603問の質問に全力でお答え!
お客さまから公開講座の「若手社員(2年目~5年目)研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
弊社公開講座の若手社員研修は、バリエーション豊かなプログラムをご用意しており、おもに以下の11種類のテーマで取り揃えております。 ①役割認識、総合的に求められるスキル(主体性、プロ意識など) ②リーダーシップ ③ロジカルシンキング ④コミュニケーション ⑤プレゼンテーション ⑥OJT ⑦タイムマネジメント ⑧業務改善 ⑨表現力向上(ライティング力、要約力など) ⑩メンタルヘルス、メンタルタフネス(ポジティブシンキング、レジリエンス) ⑪キャリアデザイン
弊社公開講座の若手社員研修は、入社2~5年目の方を主な対象としており、 「次世代の中核社員=プロフェッショナルを目指し、活躍するための基礎づくり」 というコンセプトで、幅広い内容の研修をご用意しております。
若手社員の役割認識に重点を置いたものとしては、3つのテーマで1日間研修をご用意しています。 ①主体性の発揮 若手社員研修~主体性の発揮 ②自分の限界を乗り越える 壁を乗り越える研修~考え方を切り替え、ワンランク上の仕事を目指す ③業務、役割の領域拡大・プロ意識 若手社員向けビジネスマインド強化研修~主体性、業務・役割の領域拡大、自分で考える
「リーダーシップ研修~意識改革し、部下、後輩を牽引するリーダーとなる」をおすすめします。 本研修では、リーダーとしての心構えや実践すべき具体的な行動について考えていただき、メンバーの自主性を引き出し、チームの活性化を図ることを目指していただきます。 また、「4SHIP研修~視座を高め、組織的に活躍するための4つのシップ」もおすすめです。 オーナーシップ(当事者意識)を発揮し、リーダーシップ(下方向の動き、後輩への影響力を発揮)だけでなく、フォロワーシップ(上方向の動き、上司のサポート)、コ・オペレーションシップ(横の動き、他部署との協働)という4つのシップの発揮方法を学んでいただく研修です。
「(若手向け)ロジカルシンキング研修~情報を整理し、結論を導く」をおすすめします。 若手社員が一人前になるためには、まず業務知識を習得し、自身で考え行動できるようになることが求められます。そのために、指示や情報を整理し、自分なりの意見をまとめ、上司や関係者に分かりやすく伝えることが必要です。本研修では、ロジカルシンキングのフレームを用い、仕事を進める際に起こり得るケースを通して、「いつ・どのように考えるべきなのか」を理解していただきます。若手社員がスムーズに行動できるようになる、考え方を鍛える研修です。 また、考える力を鍛える応用編として、「トリプルシンキング実践研修~クリティカル・ラテラル・ロジカルシンキングを応用する(2日間)>」もおすすめします。 ロジカルシンキングに加えて、クリティカルシンキング(疑う力、本質を見抜く力)、ラテラルシンキング(水平思考、様々なことを幅広く考えていく発想力)の3つのシンキングをバランスよく学ぶ研修です。課題解決や新たな企画の実現に向けて、周囲を説得するまでのステップを、豊富な演習を通じて体感・体得いただきます。
「コミュニケーション基礎研修~きき上手は話し上手、きくから始めるコミュニケーション」が入門編としておすすめです。 本研修では、相手の立場に立って円滑にコミュニケーションを行うための傾聴・質問・話す力の基礎を身につけます。 また、「アサーティブコミュニケーション研修」もおすすめします。 アサーティブとは、自分の伝えたいことを相手の立場や心情、理解レベル等を踏まえて、より相手に伝わるように話すことです。上司との対話、他部署との折衝、顧客との商談といったビジネスの重要な場面で活用可能な、魅力的なスキルです。本研修では、その考え方や心構えを理解し、具体的な場面を想定したケーススタディで、実践的にノウハウを習得します。
組織における自分の役割を見つめ直し、目標達成に向けた仕事の仕方を学べる「(若手向け)仕事の進め方研修~PDCAを強化する」をおすすめします。 本研修では、仕事とは何か、自身の役割とは何かを改めて捉え直したうえで、目的に沿った活動を効率的に進めるために不可欠な「PDCAサイクル」について理解を深めていただきます。さらに、Pのフェーズで必要なタイムマネジメント手法、C・Aのフェーズで必要な問題解決手法を学び、自身の業務に当てはめて考えることで、現場でのPDCAの実践を促します。
