「学び」を超えた、「実益」を得るための伴走型ワークショップ
クレーム削減・CS向上策策定ワークセッション
プランNo.502
プランの概要
- サービス業、BtoCビジネス業界向け
- 顧客接点のある業務にあたる方/新人から中堅
- 3ヶ月
自社の課題にマッチしたCS向上策とアクションプランの策定をご支援。自社フォーマットの成果物で、現場で即使え、形骸化しない
課題解決の流れ
現状の課題
このような課題を解決する施策をご提案いたします
- 対面接客の価値を顧客に伝え、ネットショッピングと差別化したい
- 現場にて、CS向上施策を主体的に推進してほしい
- 自社課題にマッチしたCS向上施策を策定・実施したい
問題の要因
- CS調査アンケートなど、顧客調査のリソースはあるが、施策に落とし込めていない
- CS向上施策はあるが、施策内容が現実とかけ離れており、具体的な行動に繋がっていない
- 自社フォーマットのCS向上施策策定は、一般的に個別コンサルとなり、高コストなため、手が出しづらい
解決策
課題を解決するソリューション例をご紹介いたします
- 自社にて実施したCS調査の結果や、現場で実施した事前課題の回答より、自社課題にマッチしたCS向上策の要件を設計する
- ワークショップにて、現場のメンバーで議論しながら、要件に見合ったCS向上策とアクションプランを策定する
- 研修と同じように「1回単位」のワークショップを設計し、費用対効果を最大限に高める
プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)
CS向上のためのワークショップにて自社のリアルな課題を解決するレベルのものは、通常、コンサルティングサービスの一環として提供されることが多いため、それだけを単体で利用することが難しく、気軽に利用するわけにはいきませんでした。
そこでインソースでは、 自社の課題を解決するための「伴走型ワークショップ」を研修と同じように「1回単位」でご依頼いただける新サービスを始めました。
Step 1(ワークショップの1カ月前):テーマ選定~企画準備
過去にお客さまにて実施したCS調査の結果や事前課題の回答結果から、インソースにてベストな教育プログラムと成果物のイメージを作成し、ご提示します。
Step 2(ワークショップの1週間前):事前学習~CS向上に関する基本知識の習得
ワークショップに参加するにあたり、CS向上がもたらすメリットなど、CSの基本知識を動画教材で習得いただきます。
Step 3:ワークショップ
CS調査・事前課題の結果と、CS向上に関する基本知識をもって、グループで議論しながら自社のCS向上策を策定するワークショップを実施します。
- ・「お客さまの声」の分析
- ・カスタマーバリューの再定義
- ・CS向上策の導出
Step 4:成果物の完成・社内展開
ワークショップで策定したCS向上策から、具体的な行動レベルと実施期限を明記したアクションプランを完成させます。
また、社内説明会の実施など、アクションプランの展開方法を検討し、準備をします。
- ・アクションプランの完成
- ・CS担当責任者への報告
- ・社内展開(社内説明会)に向けた準備
※社内説明会はお客さまご自身にて実施いただく想定
研修のプロがお答え 全力Q&A
講師
お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。
似た課題のプラン
-

05.29 UP
- 若手
- 中堅
- 管理職
- 経営層
窓口・電話応対などのCS調査から改善支援まで行うプラン
自組織の電話や窓口応対、接客の品質を独自の評価シートで、CSのプロが調査する。統計的な手法による分析で、必要な改善策を打ち出し、計画的に組織のCS向上を目指す
-

02.28 UP
- 若手
- 中堅
- 管理職
- 経営層
現場リーダー主体で組織のCSスキルを向上させるプラン
現場リーダーが組織を変革できるレベルまで、CSスキルや部下指導力を鍛える。さらに、マニュアルや映像教材の作成、現場調査も合わせ、組織の継続的なスキル強化を図る
-

04.08 UP
- 若手
- 中堅
- 管理職
- 経営層
マニュアルで顧客満足の高い接遇を浸透させるプラン
組織の行動理念に基づく顧客応対マニュアルの作成から、現場のサービススタッフが体現できるようになる教育まで、一気通貫でご提供


