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プロジェクトを円滑に運営・推進するプラン
~調整力とストレス耐性を鍛え、最後までやり抜く

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若手層

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ベテラン

初級管理職

中級管理職

上級管理職

プランの概要

本プランは、複雑な業務やプロジェクトを成功に導くためのポイントを習得します。企画を具現化する基本のステップを軸に、ステークホルダーとの交渉や調整、そしてうまくいかない場合のストレスコントロールなど、プロジェクトを円滑に推進していくための要素を一気に学べるプランとなっております。

  • プロジェクトマネジメント基礎研修

    プロジェクトマネージャーとして遂行に必要な手順を理解し、チームとして高い成果を出す方法を習得

    カリキュラム

    • 1.プロジェクトとは
      (1)「プロジェクト」とは
      (2)日ごろ困っていることを考えてみる
      【ワーク】日ごろ困っている内容の共有
      (3)プロジェクトが行き詰ってしまう原因
    • 2.プロジェクトマネジメントのステップ
    • 3.定義 ~プロジェクトの明確化
      (1)目標を明確にするために
      (2)SOW(Statement of work)
    • 4.計画① ~スケジュール作成
      (1)関係者を洗い出す
      【ワーク①】関係者の洗い出し
      【ワーク②】関係者の肯定的な参加意識を高める方法を考える
      (2)作業を洗い出す
      【ワーク】WBSを作成する
      (3)作業の依存関係を確認する ~ネットワーク図の作成
      (4)役割分担と作業時間の見積もり
      (5)スケジュール作成
      【ワーク③】ガントチャートの作成
    • 5.計画② ~リスクマネジメント
      ■リスクマネジメントを行う
    • 6.計画③ ~コストマネジメント
      ■コストマネジメントを行う
    • 7.実施 ~プロジェクトの進捗管理
      (1)進捗管理とは
      (2)進捗管理の仕方
      (3)進捗管理上の留意点
    • 8.終結 ~プロジェクトの振り返り
      (1)仕事のPDCAサイクル ~「同じ轍は踏まない」
      (2)評価する項目
      (3)文書にまとめて完了報告をする
    • 9.プロジェクトマネージャーのキャリアアップ
      ①どのように業務で活かしていきますか?
      ②今後どのようなプロジェクトマネージャーになりたいですか?

      【参考①】関係者とのコミュニケーション
      【参考②】仕事観の優先順位を明確にする

    スケジュール・お申込み

  • 調整力発揮研修~多様な関係者を動かし、仕事を円滑化する

    調整者に求められるリーダーシップと根回し、交渉力を実例に即したケーススタディで習得する

    カリキュラム

    • 1.関係者との調整
      (1)関係者との調整が失敗した事例を考える
      【ワーク】組織内外の関係者との調整において失敗した事例を共有する
      (2)関係者との調整が行き詰ってしまう原因
    • 2.ステークホルダーマネジメント=調整力とは
      (1)「ステークホルダーマネジメント」を理解する
      【ワーク】ステークホルダーを洗い出す
      (2)調整力とは
      (3)自らの仕事の範囲を広げ、ビジネスの成果を創出するために
    • 3.調整者のリーダーシップ
      (1)調整者のリーダーシップを確認する
      【ワーク】ケースをもとに「調整者のリーダーシップ」とは何かを考える
      (2) 調整者はリーダーシップが必要
      (3) 調整者に求められる力
      【参考】リーダーのちょっとした気配り
      【参考】リーダーとして、集団を理解する
      【ワーク】調整力のあるリーダーに求められる力について考える
    • 4.調整のための事前の関係構築
      (1)事前の関係構築で工夫していることを共有する
      【ワーク】事前の関係構築(根回し)において工夫していることを共有する
      (2)コンセンサス・マネジメント
      (3)関係者を洗い出す
      (4)コンセンサス・マネジメントのポイント
      【ワーク】ステークホルダーの特性や利害関係を整理し調整する順番も考える
      (5)コンセンサス・マネジメントの手順
      【ワーク】ステークホルダーと調整で想定される批判・反論を踏まえどのような注意が必要か考える
    • 5.調整時にこちらの思いを伝える交渉力
      (1)双方メリットがあれば、交渉時間は短くなる
      【ワーク】ケースにおいて、どのように調整を行うといいか考える
      (2)交渉における事前準備
      (3)折衝・交渉の実際
      (4)相手を説得する
    • 6.調整に不可欠な事務
    • 7.ケーススタディ
      【ワーク】顧客企業の担当者と自社製造部門との間で、納期前倒しの調整を行う
    • 8.まとめ
      【ワーク】今回の研修を踏まえ、職場に戻ってからの目標を立てる

    スケジュール・お申込み

  • レジリエンス研修~しなやかにストレスと向き合い、回復力を身につける

    レジリエンス(精神的回復力)を鍛えて、しなやかに感情をコントロールし、困難を乗り越えて成長する

    カリキュラム

    • 1.レジリエンスとは
      【ワーク】自分が受けた苦しい体験を振り返り、乗り越えた方法とその時に得たこと(成長した点)を書き出す
      (1)レジリエンスとは ~「精神的回復力」
      (2)レジリエンスを鍛える目的
       ①心の健康を保つ
       ②ストレスを自分の成長につなげる
      (3)レジリエンスを向上させるためのポイント
       ①感情コントロール
       ②自尊感情
       ③自己効力感
       ④良好な人間関係
    • 2.捉え方を変え、気持ちを切り替える ~感情コントロール
      (1)「切り替え力」を身につけ、感情をコントロールする
      (2)ABCDE理論を活用し、切り替える
      (3)自分の思考の傾向を洗い出す
      【ワーク】ABCDE理論を活用し、気持ちを切り替えるトレーニングをする
    • 3.自信を持ち、強みを活かす ~自尊感情
      (1)自尊感情とは ~「自分には価値がある」と感じること
      (2)自己肯定感は自分で育てる
      (3)自分の強みを知り、自尊感情を高める
      【ワーク】自分の強みをできるだけ多く挙げる
      (4)自分の弱みを知る
      【ワーク】自分の弱みを挙げ、それをポジティブな表現に言い換える
    • 4.自分の成長を感じ、成長チャンスを増やす ~自己効力感
      (1)自己効力感とは ~「私はできる」という自信を持つ
      (2)自己効力感は成長チャンスを増やす
      (3)自分の成長を感じる
      【ワーク】自分の成功体験を振り返り、そこで身についた知識やスキルを書き出す
      (4)身近な人の成功体験を観察する ~モデリング
      【ワーク】身近な人で「自分が真似したい」と思う人を挙げ、その人のどこを真似したいのか考える
    • 5.心の支えを作る ~良好な人間関係
      (1)良好な人間関係が心の支えとなる
      (2)心理的安全性の高い職場とは
      (3)自己開示をする
      (4)情報を自ら発信する
      (5)相手の話を傾聴する
      (6)メンバー同士でほめ合う
      【ワーク】職場のメンバーのほめるポイントを発見する
      【参考】マインドフルネスで心の疲れを解消する
    • 6.まとめ

    スケジュール・お申込み

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