「プレゼンテーション研修」をおすすめします。 本研修では、言いたいことを整理して、相手にとって分かりやすく、納得してもらうプレゼンテーション方法を身につけます。自分の話し方をビデオ撮影し、それを他の受講者や講師と振り返ることで、客観的な視点によるフィードバックが可能です。演習を繰り返し行うことで、成長を感じられる構成となっております。 また、より業務に即した実践的な研修として、「パワーポイントプレゼンテーション研修」もおすすめします。 本研修では、分かりやすい資料と分かりにくい資料の違いを考えたうえで、実際に構想(シナリオ)を書き出し、パワーポイントの資料を作成して、最後に発表まで行います。都度、フィードバックを実施するので、今後の改善策まで具体的に洗い出すことができます。
「(若手向け)コミュニケーション研修~デキる「ホウ・レン・ソウ」」をおすすめします。 チームの一員として働き、周囲と信頼関係を築くうえで、適切なホウ・レン・ソウは欠かせません。本研修では、ビジネスパーソンに求められるホウ・レン・ソウの目的や意義を理解し、「報告」「連絡」「相談」それぞれのポイントや伝え方を習得します。 様々なビジネスシーンを題材にしたケーススタディやロールプレイングなどのワークを中心に、実施的に学んでいただきます。
ほめ方、しかり方、指示の仕方、報連相の受け方などの指導のテクニックをおもに習得したいとお考えなら、「はじめてのOJT研修~指導における不安を解消し、自信を持って新人・後輩指導を行う」をご受講ください。 指導のテクニックに加えて、 「指導内容(教える必要があることはどのような内容か)」 「習得期間(どのくらいの期間で習得させるべきか)」 「指導主体(指導するのは自分か、先輩か、上司か)」 などの育成計画ノウハウも習得したい場合は、「OJT指導者研修~新人・後輩指導の基本スキル習得編」をご受講ください。
「タイムマネジメント研修~仕事を効率的に進めるための時間管理を学ぶ」をおすすめします。 限られた時間の中で業務効率を高め最大限の成果を上げるための方法を、PDCAサイクルに沿って習得する研修です。1日のスケジュールを振り返ることで自身のワークスタイルを分析し、現在の課題をご認識いただきます。そして業務を効率的に遂行するための計画の立て方、優先順位のつけ方、効率の良い仕事の仕方を習得いただきます。
「業務改善研修」をおすすめします。 本研修では、業務改善の流れと分析手法を習得していただきます。自分の業務やチーム・部署内の業務の問題の洗い出しを行い、問題を整理したり、幅広く原因分析をすることによって、業務改善に取り組むべき課題を設定します。そして、課題にもとづいて、それが発生する原因を深掘りして、共通した要因や根本的な要因(真因)を突き詰め、解決するための具体策(実行プロセスやアクションプラン)の作成まで行います。
「ビジネス文書研修」をおすすめします。 本研修では、分かりやすい簡潔な文章の書き方(「一文一義」「一文40~50字以内」など)を身につけていただきます。Eメール、報告書、議事録といった各種文書の形式や書き方(「見出しをつける」「箇条書きにする」など)を豊富な文例とともに説明します。その後の演習で実際に文書作成を行うことによって、職場でも研修で学んだことを実践していただきやすくします。 文書作成は作業頻度が多いことから、「毎日の生産性向上」につながるテーマです。ビジネスパーソンは、誰しも毎日何らかの文書を作成しています。 しかし、本当に自信を持って文書を作成している人は少ないもので、多くの方が組織の型や先人からの遺産(フォーマット)を継承して文書を再生産しています。「美しい文章」を作成するには天性のセンスが必要ですが、「分かりやすい文書」を作成するにはテクニックが求められます。本研修を受けていただければ、テクニックの向上により、文書スキルが高まります。「文書が苦手な若手がインソース公開講座のビジネス文書研修から帰ってきたら、職場で一番文書の作成がうまくなっていた」という話も聞きます。それほど即効性の高い研修です。 また、弊社のビジネス文書研修テキストはお持ち帰りいただけます。現場に戻った後も「指南書」としてそのまま活用していただける充実の内容です。 ぜひ研修のご受講をご検討ください。
