2,756問の質問に全力でお答え!
お客さまから「キャリアデザイン研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
インソースのキャリアデザイン研修の特徴は「年齢や性別、転職、出向など様々な状況に応じた」「業務に即した内容」であることがポイントです。20代・30代・40代・50代・60代の年代別、再雇用、男性・女性・LGBT、中途採用社員、出向・転籍者など様々なバリエーションを組み合わせで研修を実施することが可能です。 また、理論先行ではなく、受講者の皆さまが日常の状況や業務に即して具体的に、自分の「これまで」、「これから」を考えていただくことができます。
受講者の年齢や実施の目的・狙い等によっておすすめのプログラムは変わってまいります。営業担当者がヒアリングをさせていただいたうえで、最適なプログラムをご提案いたします。 一番代表的な例は、年代別でのキャリアデザイン研修です。各年代でのライフイベントに応じた内容やキャリアと一緒にマネープランも考えるなど、受講者のライフステージに合わせた研修を各種揃えております。 特に若い年代(20代)などは、漠然とした今後の不安などを持たれているケースが多いため、まずはそのもやもやを晴らす研修などもございます。 年代別キャリア研修
可能でございます。 キャリア研修を実施するにあたっては、貴社での求める人物像やキャリアアップ制度の有無、役職定年の年齢、組織の人員構成などを伺わせていただきます。例えば、離職率が高い、キャリアアップを考える人が少ないといった現状の課題や、今後の目指すべき姿やあり方などを弊社の営業担当者が詳細にヒアリングさせていただきます。ヒアリングさせていただいた内容をもとに、プログラム内容を柔軟にカスタマイズし、貴社のための研修用テキストをご作成いたします。 また課題によってはキャリア研修以外の研修の方がいい可能性もございますので、その点ご相談させてください。
知識・経験の棚卸、人間関係の整理、キャリア・アンカーをみつけるためのこだわり・やりがいを探すワーク、トランスファラブルスキル(環境が変わっても変わらず活かせる、どこでも持ち運び可能なスキル)を整理するワーク、たとえ不本意でも転機をチャンスとして前向きにとらえやるべきことを整理するワーク、新しい節目のスタートに継続して活かすこと、逆に新しく学んだり身につけるべきことを整理するワーク・・・など多種多様なワークを、ご担当者さまのご要望や受講者さまの状況に合わせて実施いたします。マッチするものがなければ新たに作成することも可能ですので、まずは営業担当者にご相談ください。
可能でございます。 受講者に考えてもらいたいことや人事ご担当者様が想定されている課題をご教示いただくことで、貴社オリジナルの内容を作成いたします。 例えば、20代~30代であれば今後5年先のキャリア計画をつくるケースもあります。30年先が見えなくても、少し先の未来が見えるだけで安心されるケースがございます。貴社の課題に合わせてワークのあり方も変更いたします。 また、作成にあたって、受講される方々にあらかじめ事前課題としてアンケートを実施することも可能でございます。ご希望の場合には営業担当者へご相談ください。
キャリアデザイン研修は役職や年齢を問わず対象となります。 各世代特色をそろえたものを準備しています。 20代、30代の若い世代に向けたもの、仕事での責任が高まり、大きなライフイベントも多い40代に向けたもの、自身のキャリアと知識を伝えていくことを並行して考える50代・シニア向けのもの、出産・育児を経験した女性に向けたものなど、弊社ではキャリアを考える様々な方にあう内容をご提供しております。以下に受講対象者の年代別のラインナップを一部記載させていただきます。 若手社員向けキャリア研修 最初の会社でがんばるということ(1日間) 20代向けキャリアデザイン研修 Must・Can・Willでキャリアを考える編(1日間) 20代・30代向けキャリアデザイン研修(1日間) 40代向けキャリアデザイン研修 「ワーク×ライフ×マネー」で考える編(1日間) キャリアデザイン研修 ~50代向けナレッジマネジメント(知識伝承)編(1日間) ワーキングマザー向けキャリアデザイン研修(1日間) 管理職のためのキャリアデザイン支援研修(1日間)
可能ではございますが、おすすめはいたしかねます。 キャリアデザイン研修の場合、講義ももちろん重要な要素ですが、自身の過去の足跡を見て、今後進むべき道をワークをしながら考えることが特に重要となります。講義だけだと理解できても落とし込めていない可能性があるため、研修効果はさほど上がらないケースがございます。 もし講演形式がご要望の場合、ご検討されている背景などをまずはぜひお聞かせください。お聞かせいただいた情報をもとに、実施時間をふまえた最適なプログラムをご提案させていただきます。
キャリアデザイン研修の場合、基本的には人事出身者や、紹介会社・派遣会社で経験を積んだ、登壇実績豊富な講師を推薦いたします。また、受講者を動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望(一人ひとりに寄り添う姿勢で親しみを感じさせるタイプ、適切な距離を保ち厳しく指導するタイプ、冷静・ロジカルに話すタイプ、熱く語りかけるタイプなど)がございましたら、ぜひお聞かせください。 インソースの講師の特徴
