企画の仕事をするようになって3年半が経ちましたが、
これまでに何度も、チャレンジングでワクワクする案件
を担当することができました。
粘り強い仕事の仕方が特に必要とされる案件について、
改めて考えてみると、大きく2つのタイプに分けること
ができました。
【1】お客様からのご要望が非常に多い案件
お客様からのご意見やご希望をお聞きしてテキストをつくっても、ご要望を更にいただく場合です。このタイプの案件は、とても骨が折れるのですが、一方で、お客様が教育に熱心でいらっしゃることの表れでもあります。その熱心さに、自分の気持ちをフォーカスし、同じチームの一員としてテキストをつくっているんだ!という心意気でがんばります。
【2】これまでにないテーマの研修をつくる案件
既存のテキストがなかったり、自分があまり精通していないテーマのカリキュラムをつくるときがあります。そんなときは、本やWEBを読み漁り、社内のいろんな人と相談しながら体系をつくっていきます。
最近改めて感じたことなのですが、やっぱりワークが大切ということです。インソースの研修は、聴講だけでなく、ワークを通して実践的にスキルを習得していただくことがポイントです。
これからも、一つ一つの案件に粘り強く対応していきたいと思います!