論理的なアウトプットとして、文書力に重点を置く場合は、「論理的で分かりやすい文書の書き方研修」をおすすめします。 本研修では、論理的な文章の書き方を学んでいただきます。読み手が必要とする情報を明確にし、分かりやすい文章の組み立て方を演習に取り組みながら習得していただきます。なお、研修内に文書を手書きで作成いただくワークが複数ござます。 会話における説明力を向上させる目的であれば、「分かりやすい説明の仕方研修」をおすすめします。 分かりやすい話し方には、型があります。分かりやすくなる構造を理解すれば、誰でも「言いたいことを簡潔に、相手に分かりやすく説明する」ことができます。 本研修では、話の構造を視覚化することにより、「分かりにくい話」と「分かりやすい話」の違いを理解いただきます。
個人のメンタル耐性を高めるものとしては、「メンタルヘルス研修~セルフケア」がおすすめです。 働くうえで重要となる健康を維持するには、風邪や怪我の予防といった体の管理だけでなく、精神の管理も不可欠です。本研修では、メンタルヘルス及びストレスに関する適切な知識を身につけ、自身のストレスをコントロールする方法を考えます。 また、マイナス思考で自分からストレスをため込んでしまうことの対策としては、「仕事の意欲向上研修~ポジティブシンキングを仕事に活用する」がおすすめです。 本研修では、自分の考え方の傾向を認識したうえで、モチベーション向上のためのポジティブシンキングの手法を習得します。過去の実体験や自分の弱さを振り返ることで、自分自身のキャリアを主体的に築きあげるために必要な考え方まで身につけていただきます。 そして、ストレスに向き合うためには、「レジリエンス研修~しなやかにストレスと向き合い、回復力を身につける」もございます。 レジリエンス(resilience)とは「精神的回復力」のことを指します。レジリエンスを身につけることで、ストレスと上手に付き合い、困難を乗り越えて成長することができるようになります。日々様々なストレスやプレッシャーにさらされるビジネスパーソンにとって、レジリエンスを身につけることは大切です。本研修では、レジリエンス向上のために、ワークを通して自分と向き合い、感情コントロールの仕方や自尊感情・自己効力感の高め方を学んでいただきます。
Excelの基礎から学ぶ研修や、応用的に技術を身につける研修まで、レベル、用途に合わせて様々なバリエーションを取り揃えております。 ■リボンの機能による効率化や、表、グラフ、図、デザインの便利技など、Excelの基本的な操作について学ぶ Microsoft Office研修~Excel基礎編 ■Excelの応用テクニック、関数、表作成、グラフ、ピボットテーブル、マクロ作成を1日間でマスターする Microsoft Office研修~Excel応用編 ■日々のExcelのルーティンワークを自動化し、ミスを減らして時間を作る (中上級者向け)Microsoft Office研修~Excelマクロ・VBAを活用する編
「20代向けキャリアデザイン研修~Must・Can・Willでキャリアを考える」をおすすめします。 本研修は、社会人歴がまだ10年に満たない若い層、20代の皆さまに特化した内容です。主体的なキャリア形成の重要性を知っていただくとともに、境遇を好機と捉えて貪欲にスキルアップを目指すことの大切さを、同世代の受講者とのワークショップを通じて理解していただきます。
「(若手向け)営業基礎研修~営業のいろはを知り、営業活動の流れを学ぶ」をおすすめします。 本研修では、営業に求められる役割や、「売上」「利益」に関する基本知識、営業活動における5つのプロセスを学んでいただきます。各ステップにおいて、お客さまから信頼していただける行動を具体的にお伝えしているので、初めて営業の仕事に就く方でも翌日から自信を持って、お客さまの前に立つことができます。テレアポのしかたや名刺交換、自社の説明のしかたなど実際の営業場面を想定したロールプレイングやグループワークで実践的に学んでいただきます。
