2018年10月18日 ニュースリリース

「階層別テスト」(若手向け・中堅向け)の集計結果からみた各階層の傾向

「階層別テスト」(若手向け・中堅向け)の集計結果からみた各階層の傾向

若手はビジネス基礎、中堅は業績拡大に対する理解が課題

「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は、2018年6月1日よりアセスメントサービス「階層別テスト」(若手向け・中堅向け)の提供を開始し、2018年9月28日までに257件のお申込みをいただいております。
この度、9月29日までの「階層別テスト」(若手向け・中堅向け)の回答から、平均点、標準偏差、カテゴリごとの得点率といった集計値及び各階層の傾向についてお知らせいたします。

若手向けテストの回答者数は1,621人、中堅向けテストの回答者数は1,927人であり、それぞれ平均点は81.9点と74.8点でした。なお、若手向けは入社2~4年目、中堅向けは5年目以降管理職未満を想定したテストとなっています。

回答者数 平均点 標準偏差

若手向け

1,621 81.9 11.12

中堅向け

1,927 74.8 12.37

各カテゴリの正答率をみると、若手向けテストでは「ビジネス基礎」(76.0%)が最も低く、「ビジネスマナー/ビジネス文書/電話応対/ホウレンソウ/財務知識」に関するスキルの向上が求められる結果でした。

中堅向けテストでは「業績拡大」(45.9%)が最も低かったことから、「マーケティング」に関する理解が課題となっていることが確認できます。これに次いで、「中級ビジネス基礎」(70.0%)の正答率も低く、「ビジネス文書/ホウレンソウ/財務知識/キャリア」に関するスキル及び知識について、より一層の習得が求められる結果でした。

若手向け
カテゴリ 正答率
ビジネス基礎 76.0%
ビジネスマインド 92.4%
業務遂行力 80.6%
論理的思考力 90.4%
コミュニケーション力 86.6%
リーダーシップ力 77.7%
社会常識 79.8%
中堅向け
カテゴリ 正答率
中級ビジネス基礎 70.0%
生産性向上力 78.3%
論理的思考力 71.1%
コミュニケーション力 83.5%
リーダーシップ力 70.8%
チームマネジメント力 82.2%
業績拡大 45.9%
社会常識 83.0%

なお、当社が提供している「新人8大スキルアセスメント」(対象は内定者~1年目)のテストの集計結果でも、「ビジネスマナー」と「文書スキル」の得点が低かったことから、新人~若手には「ビジネスマナー」、新人・若手・中堅に共通して「文書スキル」に関する教育の充実が必要であると考えられます。

これらの結果を受けて、当社では新人・若手・中堅に向けた様々な研修カリキュラムをご提供するとともに、さらなるスキルアップの支援に向けた新たな商品・サービスの開発を進めていく所存です。

また、2018年10月より提供を開始しました「階層別テスト」(初級管理職向け・上級管理職向け)の結果については、データが蓄積次第、公表することを予定しています。

<参考>当社がこれまで実施してきた研修・コンサルティング・アセスメント等に基づいた、若手及び中堅社員に求められるスキル

カテゴリ スキル

若手向け

①ビジネス基礎 ビジネスマナー/ビジネス文書/電話応対/ホウレンソウ/財務知識
②ビジネスマインド 仕事に対する姿勢/自立・規律/営業力
③業務遂行力 PDCA/QCDRS/タイムマネジメント
④論理的思考力 判断力/ロジカルシンキング
⑤コミュニケーション力 コミュニケーション/プレゼンテーション/チームワーク
⑥リーダーシップ力 指導力・OJT
⑦社会常識 ダイバーシティ/ワークライフバランス/コンプライアンス/リスクマネジメント

中堅向け

①中級ビジネス基礎

ビジネス文書/ホウレンソウ/財務知識/キャリア
②生産性向上力 PDCA/タイムマネジメント/AI
③論理的思考力 判断力/ロジカルシンキング/クリティカルシンキング
④コミュニケーション力 コミュニケーション/交渉・調整
⑤リーダーシップ力 OJT/コーチング
⑥チームマネジメント力 役割認識/チームマネジメント/業務改善/リスクマネジメント
⑦業績拡大 マーケティング
⑧社会常識 ダイバーシティ/コンプライアンス

以上

本記事のPDFファイルは、こちらにございます。

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