVの仕様上、頭文字のIDの「0」が省略され、そのCSVを使って更新したためにIDが変更されたと思われます。（例：IDが「01111」の場合、ダウンロードしたCSVでは「1111」となってしまいます）

CSV取り込みによる、一括登録・更新機能がございます。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→利用者一括登録 ）

一括変更・更新のCSVをインポートした際、空白の項目は空白として上書きされます。変更のない既存ユーザーの項目については、誤った書き換えがないようインポート前にご確認いただければと思います。
また、変更のないユーザーに関して、ログインIDを含めたCSVの行の全てを削除いただければ変更・更新は行われません。変更のあるユーザー情報以外は行ごと削除した後にインポートしてください。

CSVによる一括登録が可能です。追加の場合も適宜可能です。

はい、更新・登録の際に、適用日の日付を入力して設定することが可能です。

（操作方法：管理者TOPページ→マスターメンテナンス→利用者新規追加、利用者一括追加）

はい、ご登録いただけます。

資格は無制限に登録できます。 項目としては、資格名・取得日・有効期限・点数の4点を登録することができます。

資格の情報は、CSVファイルにて一括登録していただきます。登録用CSVファイルは、横並び・縦並びの2種類をご用意しております。1件から1,000件まで、簡単にご登録いただけます。

「○年○月○日～○年○月○日に、△の資格を取得した人」もしくは、「年月日～年月日に、 △の資格を取得した人を除く」という2種類の検索が可能です。

「△の資格の有効期限が、年月日～年月日に該当する人」もしくは、「△の資格の有効期限が、 ○年○月○日～○年○月○日に該当する人を除く」という2種類の検索が可能です。

「○点以上の人」か「○点未満の人」、さらには「○点以上の人を除く」「○点未満の人を除く」の4種類が可能です。

はい、ございます。社員各自のマイページに、資格取得証明書のPDFファイルをアップロード していただくことができます。アップロード後は、人事担当者さまの画面から確認することができます。

はい、可能です。人事担当者さまだけに絞ることもできますし、各部門の上長の方が登録できるようにすることも可能です。

はい、可能です。利用者画面のMy プロフィール内にある格納資料の欄にファイルを格納してただくことができます。
また、課題・アンケートの回答の際に利用者が資料を格納することができますので、アンケート機能を使った回収も可能です。

はい、CSVファイルで簡単に取り込みが可能です。

はい、可能です。TOEICやTOEFLは、「資格」として登録できます。

TOEICの点数が「○点以上の人」か「○点未満の人」、 さらには「○点以上の人を除く」「○点未満の人を除く」の4種類が可能です。利用者検索により検索することができます。

はい、可能です。「または」という検索の場合は、まず「TOEICの点数が○点以下」で検索して、 その該当者に、「受検した時期が古い人」の該当者を追加することによってリストを作ります。 そしてそのリストに対し、メールを送ったり研修やテスト・eラーニング案内をすることが可能です。Leafではこれら一連の操作が簡単にできます。

一度に登録・更新できるユーザー数は2,000件までとなっています。ユーザー数を調整して、再度作業をお願いします。

よくあるエラーとしては以下のようなものがあります。

・存在しないログインIDが「上司」に設定されているユーザーがいるエラー
特に退職者のIDを「上司」に設定している場合が見られます。

・同じログインIDが記入されたユーザーが複数人いるエラー
同一人物を、管理者と一般ユーザーとして2アカウント以上で登録する場合は、ログインIDも2種以上にしてください。

はい、eラーニングコンテンツを格納することが可能です。
課題やスライド、動画データやPDF資料、PowerPoint資料、Word資料、Excel資料を格納・ダウンロードできます。研修受講者に事前にテキストや教材を閲覧してもらう、課題やテストに関する参考資料とする、といった運用が可能です。

動画ファイルの拡張子は .mpg .wmv .mp4 .mov .flv .asf .avi .m4a .m4v .isma .ismv .mkv　が格納可能です。 
スライド教材のファイル拡張子は .ppt .pptx .pdf が格納可能です。