「イマドキ世代の育て方研修」をおすすめします。 組織の中核を担う中堅層やミドル層にとって、いまどきの若手世代の考え方や行動には戸惑うことも少なくありません。彼ら彼女らが育ってきた時代背景や、どんなことに影響を受けて自己が形成されてきたのかを知ることが大切です。 本研修では、世代間の相互理解を通じて、適切で効果的な指導方法を身につけていただきます。自身の部下・後輩を4つのタイプ分類の中に当てはめ、適切な指導方法を検討したり、ケーススタディを通して、困った部下・後輩の言動にどう対応すべきかをグループワークにて議論していただくなど、実践面に重点を置いた演習を多数組み込んでいます。
「研修講師養成研修」をおすすめします。 講師として研修に登壇する上での心構えと、効果的な研修を行うための3つのポイントを学んでいただきます。 ①研修構成スキルの習得 研修の目的を実現するための構成方法を学べるのが魅力です。人数や対象に応じた時間配分や、演習の手法などが身につきます。 ②インストラクションスキルの習得 受講者に伝えたいことが伝わるインストラクションスキルを習得できるのが魅力です。フィードバックの手法や講師の発言の説得力を高める手法などが身につきます。 ③コミュニケーションスキルの習得 一方通行的な研修ではなく双方向的な研修にするための考え方を学べるのが魅力です。人前で話すうえでの基本事項から、受講者側からの発言を促す手法などが身につきます。 また、研修講師としてすでに登壇経験がある方のレベルアップのために、「研修講師養成研修~講師経験者のための研修スキル向上編」もご用意しております。 本研修では、以下の3点について重点的に学びます。 ①受講者満足度を高める事前準備 受講者の立場で考える、事前調査・アンケートによる分析など ②研修を上手く進めるポイント 研修開始時の「つかみ」、受講者のモチベーションを高める「巻き込み力」など ③演習の効果を高めるポイント 演習をリードするノウハウ、研修効果(評価)を高めるフィードバックなど
管理職として部下を指導したり、先輩として多くの若手社員のOJTを担当するなど、多様な部下・後輩の指導経験のある講師が担当します。テキストにはビジネスの基礎となるノウハウが豊富に分かりやすく掲載されていますが、それに講師の活きた経験を肉付けして解説し、職場ですぐに実践できるまで理解を深めていただきます。 弊社の講師の全般的な特徴は以下の3点です。 ①受講者に寄り添う姿勢で、ファシリテーションをさせていただきます。いわゆる「先生」として「こうした方がよい」と伝えるのではなく、テキストに書かれている知識やスキルを受講者の皆さまが職場で実践できるように一緒に考えたり、アドバイスをいたします。 ②多種多様なビジネスの現場出身の、経験豊富な講師が多いため、テキスト内容にもとづいた具体的な業務・行動レベルでの挿話が可能です。そのため、実践的な気づきが多くなります。 ③年間100回以上の登壇をしている講師が多いため、受講者の様々な課題やニーズへの対応力があります。 インソースの講師の特徴 ※公開講座では、実施スケジュールの都合上、講師を指定のうえでご受講いただくことはできかねます。講師を指定のうえでの研修受講をご希望の場合は、講師派遣型研修での実施をご検討ください。 講師派遣型研修とは
ビジネスマナー(社会人のルール、言葉遣い、電話応対、訪問のマナーなど)や、ビジネス文書(要約力、報告書、議事録、Eメール)に関して、通信添削という形で社員の課題を明確にして、教育に活用するサービスがございます。 ■ビジネスマナー全般の知識をコンパクトに確認 ビジネスマナー添削 基礎編 ■ビジネスマナーの知識を総点検!問題の量・質ともにスケールアップ ビジネスマナー添削 応用編 ■「読み手が一読して理解できる」ビジネス文書のポイントを掴む ビジネス文書添削
社員のスキルや性格、考え方、こだわりなどの特性を分析できるアセスメントサービスがございます。 より効果的な現場指導や育成計画にお役立てください。 ■管理職、中堅社員、若手社員に求められるスキル診断 階層別テスト ■従業員の性格、考え方、行動特性を見える化するツール giraffe[ジラフ]