契約書研修
お客さまから「契約書研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
- インソースの契約書研修のポイントはなんですか?
- 当社の現状に合うよう、カリキュラム内容は変更可能ですか?
- 自社の状況を踏まえたケーススタディは作れますか?
- 研修以外で契約書作成を学べるコンテンツを探しています。教えてください。
- 契約書研修とセットになるような、おすすめの研修はありますか?
- 1回あたりの受講者人数や、研修時間について教えてください。
- 研修後の受講者が取り組む宿題などはありますか?
- どんな人に講師をしていただけますか?
- 研修をご依頼するステップについて教えてください。また、事前に見学することはできますか?
- 会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?
- 研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?
- とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?
- 研修を依頼してから実施までにどのくらいの期間が必要ですか?
- 講師派遣と公開講座の違いは何ですか?契約書研修の場合どちらがお勧めですか?
- 受講者以外にも当社全体で研修内容を周知したいのですが、契約書研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?
- 当社は外国人の社員が多いのですが、英語で契約書研修はできますか?
Q&A List
インソースの契約書研修のポイントはなんですか?
「契約書の単なる知識習得ではなく、実業務でのアウトプットに役立つスキルを身につけられること」です。 企業活動もグローバル化、複雑化し、いわゆる日本的な「暗黙の了解」が通用しないことが多くなってきました。それに合わせ、契約書の形態も複雑化が進んでいます。ビジネスの場では、契約としてきちんと残すことが、今後さらに進んでいくものと思われます。このような中で、法務の専門家だけが契約書の判断をするのではなく、担当者が一次対応することが求められます。 インソースは豊富な実績をもとに、受講者さまに職種、課題感、お悩みに応じて最適な契約書研修をご提案いたします。 契約書実務の基本カリキュラムはもちろんのこと、営業の法務実務の内容や、英文契約書に焦点を置いた内容など、あらゆるシチュエーションにあわせた特化した研修内容を、多数ご用意しております。
当社の現状に合うよう、カリキュラム内容は変更可能ですか?
可能です。 研修実施にあたっては、事前にお打合せのもと、貴社の現状に即した内容に、多種多様な形で変更させていただきます。大きくは、受講対象者の職種、階層、課題感などを軸として研修カリキュラムを作成いたします。 カスタマイズ例①:英文契約書の読み方の視点を身につけたい 英文契約書研修(1日間) カスタマイズ例②:ソフトウェア開発に関する契約について、基本を学びたい 「IT契約」の基礎と実務 カスタマイズ例③:営業の法務実務に関する基本を身につけたい 営業の法務実務研修(1日間)
自社の状況を踏まえたケーススタディは作れますか?
もちろん可能です。研修前に受講者さまへ事前課題を配布し、集計した内容を元に、カリキュラムのカスタマイズも可能でございます。 事前課題では例えば、契約書作成、閲覧時にどのようなことで受講者さまが躓いているのかを、記入いただきます。講師にも事前にシェアし、受講者さまのお悩みや課題感を確認させていただきます。 ご要望があれば、詳細な状況の設定など、お客さまにご確認いただきながらケースを作り込みいたします。
研修以外で契約書作成を学べるコンテンツを探しています。教えてください。
契約書作成など、知識に重きを置く学習内容であれば、動画、スライド教材がおすすめです。 インソースでは、一からご要望に応じた動画、スライド教材を制作することが可能です。 また、制作した教材を人事サポートシステム「Leaf」(eラーニングの管理システム(LMS))に掲載することで、時間や場所に捉われないオンラインでの学習が可能となります。 【動画教材制作】オリジナルの動画教材の制作を支援します 人事サポートシステム「Leaf」の動画教育
契約書研修とセットになるような、おすすめの研修はありますか?