視聴数に上限はございません。Leaf上でのコンテンツは全て見放題になります。
料金にも変動はございません。

はい、可能です。

はい、可能です。PDF資料、PPT資料をスライド形式のコンテンツにすることができますで、Officeファイルをそのまま教材としてお使いいただけます。

はい、格納・視聴をすることが可能です。

はい、可能です。

格納資料は1ファイル20MBが上限容量です。
（受講者/管理者から提出資料/補足資料としてデータ格納できるもの）

総容量について、Leaf使用開始時は１GBに設定しております。
また、動画ファイル/スライド資料は無制限で格納可能です。

はい、可能です。PowerPointやPDFは、「スライド教育機能」によってクリックすることでページを1ページずつ送り、内容を閲覧していただきます。詳細はこちらをご確認ください。

はい、ございます。「シークバー（早送りのときに動かす下の横棒）」を表示不可にする設定ができるので、それによって早送りを防ぎます。
また、再生はしているけれども、別の画面を立ち上げて作業をしているので実際は見ていない、という不正ができないように、動画画面を開いている「閲覧時間」と動画を実際に再生している「再生時間」の両方の時間を取得できるようになっています。閲覧が30分でも、再生が1秒であれば、不正だとわかるようにするためです。

動画の閲覧・再生に関しては、一覧で以下の内容を確認することができます。

・閲覧情報
「初回閲覧開始日時」、「最終閲覧開始日時」、「累積閲覧時間（動画閲覧画面を表示していた時間）」、「閲覧回数」

・再生情報
「累積再生時間（動画を再生した累積時間）」

・閲覧完了報告情報
「初回完了報告日時」、「完了報告回数」

動画のアップロード容量上限は500MB、スライド資料のアップロード容量上限はございません。

Leafでは、以下の7項目のデータを取得できます。

1.最初に閲覧した日時
2.直近で閲覧した日時
3.閲覧していた時間のトータル
4.閲覧した回数
5.（ダウンロード可と設定した場合）ダウンロードした回数
6.最初に報告を上げた日時
7.報告を上げた回数

「閲覧していた時間のトータルが○分以下の受講者に、“ちゃんと見てください”とメールで督促する」といったことも可能です。

はい、PowerPoint、PDF等の資料をスライドとして格納し、教育管理することが可能です。動画と同じように、「誰が」「いつ」「どのぐらい閲覧したか」を一覧で管理することができます。

アップロードする1つの動画あたり、500MBまでが容量制限です。

動画アップロード機能がご利用可能なブラウザは、Internet Explorer 11、FireFox、GoogleChromeとなります。

アップロードできる拡張子は以下をご確認ください。拡張子の存在しないファイルはアップロードできません。

.mpg .mp4 .avi .m4a .m4v .isma .ismv .mkv

管理者が「代理報告」ボタンを押せるようにしています。「代理報告」ボタンを押すと、それが初回であれば、「初回完了報告日時」に記録されます。

はい、動画の閲覧時間・再生時間等の履歴は全てCSV出力し、ダウンロードすることが可能です。

難しい知識や技術、データの変換などは必要ありません。クリックだけでアップロードできますのでご安心ください。

1.アップロード資料を選んで
2.資料のタイトルをつけて
3.「登録」ボタンをクリック

以上の3ステップでアップロード可能です。閲覧させる対象者を選んだり、案内メールを送ったり、受講履歴のデータを見たり、といった操作もクリックだけで完了できますので、お気軽にお使いいただけます。

はい、テストや動画に「受講済条件」「修了条件」を付けることで対応可能です。

はい、カスタマイズを行わずとも、スマートフォンやタブレットで十分に動画をご視聴いただけます。 
なお、カスタマイズなしの場合、パソコンの画面をそのまま表示することになります。 そのためスマートフォンではボタンや文字が小さく情報量が多いと感じられるケースがあります。そこで、もし 「基本的に常にスマートフォンで教育を行う」という場合には、専用画面カスタマイズをおすすめしています。

外国籍の従業員の方が多く在籍していらっしゃるお客さまは、ブラウザの翻訳機能を活用して言語を設定していただいております。
ブラウザでは数百もの言語の翻訳が可能ですので、ご希望の使用言語に合わせてお使いいただけます。