粘り強い対応をするために、心がけていることは2つあります。
一つ目は行動面で気を付けていることです。
例えば、案件が出たら受注か失注かが分かるまで追いかけ続けます。
結果として失注だった場合は、理由をお聞きすることで、同じことを
繰り返すことのないようにし、それ以外に提案できることがないか考えます。
また、リピート案件を取るために、システムで昨年はどういったタイミング で案件が進んでいたかを確認し、逆算して提案時期を見計らいます。
二つ目は姿勢として心がけていることです。
どちらかと言えば、もともと執念深い性格なので、
お客様の行動や言葉から、
なぜお客様はこうしたのか?
なぜお客様はこう言ったのか?
など、いろいろ考えながら、答えをごりごり見つけ出していきます。
また、目の前に案件が多いときは、少ないときに比べ、
失注時のショックが薄れがちです。そこで、一つ一つの案件を
粘り強く追い続けることで受注につなげられるよう心がけています。