お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。 ①弊社の営業担当によるヒアリング 日程や場所などの情報に加えて、キャリアデザイン研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。 ②ご提案 ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。 (③ご希望があれば公開講座のご見学) 研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。 ※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください ④実施前打ち合わせ 研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。 ⑤研修資料納品 お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。 ※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。 ⑥研修実施 ⑦アンケート結果のご報告 研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。 インソースの研修の流れ
研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。 インソースの研修スタイル キャリアデザイン研修の場合は、準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。 ・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど) ・講師用マイク1本 ・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度) その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
キャリアデザイン研修においては、事前に「自身のこれまでのキャリアの振り返り」や「キャリアプラン作成」を考えてきていただく場合もございます。 じっくりと考える時間をもってほしい場合や、短時間の研修の場合などに事前に宿題としてワークシートをご準備することが多くなっております。
キャリアデザイン研修においては、弊社では宿題を原則ご用意しておりません。 しかし、ご依頼があれば別途料金にて作成させていただきます。 また、「呼び覚まシステム」というサービスもございます。研修後1~3か月間のアンケート形式で、研修内容が受講者に身についているか確認ができ、受講内容をリマインドできる、プラスアルファのサービスでございます。 研修は受講後のリフレクションが何よりも重要です。受講~定着までトータル的な支援が可能になります。特にキャリアデザイン研修では、具体的な取り組み姿勢が見えるためおすすめです。 研修効果を高める「研修呼び覚まシステム」
講師一人あたり15名~30名程度の受講者数をおすすめしております。講師派遣で30名を超える場合は、クラス分割による開催や、サブ講師の追加などによって研修効果を下げることなく実施が可能です。 特にキャリアデザイン研修は少人数教育で講師と受講者が話し合い、綿密にキャリアデザインしていただくほうが効果的です。 もし、受講者数がお一人様から数名でございましたら、研修効果・費用対効果を鑑みますと、弊社開催の公開講座をおすすめしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で最低4名様以上お集まりいただけましたら、 日程等ご相談させていただきながら開催することも可能です。 ※公開講座を開催するにあたり、一般のお客さまもご参加いただく可能性がございますので、予めご了承ください。 キャリアデザイン研修 公開講座一覧
もちろん、対応させていただきます。 大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。 その場合、細かいプログラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。 とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。
ございます。新人の場合は、これまでの仕事の振り返りということではなく、今後に向けてということになりますので、自分自身のなりたい像をまずは確認してもらい、目指すべき像に向かっていくために必要なスキルを学んでいただきます。 ただ正直、そこまで依頼は多くないのが現状です。まずは新人はスキルを付けて、できる内容を増やしてあげる研修の方が本人のためにもなるので、スキル構築がおすすめです。 仕事の手順や落ち込まないための考え方など、これから社会人として働いていくための基本を学んでいただきます。 キャリアデザイン研修 ~新人が築きたいキャリアを考える編(1日間)
