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(半日研修)生成AIを用いたサンプルアプリ作成研修~システム部門に伝わる相談方法を学ぶ

AI・RPA

(半日研修)生成AIを用いたサンプルアプリ作成研修~システム部門に伝わる相談方法を学ぶ

要件定義、画面設計、データベース設計に生成AIを活用し、現場の要望を正しく情報システム部門に伝える

No. 6960630 9909246

対象者

  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職

・DX推進担当、DX推進リーダーの方
・事業部門で改善提案を行う立場の方
・システム、アプリケーションの発注や委託を行う方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 業務の効率化やアプリ化に取り組みたいが、何から始めればよいかわからない
  • アプリ化の相談をしても、なぜか情報システム部門と話が噛み合わない
  • 自部署の業務をもとに、簡易的なアプリを作れるようになりたい

研修内容・特徴outline・feature

生成AIを使用しているが、システム(アプリケーション)は詳しくないという方向けに、生成AIを活用して情報システム部門への相談を円滑に進めるための研修です。
研修内で、システム開発の基礎を座学で学びつつ、情報システム部への相談を成功しやすくする「サンプルアプリ」を生成AIで作成する方法を学びます。
ワークでは、営業部門の課題をもとに、情報システム部門への相談シートを作成することで、研修翌日からすぐ業務で活用できる学びを得られます。

*サンプルアプリとは、画面とデータベースのイメージを指します
*この研修ではPCを使用します
*本研修内でChatGPTのアカウント(無料版)を使用します。
*研修開始前に必ずアカウントをご準備ください

■成果物イメージ
成果物

到達目標goal

  • ①アプリケーション開発の一連の流れを理解している
  • ②情報システム部門に相談する際の勘所を理解している
  • ③生成AIを活用したサンプルアプリの作成方法を理解している

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.なぜあなたの話は情報システム部門に伝わらないのか
    (1)情報システム部門が判断できる材料が不足している
     ①目的が練り切れていない
     ②扱うデータが不明瞭
     ③誰が使うかが不明
    (2)情報システム部門が相談を受けた際に気になる項目
     ①目的(なぜ)
     ②対象業務(どこまで)
     ③画面(どんな操作)
     ④項目(入力・参照・出力)
     ⑤利用者と権限(誰が何をできる)
講義
  • 2.アプリ開発のステップと重要な単語
    (1)アプリ開発の流れ
    (2)アプリ作成は準備が9割
     ①困りごと(As-Is)
     ②理想の状態(To-Be)
     ③機能の設計
     ③画面のイメージ
     ④データの構成
    (3)アプリ開発の重要単語
     ①DB(データベース)
     ②ロジック
     ③ワークフロー
     ④PoC
    【ワーク】曖昧な相談を情報システム部門に伝わる相談に変更する
講義
ワーク
  • 3.生成AIを活用してサンプルアプリを作成する
    (1)効果的な生成AIへの相談順番
    (2)生成AIにアプリを作成させるためのプロンプト
    【参考】有料版ChatGPTでのサンプルアプリ作成について
    (3)画像からサンプルアプリを作成する
    (4)作成したサンプルアプリを編集する
    【ワーク】営業部門の課題から相談シートとサンプルアプリを作成する
    【ワーク】情報システム部門への相談で大事だと感じた部分をまとめる
講義
ワーク

企画者コメントcomment

私自身もアプリケーション開発を進める中で、事業部門が感じている課題をシステム部門がイメージできるレベルまで整理できないまま相談してしまい、議論が前に進まない場面を多く見てきました。
これまでは、プログラミングやノーコードツールを使ってサンプルアプリを作成し、両者が同じイメージを持てる状態をつくることで、認識合わせを行っていました。しかし近年、生成AIを活用することでサンプルアプリ作成のハードルが下がり、事業部門側の学習コストを大幅に抑えながら、具体的な形に落とし込めるようになっています。
本研修では、情報システム部門への理解を深めるとともに、アプリケーション開発の基本的な流れを学び、生成AIを活用して情報システム部門への相談に使えるサンプルアプリを作成する方法を身につけます。

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