2018.05.01 ニュースリリース

NPO法人日本ブラインドサッカー協会とサプライサービスパートナー契約を締結

NPO法人日本ブラインドサッカー協会とサプライサービスパートナー契約を締結

JBFAのビジョンに共感し、当社公開講座や営業ノウハウがつまったシステム「Plants」を無償で提供

「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)はこの度、NPO法人日本ブラインドサッカー協会(事務局:東京都新宿区、代表理事:釜本美佐子、以下「JBFA」)と、当社公開講座及び営業支援システム「Plants」を無償で提供するサプライサービスパートナー契約、及び学校向けダイバーシティ教育プログラムを応援する「スポ育」事業のパートナーシップ契約を締結いたしましたことをお知らせいたします。

この度、JBFAが掲げるビジョン「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」に共感し、当社は三つの支援を行うことといたしました。

第一に、JBFAが事業強化のため、研修を通じてマネジメント力を高めたいという考え方に共感し、当社の公開講座を無償で提供いたします。

第二に、JBFAにおいて新規支援先獲得拡大や打ち合わせ等の履歴管理に活用するため、15期連続増収の当社の営業ノウハウがつまったシステム「Plants」を無償で提供いたします。

そして最後に、JBFAが実施しているダイバーシティ教育プログラム「スポ育」への資金提供をいたします。本プログラムは、子どもたちが実際にブラインドサッカーに触れることにより、「障がい者への理解」や「多様な個性の尊重」などの気づきを得てもらう内容となっております。

当社では今後とも、あらゆる人が働く楽しさ・喜びを実感できる社会の実現に向け、邁進してまいります。

◇NPO法人日本ブラインドサッカー協会(JBFA)
日本ブライドサッカー協会は、「ブラインドサッカーを通じて、視覚障がい者と健常者が当たり前に混ざり合う社会を実現すること」をビジョンに掲げ、ブラインドサッカーおよびロービジョンフットサルの強化・普及を推進するほか、ダイバーシティ啓発活動などの普及活動を行っている。

以上

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