2,756問の質問に全力でお答え!
お客さまから「ファシリテーション研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
最大のポイントは、研修の最後に行う模擬会議のロールプレイングです。 ファシリテーター役と会議参加メンバー役に分かれ、実際に会議をしていただきます。 実践の場と近い状況を体感できるよう、参加メンバー役には役割カードに書かれたキャラクターで会議に参加していただきます。キャラクターには、「積極的に発言する人」や「否定的なことをいう人」等、さまざま用意しており、かなり白熱します。座学で学んだ内容をすぐに実践できるので、スキルの定着力に定評があります。疑似会議には、身近なテーマを複数用意しておりますし、貴社のご要望に合わせてカスタマイズすることも可能でございます。
実際に会議のファシリテートをする機会の多い、管理職やリーダー層の受講者が多いです。 ただし、ファシリテーションスキルは会議の場のみならず、通常業務の中での意見の発散・集約時にも大変役に立ちますので、どの階層や職種の方が受けていただいても活用いただける内容となっております。
可能ではございますが、あまりお勧めはいたしません。 ファシリテーション研修の場合、講義ももちろん重要な要素ですが、疑似会議をの実践で学んだことを即アウトプットすることが、最大のポイントになります。できるだけ一人1回はファシリテーター役をしてもらうためには、1日研修をおすすめいたします。
ファシリテーション研修とセットでご提案させていただける研修は、以下のように、様々なものがございます。 出された意見を、ひと目で分かりやすいようにまとめる「図解思考研修」 アイデアを発散させるための会議を実施するための「創造力強化研修」 効果的・効率的な会議を行うための「会議改善研修 会議を効率化する編」
もちろんファシリテーション研修で学んだ内容は研修講師業務にお役立ていただけますす。 講師としてのスキルは「講師養成研修」がおすすめです。公開講座なら1名様からも受講可能です。 研修講師養成研修 基本編(1日間) 【公開講座】研修講師養成研修
会議などの集団活動を円滑に進め、成果があげられるように、「段取り」「進行」「支援」をするためのスキルです。 具体的には以下4つのスキルから構成されています。 ①場のデザインスキル 会議の目的を押さえたうえで、事前準備とプロセス設計を行う ②対人関係のスキル 傾聴や質問を通じて、参加者の意見や思いを会議の場で引き出す ③構造化のスキル 議論の内容を明確にすることで共有を図りつつ、整理しながら論点を絞り込む ④合意形成スキル 参加者の合意を得ながら、「やること」「やらないこと」を決める
1名様からご参加いただける異業種交流型の公開講座がございます。 公開講座のでも人気のカリキュラムとなっています。 【公開講座】ファシリテーション研修
可能です。例えば「アイデアがたくさん出る会議をしたい」「とにかく会議の時間を減らしたい」など様々なご要望に対応いたします。 また、模擬会議で扱うテーマについても実際によく社内で行っている会議のテーマを使って実施させていただくことも可能です。
テーマの一例をご紹介します。 【テーマ1】ノートパソコンへの変更における事前ヒアリング 【テーマ2】コミュニケーション不足によるトラブル防止対策 【テーマ3】マンション管理会社の契約更新 【テーマ4】置き菓子サービス導入における事前ヒヤリング 【テーマ5】福利厚生で行っている秋祭りにむけた出店内容 演習テーマについては、実際にお客さまの社内会議で話し合われる議題に近づけすぎると、その議題についての結論を出すことに注力してしまい、本来の研修テーマである「ファシリテーションスキルの向上」が忘れられてしまう恐れがございます。そのため、あえて、気軽に考えやすいテーマでの演習をお勧めしております。
可能でございます。 ただし演習テーマについては、実際にお客さまの社内会議で話し合われる議題に近づけすぎると、その議題についての結論を出すことに注力してしまい、本来の研修テーマである「ファシリテーションスキルの向上」が忘れられてしまう恐れがございます。そのため、あえて、気軽に考えやすいテーマでの演習をお勧めしております。ご要望があれば、2日間研修として構成し、1日目はファシリテーションスキルについて学び、2日目では実際にお客さまが話し合いたい議題について真剣に考えていただくというカスタマイズもできます。
200名以上の講師のなかでも特にファシリテーションスキルとフィードバック力に定評のある講師を選定し、お勧めいたします。もちろんインソースの講師は皆ファシリテーションが得意ではありますが、なかでも、「日ごろ図解思考力研修に登壇する機会が多くホワイトボードの使い方に長けている」「受講者の意見を引き出すことがうまい」「ねらいと少々外れた意見が出たときにも的確なフィードバックができる」などの特長を強くもつ講師を選定いたします。
お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。 ①弊社の営業担当によるヒアリング 日程や場所などの情報に加えて、ファシリテーション研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。 ②ご提案 ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。 (③ご希望があれば公開講座のご見学) 研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。 ※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください ④実施前打ち合わせ・事前課題の実施 研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。ファシリテーション研修の場合、並行して受講者さまに対してアンケート形式の事前課題(2問程度)を実施することを推奨しております。 受講者さまのお悩みを踏まえ、各講義内容にかける時間の比重を考えたり、講師が話す経験談を選定したりといった準備に活用し、研修効果を高めます。 ⑤研修資料納品 お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。 ※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。 ⑥研修実施 ⑦アンケート結果のご報告 研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。 インソースの研修の流れ
研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。ポイントとなるファシリテーション実践演習は実施ができませんのでご了承ください。 インソースの研修スタイル ファシリテーション研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。 ・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど) ・講師用マイク2本 ・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度) ・受講者用ホワイトボードグループ数分、マーカー(なるべく3色程度) ・ポストイット その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
講師1人あたり1~30名さままでをお勧めしております。講師派遣で30名を超える場合は、クラス分割による開催や、サブ講師の追加などによって研修効果を下げることなく実施が可能です。 なお、受講者数が20名に満たない場合でも、1名さまから講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は弊社公開講座をお勧めしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいだけましたら、 ご希望の日程で公開講座を開催することも可能です。 ※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加されることをあらかじめご了承ください 4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!研修リクエスト 公開講座ファシリテーション研修
対応できます。 講師の予定次第にはなりますが、1週間以内での実施も可能でございます。 通常、急ぎでの開催は、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで研修を実施させていただきます。 その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、当社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくということになります。 研修準備期間が限られている中でも、研修効果が最大限高まるよう、当社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは当社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。
大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影については著作権上の問題などによりお断りしております。 研修内容の全社周知がご希望のお客さまでは、多くの場合動画教育(eラーニング)商品を導入いただいております。内容につきましては、標準的なファシリテーションの内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴社独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせてご提供させていただきます。ぜひご検討ください。 動画教材(eラーニング)
もちろん可能でございます。 語学堪能な講師を選定し、円滑な研修を実施させていただきます。その他の言語を使用した研修につきましても、まずはお気軽にご相談ください。お力になれるよう、尽力いたします。
はい、ございます。最近ご要望をいただくことの多いサービスのひとつです。社員のみなさまと一緒に議論に入り込むのか、あくまで第三者として会議の進行のみを担うのかなど、ご要望に応じた立ち位置でのファシリテーションを行い、議論の質を高め、解決策を導いていきます。 ファシリテーター派遣サービス