「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は2025年6月、国立大学法人東京学芸大学(所在地:東京都小金井市、以下「東京学芸大学」)に2,500,000円を寄付いたしましたことをお知らせします。また、2025年8月、学生の皆さま向けに、当社社員による「DX交流プログラム」を開催しますので併せてお知らせいたします。
■寄付の背景
東京学芸大学は、高い知識と教養を備えた創造力・実践力に富む有為な教育者の養成を通じ、人権を尊重した全ての人々が共生する社会の建設と、教育の発展に寄与しています。
当社はこれまでも同学と奨学金講座を通じて交流を深めており、今後も同学の教育・研究活動のさらなる発展に貢献するとともに、有為な人材の育成に貢献したいという思いから、寄付を行うことといたしました。
■「DX交流プログラム」を通じた人材育成と社会貢献
本プログラムは、当社の「若い世代の力でデジタルスキルを活用し、社会課題に挑んでほしい」という想いが形になり、実現いたしました。将来教員として働く学生を対象に、デジタルスキル活用のポイント紹介や実践的なワークを通じて学んでいただき、その知見を社会課題の解決に活かせるよう支援いたします。
<寄付金について>
| 名称 | インソース寄付金(東京学芸大学基金) |
| 給付額 | 2,500,000円 |
| 目的 | 学術研究の発展や産学連携を深めるため |
<DX交流プログラム>
| 名称 | DX交流プログラム |
| 対象 | 東京学芸大学教育学部に在籍する者(休学中の者を除く)のうち、デジタルスキルを活用し、社会課題を解決することに関心がある者 |
| 講座概要 |
将来、教員として働く学生へ向け、生成AIをはじめとするデジタルツールを活用した実社会の課題解決に活かすためのポイントをお伝えします。 具体的には、生成AIから期待を超える回答を引き出すコツや技術をはじめ、適切な指示の出し方や活用する際の情報漏洩などのリスクを学びます。また、教員としてどのように活用できるか、業務を想定した複数のワークに取り組んでいただきます。 |
| スケジュール | 2025年8月28日(木)~8月29日(金) 13:00-16:00 |
今後も、産学連携を通じて次世代を担う人材の成長を支援し、デジタルの力で社会課題解決に寄与する取り組みを進めてまいります。
本記事のPDFファイルは、こちらでございます。


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