更新日：2020/05/05

オンライン研修速報⑰
～研修実績（プラントエンジニアリング/従業員数4,000名/新入社員研修3日間）

新人研修を「オンライン研修」で！～３日間２種類編

「オンライン研修」をご検討されているお客様にとって、同じ業界や同じ研修を実施されたお客様の事例は非常に参考になることと存じます。
実際に「オンライン研修」を実施してみてどうだったか？現場の営業の体験談をもとに事例をご紹介させていただきます。

本日は3日間の新入社員研修を全てオンラインで実施されたプラントエンジニアリング業界のお客様の事例です。
実施した研修は「ビジネス基礎研修（2日間）」「ビジネス文書研修（1日間）」の計2種です。
今回のケース、受講者様は新入社員50名と、かなりの大人数でした。
なお、「オンライン研修」の形式は「個人参加型」。皆様、自宅からご参加されました。

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「新入社員が在宅勤務だけど、どうしても新人研修は実施したい！どうにかなりませんか？」からのスタート

3月末、世間はコロナウィルスで日々情報が錯綜するなか、こちらの企業様も他の企業と同様、4月から新入社員を在宅勤務にせざるを得ませんでした。そこで担当者様より、「新人が在宅勤務になった。新人研修はどうしてもやりたいんですが、どうにかなりませんか？」とお困りのお電話が。弊社は、「それでしたら、インソースにお任せください。受講者様のご自宅にパソコンがあり、インターネットにつながっていれば、『オンライン研修』で対応いたします」と即座にお答えいたしました。

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結果は大好評!受講者様も集中力を切らさず受講！

オンライン研修では、9-17時の研修時間を通しで実施すると集中力が続きづらいと考えられています。そこで弊社では、休憩時間を適宜はさんだり、ポイントを絞った構成とするなど、研修をより効果的な内容にすべく、状況に応じてお客様にさまざまなご提案をしております。

当該研修の場合は、10-15時と、当初よりも短い時間で設計することで、より焦点を絞って実施することになりました。結果的には大成功。通常より短い時間で、要点を絞って実施したことで、より濃密で効果的な研修を実現することができました。

▶オンライン研修受講後は自宅でできる通信教育でフォローを

今こそ、研修担当者として「選択肢」を増やしましょう！

かねてより、研修担当である皆様は社内教育を考える際、「集合研修」にするか、「オープンセミナー」に通ってもらうか、「動画」を視聴してもらうか、外部の講師を呼ぶか、内製で進めるか等、様々な「選択肢」の中から最適なプログラムをお選びいただいていたことと思います。是非、この機会に「オンライン研修」も皆様の「選択肢」の一つとして検討してください。教育効果も高く、コスト減や教育機会の平等化も実現する等、導入メリットは数多くございます。その為に必要な情報提供や体験会、担当営業によるサポートは喜んでさせていただきますので、代替案やその場しのぎとしてではなく、教育の柱の一つとして「オンライン研修」を捉えていただけますと幸いです（正直、研修に詳しい人ほどオンライン研修には「ハマる」と思いますよ！）。

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