契約書研修とセットでの実施をお勧めしている研修は、さまざまなものがございます。 様々なリスクに対する対応策を身につける「リスクマネジメント研修」 グローバル人材としての意識を向上させる「グローバル人材育成研修」 契約だけでなく、総合的な事務力を身につける「事務職・スタッフ部門向け研修」 その他にもお客さまの課題や、受講対象層に応じて、多種多様な研修をご提供いたします。ぜひお悩みをお聞かせください。
1回あたりの受講者人数や、研修時間について教えてください。
契約書研修は、1クラス20~30名を推奨しており、受講対象者の多い場合は、複数回実施されるお客さまもいらっしゃいます。1回あたりのお時間は、1日間(6~7時間程度)が標準となります。ただ、受講者さまやご予算のご都合に応じて、短時間での研修実施も承っております。詳細については営業担当にぜひご相談ください。
研修後の受講者が取り組む宿題などはありますか?
研修の最後に、翌日から3カ月かけて取り組む「アクションプラン」を作成いただき、その実施をお願いすることが多くございます。「学習したことを生かして資料を3部作成する」など、研修内容に応じて設定します。 アクションプランの実施状況の確認は基本的にはお客さまにてお願いしておりますが、弊社にて確認とリマインドを行う「呼び覚まシステム」というサービスもございます。月に1回3カ月間、WEB上のアンケートを弊社から受講者さまに直接お送りし、研修内容が身についているか、実践できているかを確認させていただくプラスアルファのサービスでございます。 研修効果を高める「研修呼び覚まシステム」
どんな人に講師をしていただけますか?
契約書研修の場合は、内容や受講者様の課題感によって、講師を営業担当が選定し、お勧めいたします。 実際に契約書に携わった経験をもつ講師をご推薦申し上げます。大手企業の法務、人事担当の経験や、海外とのビジネス経験のある講師など、ご好評いただいている講師が多数在籍しております。 また、受講者さまを動機づけ、学んだ知識を実践できるよう導くうえで、受講者と講師の「相性」は非常に重要であると考えております。 できる限り、お客さまの業界や受講者さまの職種について理解の深い講師を選定しますが、そのほかにもご要望がございましたら、ぜひお聞かせください。 インソースの講師の特徴
研修をご依頼するステップについて教えてください。また、事前に見学することはできますか?
お問い合わせをいただきましたら、おもに以下のステップで進めてまいります。 ①弊社の営業担当によるヒアリング 日程や場所などの情報に加えて、契約書研修を検討されている背景や、研修によって達成したい目的をお伺いします。併せて、これだけは伝えたいというトップからのメッセージや、弊社ホームページで気になっているプログラムなどがございましたら、ぜひご教示ください。 ②ご提案 ヒアリング内容をもとに、お客さまに最適なプログラムをご提案いたします。 (③ご希望があれば公開講座のご見学) 研修内容や講師の様子を実際に見学したい、というお客さまには、全国各地で通年実施している公開講座を無料でご見学いただけます。ご判断の材料としていただければ幸いです。 ※ご提案している講師に公開講座登壇の予定がない場合は、研修内容のみのご確認となりますことをあらかじめご了承ください ④実施前打ち合わせ 研修の進め方や事務面での準備状況の確認など、1~3回程度お打合せを行い、研修効果が最大になるように準備を行います。 ⑤研修資料納品 お打合せ内容を踏まえたテキストを弊社のクリエイターが作成し、準備物の確認書類と合わせてデータで納品いたします。お客さまにて受講者数分の印刷をお願いいたします。 ※テキストの印刷を弊社にて承ることも可能でございます。 ⑥研修実施 ⑦アンケート結果のご報告 研修当日、受講者さまに簡単なアンケートへのご協力をお願いしております。結果は弊社にて集計し、ご担当者さまにご報告いたします。 インソースの研修の流れ
会場のレイアウトや、研修当日準備するものには何がありますか?
研修会場のレイアウトは、4~6名1組のグループを受講者の人数に応じて構成する「島型」を推奨しております。グループディスカッションを行い他者の意見を聴くことで、内容の理解を深め、アウトプットの質を高められるからです。受講者人数が40名を超える場合は「教室型」で実施することもございますが、ワーク比率は研修時間の半分未満、形式は隣同士のペアワークが中心になります。 インソースの研修スタイル 契約書研修で準備いただくものは以下のとおりです。プロジェクターやスクリーンは使用いたしません。 ・人数分のテキスト、アンケート、付随資料(インソースから納品した資料やお客さまのガイドラインなど) ・講師用マイク1本 ・講師用ホワイトボード2枚、マーカー(なるべく3色程度) その他ご不明点などございましたら、事前に営業担当者へお気軽にご相談ください。
研修を実施するにあたって、受講人数は最低何人から最高何人までがよいでしょうか?
