2025.06.04 ニュースリリース

「インソースグループ統合報告書2024」発行のお知らせ ~コンテンツ&デジタルでの成長戦略を様々な観点で解説

「インソースグループ統合報告書2024」発行のお知らせ ~コンテンツ&デジタルでの成長戦略を様々な観点で解説

 「教育」と「IT」の力で組織の課題解決を支援する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)はこの度、統合報告書「インソースグループ統合報告書2024(全91ページ)」を発行しましたのでお知らせします。なお英語版は6月下旬に発行予定です。

 4回目の統合報告書発表となる今回は、CEOと各事業の責任者にインタビューを行い、24年9月期の成長理由と今後の成長戦略をQ&A形式で掲載しています。加えて、当社におけるサステナビリティや健康経営における具体的な取り組みや現在の外部評価、そして、今後の施策を多くご紹介しています。また、最後のデータセクションでは2020年9月期以降の財務情報と毎月開示している非財務情報(KPI)についても5カ年分の実績を掲載しました。

 本冊子を通じて、ステークホルダーの皆さまとの対話の強化を目指します。そして、企業理念である「あらゆる人が『働く楽しさ・喜び』を実感できる社会をつくる」の実現に向けて、スピード感をもって企業活動に邁進するとともに、積極的なIR活動を行い、長期的な企業価値の向上に努めてまいります。


・インソースグループ統合報告書2024(2024年9月期)<全文PDF>

<インソースグループ統合報告書2024の主な内容>

1.はじめに
 「当社が目指す経営」や当社が提供しているサービスの全体像をご紹介しております。グループ会社や拠点数をはじめ、当社に関連する財務、非財務数値をご確認いただけます。

2.CEOメッセージ
 当社代表の舟橋が、「Road to Next2027」 や生成AIが当社事業へ与える影響などを語っています。また、継続的な企業価値向上に資するサステナビリティに関する施策状況や人材戦略の考えも掲載しています。

3.これからのインソース-事業の成長とコーポレートブランドの向上
 2024年10月より実質5本部制への営業体制を変更に伴う、顧客セグメント別セールス戦略を掲載しています。加えて、コンテンツ開発、公開講座事業、ITサービス事業の各部門責任者にインタビューを行い、24年9月期の成長理由と今後の成長戦略を具体的に解説しています。さらに、DX事業やeラーニング・動画事業など成長中の事業についても詳しく解説しています。


4.持続的な成長に向けて
 2025年4月にMSCI ESGレーティングにおいてAAAを獲得した当社の取り組みを時系列でご紹介しています。また、3年連続で「健康経営優良法人」を取得していますが、さらにホワイト500に向けて取り組むべき重点施策も掲載しています。ガバナンスパートでは、社外取締役が「次の10年も成長し続けられる企業であるために」というテーマで語っています。


5.価値創造
 当社の価値創造プロセスおよび、経営基盤となっているコンテンツ開発力、カルチャー、システム開発力、営業力を詳しく解説しています。

6.データセクション
 役員一覧や連結財務データに加えて、事業別業績の推移や非財務情報を含めたKPI、ESGデータなどの数値を拡充させました。当社を様々な観点でご覧いただけます。

 当社は今後も、積極的な情報開示に努めてまいります。  

以上


本記事のPDFファイルは、こちらでございます。

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