私が営業推進において気を付けていることは、「メールでも、自分の言葉を織り込むこと」です。

「メールでも、自分の言葉を織り込むこと」
お客様とお会いしてお話しする際は、お客様の表情から、提案内容がご希望にそえているな、少し研修内容にカスタマイズすることを望んでおられるな、などいろいろなことが読み取れます。  でも、メールは違います。お客様の表情が見えないので、お客様の機微が読み取れないことも多いです。そこで、私は自分の言葉を織り込みます。あえて「がんばります」や「うちにやらせてください」という言葉を入れて、事務的になりがちなメールでのご連絡でもお客様にこちらの気持ちが伝わるように意識します。自分の言葉を織り込むと、お客様もご自分の言葉を入れたご返信を下さることがあり、結果的にお客様との関係強化につながるメリットもあります。

私は以上のことを心掛けながら営業推進をしています。

(営業担当)

Eメールの書き方研修~顧客満足度を高める編

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