「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(駿河台本社:東京都千代田区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は、この度、国立大学法人東京学芸大学(本部:東京都小金井市、学長:佐々木幸寿、以下「東京学芸大学」)との共催で研修プログラムを10月に開講し、受講受付を開始いたしますので、お知らせします。
多様な人材が働く昨今のビジネスシーンにおいて、企業で働く従業員を対象にした育児支援制度は乳幼児期を中心に設計されていることが多く、子が小学生以上になると支援制度の対象外になりやすいという課題があります。例えば、子の不登校・学校や家庭におけるトラブル・発達特性の悩みがきっかけで、働き方の調整を検討したり、保護者自身が心身の不調を抱えたり、といったケースが見られます。
さらに不登校の子を持つ保護者の約3割が離職・休職を経験しているという調査結果もあり、子の不登校に伴う優秀な人材の流出は、今後の企業運営においても注目すべきテーマのひとつとなっています。
当社では、2026年4月より、東京学芸大学教育学部社会科学講座の准教授で、社会福祉士、スクールソーシャルワーカー・スーパーバイザーとしても活躍している梅山佐和氏、インソース総合研究所との共同研究、「企業における不登校児童生徒の保護者に対する「仕事と育児の両立支援」の実態把握および促進に関する研究」を開始いたしました。10月にはその成果発表として、ビジネスパーソン向けの公開講座を開催します。
従業員個人が抱えがちな「不登校」という悩みを、組織としてどのように受け止め、離職を防ぎつつ持続可能な働き方を支えていくか、具体的な対応のヒントを探る機会を提供することを目指します。
<研修プログラム概要>
| 研修名 |
不登校問題から考える仕事と子育ての両立支援研修|東京学芸大学共催 |
| 概要 |
東京学芸大学で教鞭をとり、複数の教育委員会においてスクールソーシャルワーカー・スーパーバイザーを務める講師を迎え、不登校の子を持つ従業員が置かれている状況や離職に至るメカニズムを体系的に学びます。 人事担当・管理職として押さえておくべき子育て・不登校問題についての知識や、従業員が相談しやすい職場環境を整えるポイントについて、ソーシャルワーク(※)の視点で理解を深めます。また、不登校の子を持つ従業員へのヒアリングの仕方や働き方の調整といった実践的な手立てを、ケーススタディを通じて身につけます。 ※ソーシャルワークまたはソーシャルワーカー 生活上の困難を抱える個人やコミュニティに対し、相談援助・資源調整などを通じて人々をエンパワメントしウェルビーイングの向上を目指す、実践に基づいた専門職であり学問であると理解される。 |
| 対象者 |
・人事・労務・健康経営担当 ・現場マネージャー、経営層、事業責任者 |
| 日時 | 2026年10月13日(火)13:00~17:00 |
| 登壇講師 | 梅山 佐和(東京学芸大学 教育学部 社会科学講座 准教授) |
| 定員 | 20名 |
| 会場 |
インソース日暮里セミナールーム 〒116-0014東京都荒川区東日暮里5丁目47−7 インソース日暮里ビル |
| 受講料 | 30,500円(税込) |
| 申込期間 |
講義開催日の6営業日前まで ※2週間前までに開催催行人員に達していない場合は中止となります |
| 申込方法 | 当社Webページ、または「WEBinsource」よりお申込みください。 |
| 共催 | 国立大学法人東京学芸大学 |
当社は今後も、あらゆる人が「働く楽しさ・喜び」を実感できる社会の実現に向けて、産学連携を通じた地域・社会課題の解決と、それを支える人材育成に尽力してまいります。


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