なぜダイバーシティを推進しているのですか?また、ダイバーシティを実現するため、どのようなことに取り組んでいますか?

当社はBtoB企業であり、「研修」というあまり目立ちにくいサービスを提供しているため、上場前は特に採用が厳しい状況にありました。そのため、当社に興味をもち、当社が好きだという方をとにかく採用した結果、子育て中の方や障がいのある方、シニアの方など様々な方が働く会社となりました。

ダイバーシティの大前提となるのは、「徹底したシステム化」と、「人に合わせた業務配分」です。

①徹底したシステム化

短時間の勤務で成果をあげるためには、業務効率化のためシステム化推進が重要です。業務フローに沿ったシステム化を進めることにより、業務に不慣れな場合でもやるべきことが明確になるため、即戦力化につながります。

②人に合わせた業務

一般的には先に業務があり、それに合わせて人を選んでいきますが、インソースグループでは一人ひとりのスキルに合わせた業務をつくることにより、様々な方にとって働きやすい環境となっています。

ダイバーシティ推進の結果、様々な視点が加わり、新商品開発や業務効率化等につながっています。

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