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オペレーションミス防止・事務ミス防止研修(1日間)

2043オペレーションミス防止・事務ミス防止研修(1日間)
12/01/20 更新

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当研修の「ねらい」

■リスク管理に対する仕事の比重の高まり

近年、仕事の効率化やコスト削減を目的に業務改善が行われる一方で、トラブルやクレームを防止・回避するためのリスク管理に対する仕事の比重が高まっています。

具体的には、業務改善のために「業務プロセスを削減」する一方で、リスク管理のために 「チェックプロセスを増やすべき」など、クルマのアクセルとブレーキを同時に踏むといったような状況になっていることも少なくありません。

確かに、「あっち立てればこっち立たず」のトレードオフの関係になることもあります。しかし、業務改善とリスク管理を対立関係ではなく、バランスよく両者とも実施していくことも可能です。

■仕事の中に潜むリスク=ミスを防止するしくみ

そこで、仕事をムリ・ムラ・ムダなく楽しく行う業務改善の考えに基き、仕事の中に潜むリスク=ミスを防止するしくみを仕事の手順の中に入れ込むこと本研修のねらいです。

■本研修の基本的な考え方

具体的には、オペレーションミス防止・事務ミスを防止するための本研修の基本的な考え方は次のとおり。
 
1.ミス防止の考え方を徹底的に追求

人間はミスを犯すのが通常ですが、人を責めるのではなく、人を取り巻く状況を問題とすべきです。本研修では、ミス(ヒューマンエラー)の背後要因・発生過程まで検討するのが特徴です。そのうえで、インソースは、ヒューマンエラー防止のために、高度な理論と手法ではなく、ミス防止のための仕組みとしかけを徹底的に考えます。

2.組織的なミス防止策を考える

(1)「日常業務/注意すべき業務/特に注意すべき業務」に分けて整理

業務の整理にあたって、具体的にミス・トラブル事例にどのようなものがあったかを洗い出す作業が重要です。トラブル事例があらかじめわかっていれば、実際にミスやトラブルが起きたときの対応策は円滑に進みます。ミスが多発しているような場合は、システム化や標準化によりミスを減らす余地が見つかるはずです。

(2)事務リスクの防止対策検討

業務の課題が掌握できたところで、事務リスクの防止策を検討することになります。事務リスクが顕在化した場合は迅速に対処する対策方法を決めます。そのうえで、定期的かつ継続的に事務の方法を見直して改善することになります。


研修プログラム例

 
内容 手法
 
  • 1.ミス防止の考え方
     (1)人はミスを犯すのが通常
     (2)ミスの種類と要因
     (3)ミス防止のためのシステム思考
     (4)ミス防止の枠組みはPDCAサイクルで必要かつ十分
講義
ワーク
  • 2.仕事の流れの見直し
  •  (1)仕事の流れを整理する
     (2)仕事の流れを検証する視点
     (3)【演習】請求書送付、FAX送付をもとに考える
講義
ワーク
  • 3.適正なチェックを行う
     (1)チェックリスト作成の原則
     (2)チェックした後の動きを明確にする
     (3)【演習】請求書誤送付、FAX誤送付防止のチェックリストを考える
講義
ワーク
  • 4.ミス防止のための仕組みとしかけ
     (1)業務見直しの考え方
     (2)仕組み・しかけの工夫
     (3)対策案の評価方法
     (4)【演習】仕組み・しかけの工夫による対策検討
     テーマごとに、仕組み・しかけを変えることによる対策案を考える
      ①誤送付・誤封入
      ②誤FAX
      ③情報漏えい
講義
ワーク
  • 5.組織的なミス防止を考える
     (1)業務の整理・見直し
     業務を整理する際には、仕事の性格を意識することが重要
      ⇒日常業務はチェックを含めて現場に委譲し、管理者に判断を仰がないことで時間と手間を少なくする
      【演習①】
      「日常業務/注意すべき業務/特に注意すべき業務」に分けて整理
     (2)業務リスクの洗い出し
      【演習②】
      ひやりはっと事例の共有(事前課題を活用)
      【演習③】
      業務リスクの評価と優先順位付け
     ※「発生の可能性/影響の大きさ」の2軸でマッピングします
      【演習④】
      対策案の検討
講義
ワーク
  • 6.ミス防止計画作成
     (1)計画作成におけるポイント
     (2)計画実施時の注意点
     (3)対策実行の振り返り
     (4)ミス防止のための職場環境
     (5)【演習】ミス防止計画作成 
講義
ワーク

こ の研修カリキュラムはあくまで一例です。お客さまの課題・お悩みに応じて柔軟にカスタマイズ可能です。また、研修効果を高め定着化を促進する「研修呼び覚 まシステム」や研修担当者様の負担を減らし効率向上を支援する「研修管理サービス」もございます。お気軽にご相談下さい。


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研修制作者からひとこと

この研修では、現実に職場で問題になっている事務ミスについてグループワークを通じて、対策案を徹底的に考えていただきます。しかも、題材になるのは、どこの職場でも問題になりやすい誤送付・誤封入、誤FAX、情報漏えいなどです。この意味で、非常に実践的であり、研修後すぐに現場の変革に取り組める様に作らせていただきました。

また、組織的にミスを防止するために、仕事を「日常業務/注意すべき業務/特に注意すべき業務」に分けて整理したうえ、重点的に押さえなければならないのは何かも考えていただきます。

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まずはお気軽にご相談ください
研修ご担当者様の負担軽減、業務効率化を支援いたします。

研修ご担当者様に代わり、研修運営業務を承ります。(会場設営、受付、講師対応、研修管理など)

研修効果を持続させたい方へのオプションがございます

研修後、定期的にアンケートをとることで研修内容の何が、どう職場で活用されているか?考える(思い出す)ことを喚起します。


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受講者の評価

実施
2011年 12月
業種
自治体 / 中核市
実施対象
79名
評価
内容:大変理解できた・理解できた
93.7%
講師:大変良かった・良かった
92.4%
参加者の声
  • 「慣れによるミス」について、改めて気を引き締めなければならないと思いました。日々業務に追われるばかりでしたので、改めて業務環境を改善する必要性を考えさせられました。
  • 日常の事務ミス防止について、改めて考えることができて良かったと思います。特に、ミスが起きやすい環境について考えることが非常に重要だということが理解でき、非常に良かったと思います。
  • 日頃は業務に追われ、振り返る作業がなかなかできないので、本日は良い機会を得ることができました。今後の参考にしたいと思います。


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