「80問版」もあるようですが、80問版へ切換えされるところは多いですか?また切り替えるメリット・デメリットを教えてください。

近年、80問版への切替えをご検討されるケースが、少しずつ増えてまいりました。

80問版では、従来の57問版に23問の設問が追加され、ワークエンゲージメントや職場のモチベーション(「職場のいきいき」)、ハラスメントの度合、人事評価に対する公平感などを測定することができ、より詳細に職場の現状を確認することができるとされています。メンタルヘルスの一次予防に限らず、職場のアセスメントに活用でき、職場改善のヒントが広がります。

一方で、80問版は設問数が多く、受検者の負担が上がることや、測定できる項目が増えるがゆえに、活用方法に戸惑う、といった声もあります。メリット、デメリットをふまえて、ご検討いただければと存じます。

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