インソースのHRテックであるLeafのビジネスモデルについて教えてください。

インソースの提供するHRテックである教育管理システム・次世代型LMS「Leaf」は、動画・eラーニングの管理のほか、人事業務をワンストップでご支援できる多種多様な機能を搭載しており、そのビジネスモデルに特徴があります。

①廉価な月額利用料の設定

顧客の組織における導入を容易にするため、月額基本料金は廉価に設定しております。これにより、サブスクリプションモデルで利益を生んでいます。

②多様なカスタマイズで提供

顧客の人事制度や組織構造に合わせて、カスタマイズ提供を承ります。30種類以上(2025年3月末時点)のオプションパーツを開発済みであり、顧客は低価格で多機能化が可能です。これにより、解約されにくいサービスモデルを実現しています。

③広告宣伝費を抑えた販促

当社の営業担当者は研修サービスとLeafを併売しており、追加でかかる営業コストは僅かです。また、デジタルマーケティング(Web、メール)による営業も追及しており、マス広告は利用しておりません。これにより、ローコスト販促を実現し、高い利益率を確保しています。

また、Leafの今後の展望としては販売ターゲット拡大を目指しています。
また、Leafの今後の展望としては販売ターゲット拡大を目指しています。
24年9月期は中央官公庁・外郭団体で売上を大きく伸ばせましたので、今後は多機能、低価格、安定運用をアピールし民間大企業の獲得をおよび、研修や運営代行サービスなどと組み合わせて大型競争入札案件の獲得を強化してまいります。

全ご質問一覧

39

当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキーを利⽤しています。
サイトのクッキーの使⽤に関しては、「クッキーの管理方法について」をご覧ください。

同意します