原則としては、講師1人あたり20~30名程度でお願いしております。30名以上の大人数で実施した実績もございますが、意見交換が有効にできないため、お勧めはしておりません。 また、受講者数1名から、講師派遣型で実施はできますが、研修効果・費用対効果を鑑みますと、少人数の場合は弊社公開講座をお勧めしております。ご希望の日時で公開講座の開催予定がない場合でも、貴社内で4名さま以上お集まりいだけましたら、 ご希望の日程で公開講座を開催することも可能です。 ※ご希望の日程で公開講座を開催する場合、他社の受講者さまも参加されることをあらかじめご了承ください 4名以上受講者さまがいれば、ご希望の日程で公開講座を開催!研修リクエスト
とにかく、すぐに研修をやりたいんですが、対応できますか?
もちろん、対応させていただきます。 大至急であれば、最低1週間を目安にお時間を頂戴することで、研修を実施させていただきます。 その場合、細かいカリキュラム内容のカスタマイズはお受けできず、弊社において実施実績の多い標準版テキストの中からお選びただくという点につきましてはご容赦ください。 とは申しましても、研修効果が最大限高まるよう、弊社の総力を挙げて研修のクオリティ向上に尽力いたします。まずは弊社営業担当までご相談ください。迅速対応をお約束いたします。
研修を依頼してから実施までにどのくらいの期間が必要ですか?
貴社向けカスタマイズをどの程度実施するかによって、必要な準備期間は異なります。 「一般的な知識のインプットでいいからとにかくすぐやりたい!」ということでしたら、ご発注の1週間後の実施も可能な限り対応させていただきます。貴社の方針を研修内に盛り込んだり、ケーススタディを職場でありがちなものに変更したり、外国人社員の方向けに英訳したりといったカスタマイズをご希望の場合は、最低1カ月、なるべく2カ月以上の期間をいただき、お打ち合わせしながら準備を進めていきたいと考えます。
講師派遣と公開講座の違いは何ですか?契約書研修の場合どちらがお勧めですか?
全テーマ共通の、講師派遣と公開講座の違いはこちらにございます。 研修ってどうやるの? 契約書研修については、組織の現状や、受講者様の業務に即した事例を使う内容をご検討の場合、「自社の受講者のみでしっかりと話し合いたい」といったねらいをお持ちの場合には、講師派遣がお勧めです。 他社の受講者との交流を通じて、気づきや刺激を得てほしい場合は、公開講座もお勧めです。公開講座でも情報活用系の研修で様々なラインナップをご用意しています。公開講座のほうがリーズナブルにご受講いただける場合もございます。 ■公開講座 契約書研修 プログラム例 【公開講座】今さら聞けないビジネス契約書入門 【公開講座】1日で学ぶビジネス契約の基本と実務ポイント 【公開講座】「IT契約」の基礎と実務
受講者以外にも当社全体で研修内容を周知したいのですが、契約書研修を録音・録画・写真撮影することは可能ですか?
大変申し訳ございませんが、研修の録音・録画・写真撮影は原則お断りしています。 研修内容の周知を希望される場合には、動画教育(eラーニング)商品をご案内します。標準的な内容を盛り込んだ「パッケージ型」から、貴組織独自の映像を織り交ぜるなど研修と同じく柔軟な「カスタマイズ型」まで、ご要望に合わせて提供いたします。ぜひご検討ください。 動画教材(eラーニング)について
当社は外国人の社員が多いのですが、英語で契約書研修はできますか?
もちろん可能でございます。 語学堪能な講師を選定し、円滑な研修を実施させていただきます。英語以外の言語を使用した研修につきましても、まずはお気軽にご相談ください。お力になれるよう、尽力いたします。
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