生理用品を配布した自治体のお声~全国へご提供中
2022年3月にスタートした本プロジェクトですが、おかげさまで数多くの自治体への納品が実現いたしました!
各自治体のお声や生理用品の活用方法を一部お届けいたします!
今後も全国に支援の輪を広げるべく、ぜひご寄付のご支援をお願いいたします。
全国の自治体さまから感謝のお声が届いております!
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東京都
新宿区教育委員会
子どもたちの保健衛生の向上だけでなく保護者負担のより一層の軽減も図ることができました。ありがとうございました。
背景 区立学校のトイレへの生理用品の設置について、取り組みを始めたタイミングでこのプロジェクトをご紹介いただいたため。
活用方法 区立小学校5・6年生の女子トイレ及び中学校の女子トイレに常設
ご寄付企業さま 株式会社みずほ銀行
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東京都
杉並区社会福祉協議会
ご寄附いただき、ありがとうございます。お困りの方に届くよう配布方法を工夫し、相談窓口につながるよう取り組んでいきます。
背景 区から防災備蓄品の活用として生理用品の提供がありましたが、在庫もなくなりましたため。
活用方法 声に出さなくても意思表示ができるよう、個室トイレや相談窓口付近に生理用品希望のカードを配架しています。また、生理用品をお渡しするときにお困りごとがないかを確認し、相談につなげるようにしています。
ご寄付企業さま みずほ証券株式会社
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東京都
大田区社会福祉協議会
お声を掛けていただき、ありがとうございました。
背景 当社協において令和2年11月より、ほほえみごはん事業を実施しております。
利用者から、生理用品希望の声があり、既に他の団体・企業から寄付頂いた生理用品をお渡ししています。そのような背景のなかで、今回、インソース様から紹介をいただき、本事業に活用させていただきました。活用方法 ほほえみごはん事業にて、活用させていただきました。本事業は、ボランティアが直接ご家庭に訪問し、玄関先にて手渡しするものになります。食料とともに、お渡ししました。世帯の状況に応じてお渡ししています。
ご寄付企業さま みずほ証券株式会社
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東京都
府中市男女共同参画センター
社会の変化に沿った女性支援を目指します。
背景 令和3年度末頃より、防災備蓄品の活用として生理用ナプキンの無償配布を開始していたが、数量に限りがあり、また予算の確保が難しい状況であった。そのような時期に御社の取組を知り、応募した次第です。
活用方法 常時、男女共同参画センター「フチュール」及び子ども家庭支援センター「たっち」の受付にて希望者へ配付している。その際は、専用カードや市HPの画面提示などで、「生理用ナプキン」と言わずにお申し出できるよう工夫している。
ターゲット層が参加するイベントでの無償配布を実施した。
ターゲット層が参加する講座等において、無償配布周知のチラシを配布した。
当センターは女性人権に関する相談窓口「女性問題相談」を設置していることもあり、生理用ナプキン配布時に「女性問題相談」の周知カードを同封し、相談窓口の周知にも活用させていただいている。
ご寄付企業さま みずほ証券株式会社
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東京都
A市
たくさんの方に配布することができました。ありがとうございました。
背景 当市では、令和3年3月よりコロナウイルスの感染拡大の影響により生活に困窮された方を対象に、生理用品の配布を開始しています。品物に関しては、市民からの寄付もありますが、そのほとんどを市で購入していました。その費用に対し活用できる補助金等も無かったため、負担額を減らすために御社からの寄付を活用させていただきました。
活用方法 当市では生活困窮者自立相談の窓口で配布しており、女性職員が対応しています。生理用品を受け取るだけでも構いませんが、生活上の困りごと等がある場合にはすぐに相談できる体制を取っています。
ご寄付企業さま オークラヤ不動産株式会社
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東京都
