2020.10.21 ニュースリリース

在宅勤務時でも代表電話を受電できる!「InfiniTalk」の代理販売を開始

在宅勤務時でも代表電話を受電できる!「InfiniTalk」の代理販売を開始

テレワークの普及や業務のDX化を追い風に、販路拡大ならびにサービス向上を目指す

コールセンター部門向けのコンサルティングや研修を多数提供している株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)はコールセンターの受託、情報通信・コンテンツ事業をはじめとしたBPO事業を展開するジェイエムエス・ユナイテッド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:秋庭孝俊、以下「ジェイエムエス・ユナイテッド」)が展開するクラウド型コールセンターシステム 「InfiniTalk(インフィニトーク)」の代理販売を開始いたします。

新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけにテレワークが普及したことや、昨今の効率化・変革を目的としたDX推進等により、バックオフィス業務の働き方も大きく変わろうとしています。ただ、「受電対応者が必要なため、全員をテレワーク勤務に徹底できない」というお客様のご意見をうかがうことが増えております。

当社では、オンライン研修を2,740回※1.、受講者69,839人※2.に研修を実施し、年間40件を超えるコールセンターコンサルティング、各種BPOサービスの提供によりテレワークや在宅勤務の支援を行っております。この度ジェイエムエス・ユナイテッド提供のクラウド型コールセンターシステム 「InfiniTalk」代理販売により、バックオフィス業務のDX推進のツール提供を開始いたしました。「会社に誰も出勤していないとき、代表電話への着信をどう取り次ぎ、転送するか」というお悩みに対応し、安定したセキュリティを確保しながらテレワークへの移行が可能になります。

■クラウド型コールセンターシステム「InfiniTalk(インフィニトーク)」

「InfiniTalk」は、300社10,000席以上の導入実績があり、業界業種問わずご利用いただいています。PC、インターネット回線があれば場所を選ばず手軽に支店拠点でも代表電話の受電が可能になり、高い暗号化技術によりテレワーク勤務にも対応可能です。また、自動音声での案内や、顧客のお問い合わせ内容に応じて着信を割り振る機能も充実しており、規模、ご予算に応じた柔軟なシステム構成でご提案できます。さらに、ACD ※3やIVR ※4をはじめ豊富な機能をもち、設定変更が簡単に行える操作性を実現。規模に応じたラインセンスや機能追加できる拡張性を備えています。

Infinitalk

※1 2020年4月~2020年9月の実績
※2 インソースグループ全体の受講者数
※3 ACDとは、「Automatic Call Distributor」の略称。コールセンター等で、着信したコールを自動的に管理、コントロールする機能です
※4 IVRとは、「Interactive Voice Response」の略称。顧客からの入電の際、予め用意された音声による案内や顧客の入電理由に応じた番号入力でコミュニケーターへ対応の振り分けを行うシステムです

■ジェイエムエス・ユナイテッド株式会社(https://www.jms-united.co.jp)
※ジェイエムエス・ユナイテッド社はインパクトホールディングス株式会社の子会社です

  • ・本社所在地 : 東京都新宿区西五軒町13番1号
  • ・設立 : 1994年6月
  • ・代表者 : 代表取締役社長 秋庭 孝俊
  • ・資本金 : 100,000,000円
  • ・事業概要 : コールセンター、バックオフィスの受託事業、各種デバッグ業務等

■株式会社インソース(https://www.insource.co.jp)

  • ・本社所在地 : 東京都千代田区神田錦町1-19-1 神田橋パークビル 5階
  • ・設立 : 2002年11月
  • ・代表者 : 代表取締役 執行役員社長 舟橋 孝之
  • ・資本金 : 800,623,150円

当社では、今後ともDX関連の商品拡充を行い、お客さまの業務効率化の推進をご支援してまいります。

以上

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