~Leafシリーズをご利用のお客さまへお知らせ~

Leafシリーズで利用しているサーバーに関して、品質向上と可用性強化のためにサーバー増築を2025年12月1日より順次実施します。

お客さま側で必要な作業はありませんが、Leafのサーバー情報をアクセス許可先として登録しなければならないお客さまには、新しいサーバーの情報を提供しますので、お申し付けください。(アクセス許可の制御をせずに利用されているお客さまは、登録不要です)

個人メアドや社用携帯がなくてもWEB受検ができ、紙面への切替えも柔軟にできました

  • 業種

    介護・福祉業界

  • 利用規模

    300名以上

  • 導入プラン

    ストレスチェック運用代行サービス

事例概要

goal

目的

  • 非正規社員やパートの方も多く、個人ごとのメールアドレス収集が大変なため、メールアドレスを使わずにWEB受検がしたい
  • スマートフォンによる受検のほか、一部の職員は紙面受検としたい
  • 担当者が多忙なため、できる限りお任せしたい

problem

課題

  • 1人1台PC環境があるとも限らないため、手軽に受検できるスマホ受検を導入したい
  • 年配の職員など、スマートフォンを持っていない職員や希望する職員など、一部では紙面の対応が必要
  • 担当者が他の業務もたくさん抱えていて、システムの設定やデータ登録など、難しい作業に時間を割けそうにない

feature

解決の
しくみ

  • PC、スマートフォン、タブレットなど端末を問わずどこからでも受検できる環境をご用意できます
  • 受検者名簿にて1名単位で、WEB、紙面を選択可能。必要な分だけ、紙面運用に切替えられます
  • 受検準備から実施、分析までまるごとお任せできます

事例詳細~Success Story~

多忙な担当者に代わり、システム設定や帳票印刷などはすべてお任せでき、運用担当の負担少なく、簡単に進めることができました。

課題

~problem

保育施設や介護施設で働く従業員が多く、必ずしも1人1台のパソコン環境があるわけではないのですが、手軽にWEB受検ができる方法として、スマートフォンによる受検を実施したいと考えていました。

パートや非正規社員など、従業員個人のメールアドレスがなく、私用のアドレス収集も難しい状況なため、メールアドレスを使わずWEB受検できる仕組みのところを検討していました。

また、年配の職員など一部はスマートフォンを持っておらず、希望に応じて紙面受検と切り替えられる必要がありました。WEB、紙面両方に柔軟に対応していただける必要がありました。

担当者がストレスチェック以外の業務も多く担当があり、ストレスチェックのみにかかりきれる状況ではありませんでした。
対象者の登録、高ストレス者の抽出条件設定など、難しいシステム設定周りに時間を割けないため、できる限りお任せで実施できるところを探していました。

解決のしくみ

~feature

インソースのストレスチェックWEB受検システム「Leaf(リーフ)」は、パソコンからはもちろん、スマートフォンやタブレット端末など、インターネットが接続できれば、媒体問わず受検できるところが助かりました。
従業員たちも業務の隙間時間やバックヤードでささっと回答でき、忙しくて一気に回答できなくても、途中保存の機能で少しずつ回答を進めていくということができました。

メールアドレスを登録しなくても受検を進めることができ、その点もよかったです。パートの方などの私用アドレスを使用するのは収集作業、管理面、両面で厳しいと思っていたので、助かりました。ログイン用のURLとログインのためのルール設定を周知するのみで進められました。

また、希望する一部の職員のみ、紙面受検へと切り替えていただけました。
紙面運用にあたって、通知文や、結果に同封したい書類などはこちらで用意したものが使えるところも、柔軟な対応と感じられる部分でした。

運用面では、データの登録やシステム設定、書類データ送付後の印刷封入、納品まで、全てお任せできました。作成していただいたスケジュール案の確認や、各種設定内容のチェック作業だけで済むので、運用担当としても負担少なく、安心してお任せできました。

決め手になった機能

すべての工程をお任せいただけるため、ご多忙な担当者さまも無理なくストレスチェックを実施できます。調査票の準備から集団分析の作成まで、面倒な作業を代行することで、ご負担を軽減します。

お手持ちのスマホ、タブレット端末のカメラをQRコードにかざすだけで簡単に受検できます。管理者側はPC、受検者はスマホと、お互いにやりやすい方法でストレスチェックを実施できます。

個人のメールアドレスを登録しなくても、ログインIDを職員番号(社員番号)、パスワードは生年月日情報等を元に生成できるため、そのログインルールを周知するだけで、WEB運用が可能です。

その他の事例を見る