板橋区
ご寄付いただいた生理用品は、板橋区及び板橋区社会福祉協議会を通じて、生活に困窮している方々のために、大切に活用させていただいております。
今回、このようなご支援をお届けいただいたことに大変感謝させていただくとともに、今後もご支援、ご協力をいただきますようにお願い申し上げます。背景 板橋区では、コロナ禍における様々な生活支援事業の一環として、経済的な事情により生理用品の用意が困難な女性を支援するため、防災備蓄用の生理用品を活用するかたちで、区内の生活困窮者自立支援相談機関(いたばし生活仕事サポートセンター)や福祉事務所の窓口で配付事業を行っておりました。
防災備蓄については、限りがあるほか、支援の輪を広げていくべきであると検討していた経緯もあり、インソース様のプロジェクトに手を上げさせていただきました。活用方法 区内10か所で配付することで、身近なところで配付出来る体制を整備している。
配付にあたっては、ホームページ等に掲載しているほか、トイレ(一部配付施設)に案内ポスターを掲示している。ポスターには、引換カードを置いて、気軽に受取が出来るようにしている。
ひとり親家庭や多子世帯など生活困窮世帯の方々を対象とした食品配付会を年5回実施しており、その中でも配付を行っている。
ご寄付企業さま オークラヤ不動産株式会社
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東京都
練馬区
皆様からのお気持ちを生活にお困りの方へしっかりとお渡しし、必要な支援につなげていきます。
背景 練馬区では、令和3年4月からコロナ禍で金銭的な理由等により生理用品を購入できない女性を支援するため、防災備蓄物資を活用した配布を開始しました。
その後、配布の継続を検討している際にお声掛けいただき、ご寄付いただくこととなりました。活用方法 ご寄付いただいた生理用品は、福祉事務所や保健相談所などの12か所で配布しています。
配布の際には、就労や健康などの様々な悩み事が相談できる窓口の一覧等もお渡ししています。ご寄付企業さま 三菱UFJモルガン・スタンレー証券株式会社
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東京都
葛飾区
ご寄付の趣旨を踏まえ、誰一人取り残さず、子どもたちが安心して生理用品を使える環境を整備してまいります。
背景 本区は、生理の貧困対策に取り組んでおりますので、同趣旨のご寄付であれば、どなたからでも頂戴しております。
活用方法 小中学校の女子トイレに常設
ご寄付企業さま 金融機関A社
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東京都
足立区 生涯学習支援課
必要な方に届けられるよう、生理の貧困対策に取り組んでいきます。
背景 コロナウイルス感染症の影響により仕事を失う方が増加し女性が困窮する中、令和3年3月に区議会からの要望もあり、本庁舎とLソフィアにおいて生理用品の配布を開始していた。
この度、株式会社インソース様より当該プロジェクトのご紹介をいただいたのをきっかけに、配布場所の拡充や配布方法等を見直し、生理の貧困対策の強化を図るため、区としてご寄付受領の判断を行った。活用方法 地域学習センター等、区17施設の女性用トイレ洗面所で配布
配布場所には寄付に基づく旨の掲示のほか、女性相談受付の連絡先を記載
大量に持ち帰ってしまう方がいたことから、一人一枚までとする記載を追加
ご寄付企業さま 株式会社三菱UFJ銀行
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東京都
足立区 協働・協創推進課
この度は、ご寄附ありがとうございます。
NPO団体からも、お困りの方にお渡しできると喜びの声を頂いています。背景 コロナ禍や物価高騰等で生理用品にお困りの方々へ、女性支援団体・子ども食堂・フードパントリー等を通じて配布するため。
活用方法 足立区 NPO活動支援センターに登録している団体にご案内し、配布数量の振り分けを行っている
ご寄付企業さま 株式会社パル
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東京都
東村山市社会福祉協議会
災害備蓄品が切れたため、地域の方にお渡しできなかった期間があり、対策をどうするか検討しておりましたが、今回の寄付により、必要な方にお渡し出来るようになり、感謝申し上げます。
