他社と比較し、インソースの特徴・強みは何ですか?
次の5点が当社の特徴・強みです。
①強い営業力~リアルとデジタルを組み合わせた営業活動
教育研修は企業にとって必需品ではなく、販売は容易ではありません。そこで、全国に配置した276名(2025年3月末時点)の営業担当者と本社でWEBなどを作成する39名(2025年3月末時点)のデジタルマーケターが協力し、リアルとデジタルを融合したセールス活動を行っています。
デジタルマーケターは定期的にメール配信やWebページの拡充を行うことで、新規先の獲得や顧客維持を行い、日々20~30件のお問い合わせをいただいております。これにより、現場の営業担当者はお客さまに最適の提案に集中するという分業体制ができています。この仕組みにより安定した売上を確保しています。
②多様な内容の研修を高品質、低価格で提供
多くの教育研修会社では、講師が自らテキストを作成し、登壇しています。しかし、弊社では、登壇する講師と、テキストを作成する人を別々にしています。これにより、ある一つの研修に対し一人の講師しか登壇できないという状況にならず、全国で同じ研修を一斉に開催できるようになりました。また、社内に開発者をかかえているためニッチな要望にも応えられるようになりました。
また、129名(2025年3月末時点)のコンテンツクリエイターが年間300タイトル以上のコンテンツを開発し、現在4,703種類(2025年3月末時点)のコンテンツがございます。これらコンテンツをパーツとしても保存・共有しているため、顧客ニーズに対応したオーダーメードの研修を迅速に提供することが可能となっています。以上により、強い営業力とも相まって高品質、低価格で多様な研修を提供できることが強みとなっています。
③優秀な講師陣~高い評価
当社の講師は多くの応募者の中から厳選採用を実施しています。加えて研修に専念できるため登壇回数も多くなり、経験豊富な講師が大多数となっています。
④IT力・DX力の強化
当社には119名(2025年3月末時点)のITエンジニアが在籍しており、61名(2025年3月末時点)のDX担当者が在籍しており、社内業務の仕組み化及び人事システム・LMSであるLeafを迅速かつハイクオリティで開発しております。最大限業務を効率化、平準化することで大幅なコストダウンを実現すると同時に自社開発のASPサービスも提供する事ができています。また、公開講座部では講座設定の際にAIを活用することで粗利率が約10%向上いたしました。
⑤プラットフォーム力
取引先数48,606組織(2003年6月から2025年3月までに当社サービスをご利用いただいたお取引先累計)、WEBinsource登録先数組織(2025年3月末時点)と幅広い顧客基盤を有しております。
仕組みについてのご質問一覧
2件 / 全39件
全ご質問一覧
39件
- 事業内容は何ですか?
- 講師派遣型研修と公開講座はどう違うのですか?
- 役員構成はどのようになっていますか?
- 上場したのはいつですか。また上場証券取引所はどこですか?
- 有価証券報告書などの書類はどこにありますか?
- 公告はどこに掲載されていますか?
- 配当金支払いの基準日はいつですか?
- 住所変更や単元未満株式の買取請求など株式に関する諸手続きについての問い合わせ先はどこですか?
- IRに関するお問合せは、どうすればよいですか?
- なぜインソースという会社を設立したのですか?また設立はいつですか?
- 「インソース」という社名の由来は何ですか?
- 社会における課題を解決するということですが、具体的にはどのような取組みを行っているのですか?
- DXについて、どのように考えていますか?
- SDGs・ESG経営について、どのように考えていますか?
- 株主還元方針はどのようになっていますか?
- 他社と比較し、インソースの特徴・強みは何ですか?
- 研修をメインとしているのに、ITエンジニアが多いのはなぜですか?
- SDGsについて、どのような取組みをしていますか?
- CSRについて、どのような取組みをしていますか?
- インソースグループと他の企業との違いはどこにありますか?(特に研修事業について)
- インソースと他の企業との営業方法の違いは何ですか?
- WEBinsourceの会員数を増やすと、どのようなメリットがありますか?
- なぜ研修コンテンツを講師ではなく、自社内で開発しているのですか?
- インソースのHRテックであるLeafのビジネスモデルについて教えてください。
- 今後、事業環境はどのように変化していくと思いますか?
- 「スピードと集中」「ダイバーシティ実践」「ESG経営」を柱としていますが、具体的にはどのような取組みをしているのですか?
- 資本コストや株価を意識した経営の実現に向けた対応について、どのように取り組んでいますか?
- 代表の舟橋社長はどのような人ですか?
- なぜダイバーシティを推進しているのですか?また、ダイバーシティを実現するため、どのようなことに取り組んでいますか?
- 多様な社員が、力を発揮することができるようにするため、どのような人員配置等取組みを行っていますか?
- 講師はどのような方ですか?
- インソースの社風はどのようなものですか?
- インソースに入社した新入社員に対しては、どのような教育を行っているのですか?
- 多様な人材を採用しているということですが、何か採用に対するこだわりはありますか?
- インソースグループの社員に対しては、どのような教育を行っていますか?
- インソースグループの社員に対して、コンプライアンス教育を行っていますか?
- 今後、さらに成長していくうえでの課題と対策は何ですか?
- DX・AI・RPA導入支援は今後も力をいれていくのでしょうか?
- 新しく検討している事業やサービスはありますか?