年間610本を目標に日々新作コンテンツの開発を行う株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)はこの度、2025年4月に新作研修を30本、動画を24本リリースしましたので、お知らせします。
新作コンテンツ開発目標に対する進捗は、以下の通りです。
◇新作研修、動画(eラーニング)の開発本数 | (単位:本) |
25年9月期 | 期初来 累計 |
目標に対する 進捗率 |
25年9月期 目標 |
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10月 | 11月 | 12月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | ||||
研修(講師派遣) | 30 | 30 | 30 | 30 | 31 | 30 | 30 | 211 | 58.6% | 360 |
研修(公開講座) | 25 | 35 | 26 | 64 | 73 | 82 | 56 | 361 | 90.3% | 400 |
動画 | 20 | 25 | 25 | 23 | 19 | 26 | 24 | 139 | 55.6% | 250 |
◇4月にリリースした新作研修 30本
新人・若手 | 1本 | コミュニケーション・CS | 2本 |
(高校・専門学校卒業の新人向け)モラル醸成研修~人として正しい行動をとる | ビジネスコミュニケーション研修~ゲームで体感するコミュニケーションの重要性 他 | ||
管理職 | 2本 | 営業・マーケティング | 2本 |
現代管理職のためのDEI&B推進研修 他 | データドリブンマーケティング研修~勘と経験に頼らない施策立案で成果を出す 他 | ||
デジタル | 17本 | リスクマネジメント・コンプライアンス | 3本 |
【DXリテラシー標準セミナー】デジタル時代の「What」を学ぶ~データを扱う 他 | (採用担当者向け)就活ハラスメント防止研修 他 | ||
ビジネススキル | 3本 | ||
問題解決研修~ナラティブ・アプローチで問題の真因を突きとめる 他 |
■DXリテラシー標準セミナーを開発
経済産業省及び独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が定めるデジタルスキル標準(DXリテラシー標準)に準拠したセミナーの開発を進めています。同内容の動画教材も合わせてご用意しています。
【DXリテラシー標準セミナー】デジタル時代の「Why」を学ぶ~社会の変化
【DXリテラシー標準セミナー】デジタル時代の「What」を学ぶ~データを扱う
【DXリテラシー標準セミナー】デジタル時代の「What」を学ぶ~データによって判断する
【DXリテラシー標準セミナー】デジタル時代の「How」を学ぶ~データ保護と知的財産権編
◇4月にリリースした新作動画教材 24本
DX概論・データ活用 | 9本 | コミュニケーション | 2本 |
IoT入門講座 他 | コミュニケーション最適化講座~バランスの取れた意思疎通で生産性を高める 他 | ||
プレゼンテーション・説明力 | 2本 | ハラスメント防止 | 1本 |
【NYトッププロスピーカーが伝授シリーズ】世界標準プレゼン構築技法 他 | (管理職向け)カスタマーハラスメント対策講座 | ||
マナー・仕事の基本 | 1本 | 官公庁・自治体 | 1本 |
OJTの受け方講座~教わり上手になるための5つのポイント | (官公庁・自治体向け)BPR講座 | ||
マネジメント | 1本 | 部下育成 | 1本 |
(中途社員向け)オンボーディング講座~まず上司と話し合う5つのこと | 部下との面談力向上講座 | ||
ヘルスケア・労務管理 | 1本 | 法律・制度 | 1本 |
化学物質による労災防止講座 | 行政法基礎講座【第4部】~行政救済法編 | ||
ダイバーシティ | 1本 | ダイバーシティ 1本 リスク管理・コンプライアンス 1本 | 1本 |
Unconscious Bias in the Global Era Course~グローバル時代のアンコンシャス・バイアス講座(英語版) | リーダーのためのリスク管理講座~リーダーとしての在り方と強い組織づくり | ||
Office・OAスキル | 1本 | グローバル・SDGs | 1本 |
【パーソナルDXシリーズ】Power Automateで社内の申請フローを楽にする | ESG経営のための生物多様性講座 | ||
■【パーソナルDXシリーズ】Power Automateで社内の申請フローを楽にする
本講座では、Microsoft社が提供する業務自動化ツール「Power Automate」を活用し、社内の承認フローを効率化する方法を学びます。具体的には有給申請フローを例にして、Formsでの申請から上司への承認依頼、結果通知までの一連の流れを自動化する手法を解説します。従来のメール作成による承認依頼と比較し、Power Automateを活用することで記入事項の明確化、返信の簡素化、履歴管理の一元化などが実現できます。作業の効率化だけでなく、人為的なミスの防止や業務の標準化につながる内容です。Microsoft 365を活用している組織において、あらゆる承認フローの構築に応用できる知識を習得できる講座となっています。
既存教材ではなく、オリジナルの動画・e ラーニング教材を作りたいニーズにお応えするカスタマイズ案件のうち、お客さまにて実施をされた講師派遣型研修の内容を動画にするご依頼が増加しています。視聴対象を受講できなかった従業員へ範囲を広げ、効果的に学習できるよう内容を最適化し、研修では伝えきれなかった重要ポイントを追加するなどの付加価値を提供しております。さらに、貴社独自の企業理念や事例を盛り込み、より実践的な教材として仕上げることも可能です。
4月にリリースした新作研修30本 / 動画24本
https://www.insource.co.jp/kyoiku/newrelease_list.html
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