ございます。最近、お問合せいただくことが多い研修です。 1on1や評価面談の際に、部下のキャリア支援ができる管理職を養成したいと依頼をいただくことが多いです。部下育成のマネジメントとして、キャリア支援は必須な能力になりつつあります。 キャリアデザインにおける上司の役割や具体的な部下との接し方を学んでいただき、実際に起こり得そうな場面を想定したケーススタディで面談を実践してただくことにより、支援の方法を身につけていただきます。部下の「WILL」を引き出し、支援できる関係づくりの手法を研修中に習得いただきます。 管理職研修~部下のキャリア開発支援を実践する(1日間)
具体的な研修プランについて、実施事例をベースに、詳しくお伝えします。 一例として、以下のようなプランニングが可能です。 ■研修の目的 ・短期と長期の両方を見据えた部下の「サポーター」としての意識醸成 ・管理職が納得感をもち、抵抗感なく部下のキャリア開発支援に取り組めるようになる ■研修のゴール ①上司による部下のキャリア開発支援が求められる背景の理解 ~労働人口の不足、多様な働き方への社会的要請 ②部下のキャリア開発支援における上司の役割理解 ~部下との長期的な目標と現状の共有、部下の現状に応じたアドバイスや指導 ③最低限知っておくべきキャリア関連知識の理解 ~キャリアストレス、Must・Can・Will、キャリアアンカーなど ④キャリア開発支援の手順と各手順におけるポイントの理解 ■教育効果を高める工夫 ①具体的かつ実践的なテキスト内容 「部下のキャリアサポートをしろと言われてもどうしたらいいかわからない」という受講者でも具体的に現場でとるべき行動が分かるよう、キャリア開発支援の実践的なノウハウやツール(※1)を詳細にテキストへ記載します(※2)。また、研修内で大きくは取り扱わないものの、「ダイバーシティのキーワード」「若手世代の特徴」「傾聴・質問のポイント」など、ためになる参考項目もあえて増やします。上記により、研修終了後もテキストを参考書として随時活用することができます。 また、受講者の抵抗感を軽減するため、テキスト内の理論偏重の記載は極力省きます。 ※1:キャリア・ライフ棚卸しシートや育成計画シート、キャリア・ライフ計画書ひな形など、1対1面談による育成効果を高めるツールを紹介しています ※2:テキスト自体の文字量は多いですが、研修当日はポイントを絞った解説を行い、おおよそ演習6・講義4の割合で、受講者が主体となった進行を想定します。演習はグループ内での対話を通じて、気づきを促すセッションを中心に実施します ②貴社向けケーススタディ・解答例の作成 本研修では、実践演習として部下のキャリア開発支援のケーススタディを実施します。そこでは貴社よりヒアリングさせていただいた内容をふまえ、「キャリアに悩む若手」「時短勤務中のワーキングマザー」「定年が見え、仕事に後ろ向きな様子が見られるベテラン社員」など、課題にもとづいた多様なケースを作成し、使用します。なお、各ケースについて解答例とポイント解説も作成し、複数回にわたる研修で異なる講師が登壇しても、受講者全員が標準化された内容を学べるようにします。 ③事前課題「キャリア・ライフ棚卸しシート」の実施 納得感をもって部下のキャリア開発支援に取り組むには、キャリアを考えることの有効性を身をもって感じる必要があります。そこで本研修は、自らの「Must・Can・Will」を考える演習を盛り込んでいます。しかし研修時間には限りがあるため、事前に「キャリア・ライフ棚卸しシート」を作成し、当日持参する課題を設けます。 こちらは、受講者の研修参加に向けた心構えを醸成するとともに、当日の研修を密度の高いものとする仕掛けです。 こちらのプランはあくまで一例です。研修実施にあたっては綿密にお打ち合わせのうえ、内容を設計いたします。ご不明な点や更なる詳細については、ぜひお問い合わせください。
一度に多くの受講者にご受講いただく場合や、自社向けに内容をカスタマイズしたい場合は、講師派遣型がおすすめです。 講師派遣型はお客さまのご要望に応じてプログラムのカスタマイズが可能であり、研修場所やお時間をご指定いただくことが可能です。1時間のみの研修から、3カ年の継続したステップアップ研修など、どんな期間の研修にも対応可能です。受講者の人数も、数人単位から、200名に対する研修まで、幅広くご提案は可能です。 貴社内において明確に受講する階層を定めて、ターゲティングをふまえた研修内容にすることができ、より高い研修効果が見込まれます。 基本的にはキャリアデザイン研修は講師派遣型をおすすめしております。会社ごとのキャリアプランが異なるため、社内で研修を行ったほうが効果的でございます。 一回あたりの受講者人数が比較的少ない場合や、会場の手配など事務局における事前準備を最小限に抑えたい場合には、公開講座がおすすめです。 公開講座は全国で通年にわたって開催しており、1名様からご参加いただける研修サービスです。お客さまの課題に応じた研修プログラムを多数ご用意しておりますが、貴社向けのカスタマイズはできません。 幅広い業界、職種、多様な階層の方々とともに研修を実施するため、講師派遣型のような明確なターゲティングはできませんが、さまざまな考え・意見を研修内で共有することが可能です。