企画力研修
年間受講者数8,000人※!新商品や新規事業の企画・開発の進め方が理解できるとともに
質の高い企画のための発想力や推進力に焦点を当てたプログラムも人気
テーマ「企画力研修」に属す研修の受講者数合計
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旬のプログラム
研修の特徴・目的
アイデアを生み出し、実現に向け精練する
発想力・分析力の向上が企画立案のファーストステップ
企画力とは、「現状の課題を解決するための策を練り、それを実現させる力」のことです。現状の課題解決や新規事業といった新たな取組みに向けて発想し、アイデアがビジネスとして成立するかなどの実現可能性を「分析」したうえで企画書を作り、それをもとに関係者の合意をとっていきます。
新しい製品・サービス製品、新規事業を企画することは簡単ではありません。すでにコンセプトやアイデアがある場合でも、それを実現するためのビジネスモデルを立案する必要があります。また、事業環境を分析して新しい市場を発見し、そこに可能性を見出すこともできます。
企画立案プロセスを強化するための多数のプログラム
企画力を高めたい、と一口に言っても、企画力は様々な要素で構成されています。インソースの企画力研修は「アイデア~企画~計画」の一連の流れを視野に入れて、その全体像を理解するだけでなく、発想・企画・実行などそれぞれのプロセスごとの強化を行うために多くのプログラムを開発しています。
企画力研修のポイント
思考法を学べば発想力は誰でも習得できる
発想力は方法や考え出す視点を習得すれば、誰でも身につけられるものです。アイデアを生み出すためには、既成の概念にとらわれず、通常とは異なる角度から物事を見ることが大切です。また、環境分析で隣接市場や新規市場を開拓する柔軟な発想を得るなど、現状を改めて客観的に分析することにより、今まで見えていなかった事実がわかり、そこから改善に向けたアイデアを創出することもできます。
アイデアを実現するためのプロセスを理解し、関係者の同意を得る力を体得する
企画をするうえで、よいアイデアを生み出すことももちろん大切ですが、最も重要なのは「アイデアを実現させられるかどうか」です。企画を現実のものとするためには、その目的を明確にし、費用対効果を算出し、誰もが納得して実現に向けて動き出そうと思える企画書が必要不可欠です。また、周囲に働きかけ、動いてもらえるようなプレゼンテーションや巻き込み力も重要です。
各組織の実情や要望に合わせた新規事業企画トレーニングも可能
民間企業における新規事業に特化した研修など、業種・業界の特徴に合わせたカリキュラムのカスタマイズが可能です。飲食業のお客さまには「海外でのSUSHIレストラン出店事業計画を立てる」などのテーマで新しいビジネスを計画し、実現するまでの流れを、体感していただきます。また、自治体・公的機関向けにも、政策形成やEBPMなどのテーマをご用意しております。多様なお客様に合わせ、ご提案いたします。
「今」を捉えたインソースの研修
インソースでは、時代の変化に寄り添い新たなニーズに応えるため、毎月新作研修を開発しております。外部環境の変化に対応すべく今必要なスキル、最近耳にする新しい分野など多数ご用意しておりますので、その中で本テーマにおける新作研修をご紹介します。
企画力研修 受講者の声/研修の感想
- 全員で自由に意見を出し、否定しないというやり方はとてもよいと思いました。ミーティングなどで何かを決める際に取り入れます。(2024年10月/建設・プラント)
- 企画の提案まで実践することができ、非常に有益だと感じました。目的に応じて分析の方法を使いわけ、提案時に根拠として提示できるようにしたいと思います。(2024年6月/流通)
- 水平思考の考え方やオズボーンのチェックリストツールなどすぐにでも活用できるものが多かった。実業務にあてはめ、開発中製品のブラッシュアップに活用していく。(2023年9月/製造業(運送用機器))
- 企画をする際には、目的を明確にして、いつまでにどのように進めるかという視点を意識して取り組みます。また、日頃から物事に関心と疑問を持ち、発想力を鍛えておきたいです。(2023年8月/情報通信・ITサービス)
- 企画を立てる際は目的やターゲットを明確にすること、想定されるリスクをしっかりと分析・提示する必要があることが理解できました。今後の企画の際には、さまざまな情報をしっかりとまとめ、提案します。(2023年7月/サービス業(BtoC))
企画力研修の評価
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- 年間総受講者数
- 8,949名
- 内容をよく理解・理解
- 91.7%
- 講師がとても良い・良い
- 92.5%
※2023年10月~2024年9月
スキル成分表~カテゴリ別ラインナップ
企画力研修 おすすめプラン
コア・ソリューションプラン
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深く考え周囲を巻き込み企画を推進するリーダー育成プラン
1年間で「思考力」「企画・提案力」「周囲への説得力」をキーワードに4回の研修を実施し、周囲を巻き込んで主体的に企画を推進できるリーダーへとステップアップする
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顧客志向に基づいた発想・企画力を強化するプラン
環境分析、顧客志向に基づいた発想の仕方から企画書作成に至るプロセスで求められるスキルやフレームワークを理解するための研修プラン
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半年間で新規事業立案スキルを学び、計画を発表するプラン
管理職の変革意識を醸成するために、半年間で組織のビジョン共有と組織づくり・環境分析・企画発想スキルを強化し、最終成果として新規事業を立案してもらう
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データ分析力を身につけるためのワークアウト型教育プラン
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管理職が健全な危機感を抱いて新規事業を推進するプラン
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イノベーションを起こす中核人材を長期的に育成するプラン
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DX推進で住民向けサービスの充実化を目指すプラン
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SDGsとデザインを軸にビジネスを創るプラン
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デザイン思考を活用した新事業開発力強化プラン
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企画力研修 読み物・コラム
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AIが幅を利かせる今、クリエイティビティは人に残された「最後の砦」となる
3つのマインドと2つのスキルで、AIに負けない創造力を身につけられる研修をご紹介します。仕事での独自性を高めたい方、AI技術の進化による仕事や役割の変化に対する不安をお持ちの方必見です。
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「CX(カスタマーエクスペリエンス)起点」で事業開発が行われるよう意図して設計されたビジネスモデルキャンバス(BMC)を使って、今注目される新しいビジネスの核心を紐解くとともに、自社における新規事業開発案をこのフレームワークに則って進めていただる研修となります。
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顧客ニーズを掴み、「儲かる仕組み」を築く
現代ビジネスでは「儲かる仕組み」作りが不可欠です。本コラムでは、ラテラルシンキング・デザイン思考・ビジネスモデル企画の3つの要素を通じて、変化の時代に求められる企画力・発想力をどのように養っていくべきか、その具体的な実践ポイントをご紹介します。
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本当のニーズは、「声」には表れない。無意識の言動から洞察する未来のヒット
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研修のプロがお答え企画力研修 全力Q&A
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研修開発者の思い・こだわり
「構想力」と聞くと、斬新なアイデアを思いつく力や壮大なビジョンを描く力を指すものと思う方が多いようです。しかしどんなに立派な企画も、実行に移す力が伴わなければ価値を生み出せません。企画の内容はほどほどであっても、それを自らが率先して実行に移せれば、そこに価値を創出できます。こうした価値創造型の人材へと成長するための考え方を伝える研修として、本プログラムを作成しました。