多様性を尊重する近年の理念浸透コンサルティングプラン

インソースの理念浸透は、理念（企業理念、経営理念、クレド）の策定から、従業員への教育、理念浸透の啓蒙のためのツール制作（映像、ポスターなど）まで、オールインワンでご支援いたします。

インソースは、企業の人事担当者様と「組織」や「従業員」の悩み・課題について、どうすればより効果的な解決ができるか必死で考えます。「人材教育」のソリューションを中心に改善を進めることが多く、その実績が多いですが、そもそもの根底にある理念を考えるところからも全力でご支援をさせていただいております。

Ｐｈａｓｅ１.「企業理念・経営理念」の可視化、策定

新たな理念の策定には、創業の想い、これまでに培ってきた価値観や暗黙知、これからの社会で成長していくために必要な新たな考え方や価値観など、企業の過去・現在・未来など、あらゆる価値観を俯瞰しながら構築していく必要があります。そして、長期的に浸透する理念を策定するためには、外部任せではなく、内部の経営層や理念策定チーム（コア・チーム）を主として、慎重に且つ十分に議論をし、社内合意を取っていくことが求められます。

例）理念の策定プロセス（一部）

Ｐｈａｓｅ２.「企業理念・経営理念」を展開する人材の育成

理念の浸透は、適切な理念の策定やツールの制作だけでは十分に効果を発揮しません。従業員一人一人がこの価値観を自然に持つのは一朝一夕にはいかず、時間がかかります。そのため、「人」が強い意志を持って、ひたすらに風土をつくり、伝道をし続けていくことが求められます。この「人」は、管理職など社内の中核人材を中心として選出をします。伝道師（エバンジェリスト）として、ワークショップで理念への理解や想いを深め、さらに、理念・想いを伝えていくスキルも強化し、人材の育成を行っていきます。

例）理念が段階的に醸成されていくプロセス

実績