背景 市から支給された防災備蓄品の在庫が切れてしまったため。
活用方法 災害備蓄品を配布する際、市内施設や小中学校では、受取の希望がなかったと市からの情報提供があったため、社会福祉協議会が所在している建物の1F女子トイレに設置している。
ホームページやポスター掲示で広報しているが、ボランティアに口コミで情報を流していただいくことにより、中学生の利用につながった。
また2Fが子育て広場のため、子育て中の母親にも需要がある。配布に関しては、1パックずつ梱包しているが、1個単位での配布の希望があり、1パック又は1個で受け取れるようにしている。ご寄付企業さま 株式会社三菱UFJ銀行
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東京都
B市
この度はご寄付いただき、ありがとうございました。頂戴した物品については、可能な限り有効活用できるよう努めてまいります。
背景 元々、防災備蓄品の入替品を配布していたが、近年、配布を実施する施設が増加し、配布物品が不足していたため。
活用方法 福祉施設や、小中学校等で活用をしている。
福祉施設では、声を出さずにカードを提示するだけでお渡しができるように工夫している。ご寄付者 個人
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東京都
港区
女性の健康と生活を支援します!
背景 生理用品の在庫が少なくなったところで、このプロジェクトを紹介いただいたため。
活用方法 子ども関連施設で配布しています。受取場所に設置した「提示用カード」またはスマートフォン等の画面を職員に提示するだけで意思表示ができるようにしています。
ご寄付企業さま 不動産会社C社
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東京都
多摩市
多摩市の活動に賛同を頂き、貴重なご寄付を賜り、心より感謝を申し上げます。今後も、「生理の貧困」に対する支援にご高配を賜りますようお願いいたします。
背景 令和3年度頃から、コロナウイルスの感染拡大などにより、経済的な理由等で生理用品を入手することができない女性がいるという「生理の貧困」が、社会的に問題となりました。
そこで多摩市としても、様々な理由から生理用品の入手が困難な方に向けて、防災備蓄品(入替時期)やお申出を頂いた企業等からの寄付品である生理用品を活用し、学校や公共施設において配布を行ってまいりました。
今後も配布を継続して行うために活用させていただくべく、寄付を受入れさせていただきました。活用方法 配布時に工夫していると点としては、配布時には、専用のカードをご提示いただき、希望者が窓口で「生理用品」という言葉を言わなくても、配布が受けられるように配慮を行っています。
ご寄付者 個人
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東京都
国立市
この度はたくさんのご寄附をいただきありがとうございました。必要としている多くの人たちに行き届くように周知の方法を工夫してまいります。
背景 国立市では、「生理の貧困」対策の一環として、令和3年4月から生理用品の配布を開始したことをきっかけに、若年女性のヘルスリテラシーの向上、女性のエンパワーメントの推進を図っていくことを目的としたプロジェクトに取り組んでいます。
防災備蓄物資や、補助金の活用等により生理用品を確保・配布してきましたが、在庫数に限りがあり継続して配布することが困難になった際に、貴社から当プロジェクトについてご紹介頂き、寄付のお願いをさせていただくことになりました。活用方法 福祉総合相談窓口(生活困窮者自立相談支援機関)、男女平等参画ステーション、市社会福祉協議会の3ヶ所で配布しています。
生理用品の配布に際しては、市内の相談窓口を記載したカードを手渡し、経済的な相談につながるよう取り組んでいます。
窓口で配布希望を言いにくい人に対して、カードを提示することで口答で申し出をしなくても渡せるよう工夫をしています。
市内の小中学校に配布し、保健室やトイレに設置し活用しています。
市内で定期的にフードバンクを実施している団体に提供しています。必要としている人が多く、好評をいただいています。
受け取りに来る人が女性とは限らないことを各窓口の職員に周知し、バイアスにとらわれないよう意識しています。
ご寄付企業さま SMBC日興証券株式会社