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不登校問題から考える仕事と子育ての両立支援研修|東京学芸大学共催

キャリアデザイン・年代別

不登校問題から考える仕事と子育ての両立支援研修|東京学芸大学共催

「子どもが学校に行けないから働けない」と相談されたらどう支援しますか?

No. TGU001

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職
  • 部長・経営層

・人事・労務・健康経営担当
・現場マネージャー
・経営層、事業責任者
・ダイバーシティ推進部門の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 子の不登校等に悩む従業員をサポートしたいが、どこまで関与していいのかが難しい
  • 離職・休職要因として子の「不登校」があると聞いたが、詳しく知りたい
  • 子の問題に関する悩み・相談の対応の基本を知っておきたい
  • 従業員が生き生きと働ける環境づくりを推進したい

登壇講師 梅山 佐和(東京学芸大学 教育学部 社会科学講座 准教授)

梅山佐和講師

博士(社会学)、社会福祉士
スクールソーシャルワーカーとして勤務し、2020年度から現職。現在は、複数の教育委員会におけるスクールソーシャルワーカー活用事業にスーパーバイザーとして携わっている。著書として、『子ども家庭福祉―よりそう・とらえる・考える 社会のなかの子どもと家族―』(生活書院、2026年、共著)、『多文化共生社会のためにー社会的公正に向けた人権・教育の視点から』(明石書店、2025年、共著)、『ジェネラリスト・ソーシャルワークを実践するためにースクールソーシャルワーカーの事例から』(かもがわ出版、2022年、共著)などがある。

※本プログラムは、東京学芸大学と株式会社インソース、インソース総合研究所の共同研究「企業における不登校児童生徒の保護者に対する「仕事と育児の両立支援」の実態把握および促進に関する研究」の一環として実施いたします

研修内容・特徴outline・feature

企業の育児支援制度は乳幼児期を中心に設計されており、子が小学生以上になると、支援制度の対象外になりやすい課題が増えてきます。例えば、子の不登校をはじめ、学校や家庭内トラブル、子の発達特性への支援など、既存の制度では対応が難しい課題があり、従業員自身が心身の不調をきたすケースもあります。そのため、企業には個別の働き方の調整による対応が求められる状況にあります。不登校の子を持つ従業員の約3割が離職・休職を経験しているという調査結果もあり、人材流出は企業にとっての経営リスクとなっています。

本研修では、東京学芸大学で教鞭をとり、複数の教育委員会においてスクールソーシャルワーカー・スーパーバイザーを務める講師を迎え、不登校の子を持つ従業員が置かれている状況や離職に至るメカニズムを体系的に学びます。ソーシャルワーク(※)の視点からの講義で、人事担当・管理職として押さえておくべき子育て・不登校問題についての知識や、従業員が相談しやすい職場環境を整えるポイントへの理解を深めます。また、従業員へのヒアリングの仕方や働き方の調整といった実践的な手立てを、ケーススタディを通じて身につけます。

※ソーシャルワークまたはソーシャルワーカー
生活上の困難を抱える個人やコミュニティに対し、相談援助・資源調整などを通じて人々をエンパワメントしウェルビーイングの向上を目指す、実践に基づいた専門職であり学問であると理解される。

<事前課題>
本プログラムの受講背景や、不登校等で働き方の調整が必要な従業員の対応経験の有無を教えてください。
※事前課題の詳細は開催日の1か月前までに研修のお申込み担当者様にご連絡いたします。

【共催団体】
本コースは、東京学芸大学が共催しております。

到達目標goal

  • ①不登校の子をもつ従業員の現状を生活の視点から理解する
  • ②不登校の子をもつ従業員が働き続けられる組織について考える
  • ③従業員が不登校の子をもつ保護者となったときの対応方法を考えられるようになる

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.事例検討―なぜ従業員Aさんは遅刻・早退する?
    【ワーク】これまでの自らの従業員理解の視点と対応を振り返る
ワーク
  • 2.不登校の子をもつ従業員が抱える就労上の困難を生活の視点から理解する
    (1)不登校対応をめぐって従業員が抱える就労上の困難
    (2)不登校をめぐって従業員に求められる対応と生活上の課題
講義
  • 3.「仕事と子育ての両立支援」を展開する
    (1)両立支援と離職予防~離職に至るシステムから両立支援が生む好循環システムへ
    (2)就労上の困難を解決緩和するためのポイント~働き方の設計手順と対応フロー
    (3)活用可能な社会資源の種類と方法
講義
  • 4.実践!「仕事と子育ての両立支援」
    (1)アセスメント:ヒアリングの目的・内容・方法とその分析&記録
    【ワーク】事例をもとに、面談の際に何をどう聴き取るか・どう理解するか実践する
    (2)プランニング:就労上の困難の解決緩和を目指す働き方の設計
    【ワーク】事例をもとに、既存システムの強みを活用した働き方の設計&システム変革の可能性を検討する
講義
ワーク
  • 5.まとめ

※カリキュラムは予定であり、一部変更の可能性があります

企画者コメントcomment

東京学芸大学と株式会社インソース、インソース総合研究所では、「不登校の子をもつ働く保護者の支援」をテーマに共同研究を実施しております。本研修はその成果発表のひとつとして、不登校の子を抱える家庭の現状を知り、対応方法を身につけるものです。 本テーマを従業員の就業に関わる経営課題の一つとしてとらえ、組織としての対応について考えていただくことを目的としています。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • よりご受講者さまにとって満足度の高いものとするため、一部予告なくカリキュラム・内容が変更となる可能性がございます。大幅な変更のある場合には、申込ご担当者さまへ個別にご連絡いたします。予めご了承ください。

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