生涯現役!ベテラン層のための『安全・健康』アップデート研修  ~体力チェックと身体操作で「動ける体」をつくる~ (3時間)

ベテランと言われる職員や社員のパフォーマンスを維持し、健康状態を維持する

対象者

・ベテラン労働者(およびその管理監督者)
・労働災害防止担当者
・身体的負荷の高い業務を担っている方
・人事・健康経営を推進している担当者

よくあるお悩み・ニーズ

  • 改正指針(令和8年公示)で定められた、高年齢労働者への「事業者の努力義務」に適切に対応したい
  • 従業員の高齢化に伴い、転倒や腰痛などの労働災害が深刻化しており、具体的な予防策を講じたい
  • ベテラン層に見られる「まだ問題ない」という認識に対し、自身の身体機能の変化を客観的に可視化し、気づきを促したい
  • 従来の安全教育(環境整備)だけでなく、個人の「体の使い方」という内的要因にアプローチしたい

研修の概要(ねらい)outline

本研修は、国のガイドラインが定める「労働者自身の努力」と「事業者の配慮」の架け橋となるプログラムです 。

従来の環境改善(外的要因)に留まらず、加齢による身体機能の低下を「数値」で客観視し、アスレティックトレーナー(AT)の知見に基づいた「怪我を防ぐ身体操作」を習得します。ベテラン層が「生涯現役」で安全に働き続けられる基盤をつくることをねらいとしています。

到達目標goal

  • ①【最新指針への理解】令和8年公示の「高年齢者の労働災害防止のための指針」に基づく事業者の役割を理解できる
  • ②【身体機能の客観把握】セルフ体力チェックを通じ、自身の筋力・バランス能力の現状と転倒リスクを自覚する
  • ③【身体操作の習得】解剖学に基づいた「腰を痛めない持ち上げ方」や「転倒を防ぐ足の出し方」などの具体的な動作を習得する
  • ④【現場での実践】自身の体力に合わせた作業方法の工夫を検討し、明日からの行動計画を立てる

開催団体organizer

本コースは、株式会社ユーフォリアが開催いたします。

研修プログラム例program

時間
内容
形式
30分
  • 1. 特性と労災リスクの理解
    (1)加齢に伴う身体機能の変化(筋力・バランス・認知等)を知る
    (2)転倒のメカニズムを知る
    (3)暑熱対策
講義
30分
  • 2. セルフ体力チェック
    (1)指針推奨の「身体機能セルフチェック」の実施、客観的に確認する
    (2)熱中症予防セルフチェック
実技
30分
  • 3. 身体操作の習得
    (1)身体機能の低下を補う「正しい筋肉の使い方」
    (2)無理のない作業姿勢・動作を習得する
実技
45分
  • 4. 職場へのフィードバック
    (1)自身の体力に合わせた作業方法の工夫や、現場の危険箇所の再確認・報告の重要性を検討する
    (危険箇所の再確認・暑熱環境下での熱中症予防等)
ワーク
15分
  • 5. まとめ・継続計画
    明日から取り組む体力維持・生活習慣改善の宣言
ワーク

※標準で3時間のプログラムです

※要望に応じて1時間半や2時間程度など、短時間でも実施可能です

※短時間の場合は、「職場へのフィードバック」の章を除外するなど別途ご相談します

会場place

貴社会議室で実施することが可能です。各受講者が手を広げることができるスペースを確保いただきますようお願いいたします。

開発者コメントcomment

労働災害の主要因である「転倒」と「腰痛」は、60歳を境に発生率が劇的に高まる傾向にあります。
一度被災してしまうと「復帰の壁」は高く、本人だけでなく組織にとっても大きな損失です。

本研修では、プロのアスリートを支えるアスレティックトレーナーの視点を導入しました。
単なる「注意喚起」ではなく、プロの視点から「コンディショニング」として伝えることで、ベテランの方々が前向きに「動ける体づくり」に取り組んでいただける内容となっています。

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