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アイデアを新規事業へ導くプラン
~大局的に物事を捉え、現実的な事業開発に取り組む

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プランの概要

本プランでは、既成概念を打ち破る新たなアイデアを新規事業として昇華させていくためのプロセスを学ぶことができます。数多ある情報を適切に活用・分析して生み出した新たな事業アイデアを、ビジネスモデルキャンバスのフレームワークに沿って進め、新規事業として実現させていくことで、会社の新たな事業として基盤を固めることができます。

  • 情報活用力養成研修~情報の収集・整理・分析編

    仮説を立てて情報を収集し、その情報を適切に扱えるようになることで、意味のある対策の立案力を習得する

    カリキュラム

    • 1.情報とは何か
      (1)一次情報と二次情報 ~組み合わせて使う
      (2)定量情報と定性情報 ~用途によって使い分ける
      (3)事例から考える情報活用
      【ワーク】ケースについて
        情報活用の視点で、Aさんがとるべき行動について検討する
      (4)何のための情報収集・活用か
    • 2.情報活用の流れ
    • 3.仮説を立てる
      (1)仮説の立て方
      (2)仮説の検証のために必要な情報を見つけ出す
      【ワーク】「スーパーの売り上げが伸びない原因」に関する3つの要因について
        それぞれの仮説を検証するために必要な情報を洗い出す
    • 4.情報を収集する
      (1)情報収集の手段
      (2)情報収集において重要となる「時間軸の視点」
      (3)定性情報を定量情報へ変換しデータをつくる
      【ワーク】どのような手法を使えば情報収集することができるかについてと、
        その際の留意点を考える
    • 5.情報を精査する
      【ワーク】他店舗運営状態をみて、一番効率の良い店舗はどれかを考える
    • 6.情報を分析する
      (1)問題を絞り込む ~アンケート結果の分析
      (2)「ばらつき」を発見する ~時系列で分析する
      【ワーク】売れ残りを減らすための最適な発注量を検討する
      (3)優先順位をつけて管理する ~ABC分析
      【ワーク】商品陳列を見直し、売り上げ増のための施策を検討する
      (4)視点を定めて観察する ~動態観察による分析
      【ワーク】接客について動態観察のための観察項目を考える
    • 7.対策を立案する
      (1)「対策」のポイント
      (2)対策の「スケジュール」~スケジュールを検討する際のヒント
      (3)PDCAサイクルで確実に問題を解決する
    • 8.まとめ
      【ワーク】本日学んだ中で、組織に戻って早速実践したいことを具体的にまとめる

    スケジュール・お申込み

  • 構想力強化研修~アイデアを実現するまでのプロセスを学ぶ

    物事を大局的に捉え、発想を実現するために必要な主体的な取り組み方を知る

    カリキュラム

    • 1.構想力とは何か
      (1)漠然としがちな構想力を定義する
      【ワーク】「構想力」とはどのような能力だと思うか。「構想力」のイメージを書き出す
      (2)「発想」でも「空想」でもない実現を前提とした創造力
    • 2.なぜ今、「構想力」が求められるのか
      (1)構想力の弱さが日本経済を弱体化させた?
      (2)VUCAの時代に求められる構想力
      (3)かつての日本の経営者には構想力があふれていた
      【事例紹介①】田園地帯を走るガラガラの電車に一大事業を夢見た小林一三
      【事例紹介②】NYの交差点で宅急便の着想を得た小倉昌男
      【事例紹介③】就職情報誌を起点にリボンモデルを作り出した江副浩正
      【ワーク】優れた構想力によるビジネスの事例をグループ内で話し合う
    • 3.構想力を因数分解する
      (1)大局観~今起きていることを大きな視点で捉え判断を導き出す
      (2)想像力~相手目線に立って三手先までイメージする
      (3)編集力~集めた情報の中から本質をつかみとり、再構成する
      (4)主観力~夢や問題意識、使命感を起点に自分事として考える
      (5)実行力~まわりを巻き込み、継続させる方法を企てる
    • 4.構想力を阻むもの
      (1)保守的な「マインド」
      (2)収束寄りの「思考習慣」
      (3)足を引っ張る「組織環境」
      【ワーク】「うまくいかなかった構想」について、その理由を本章における「構想力を阻むもの」を参考にしながら考えてみる
    • 5. 構想の流れと進め方
      (1)構想を実現するまでの流れ
      (2)構想の実践
      【ワーク】テーマについて「構想を実現するまでの流れ」に沿って、具体的に実施方法を考える
    • 6.まとめ

    スケジュール・お申込み

  • 新規事業開発研修~ビジネスモデルキャンバスを使って新規開発を考える

    CX起点での新規事業開発の進め方をビジネスモデルキャンバスのフレームワークに沿って学ぶ

    カリキュラム

    • 1.CX(カスタマーエクスペリエンス)起点での新規開発とは
      【ワーク】新規事業(製品)開発の発想の違いを討議する
       例)「米GoPro」と「国産メーカー」のアクションカメラの開発思想の違い
      (1)リソースを起点とした発想の限界
       ①「何が作れるか」ではなく「何が嬉しいのか」
       ②自社にないものは外から調達すればよい
      (2)CXとは一連の体験を通して顧客が感じる価値
      (3)DX(デジタルトランスフォーメーション)の本質は「IT」ではなく「CX」
      (4)求められる「顧客インサイト」に気付く力
    • 2.CX起点での開発に適した「ビジネスモデルキャンバス」
      (1)ビジネスモデルキャンバスとは何か
       ①ビジネスモデルの概観が一覧できる全体構成
       ②網羅的かつ意図的に配置された9つの項目
      (2)検討すべき「9つの要素」
       ①顧客セグメント(CS) ②価値提案(VP) ③チャネル(CH)
       ④顧客との関係(CR) ⑤収入の流れ(RS) ⑥主なリソース(KR)
       ⑦主な活動(KA) ⑧キーパートナー(KP) ⑨コスト構造(CS)
      (3)「顧客セグメント(CS)」から作成作業を始める理由
      (4)顧客セグメント(CS)を具体化するためのツール
       ①マトリックスを活用した「セグメンテーション」
       ②顧客像の深掘りに有効な「ペルソナ分析」
      (5)「バリュープロポジションキャンバス」を活用したブラッシュアップ
       ①「CS」と「VP」を整合させるためのツール
       ②再定義された「CS」と「VP」に合わせて項目を修正
    • 3.あのサービスはどのようにして生まれたのか~事例で学ぶBMC
      (1)ビジネスをBMCの中で理解する
      (2)具体的ビジネスの開発の流れを追体験する
      【ワーク】フードデリバリーサービスをBMCに落とし込み、さらなる改良点を討議する
    • 4.ビジネスモデルキャンバスに沿って新規事業を考える
      (1)STEP1:テーマの設定
      (2)STEP2:顧客セグメントの絞り込み
      (3)STEP3:提供すべき価値の具体化
      (4)STEP4:ビジネスモデルキャンバスの作成
      (5)STEP5:事業の採算性を評価する
      【ワーク】STEP1~5のそれぞれの項目について自社の事案に沿って考える
    • 5.発表
      ※グループ内でビジネスモデルを発表し、採点基準に従って評価する
    • 6.ビジネスモデルキャンバスのブラッシュアップ
      (1)顧客設定を変えてみる
      【ワーク①】顧客セグメントの内容を変更してBMCへの影響をシミュレーションする
      (2)外部環境の変化を反映する
      【ワーク②】コロナ禍の継続という外部環境変化によるBMCへの影響をシミュレーションする
    • 7.まとめ

    スケジュール・お申込み

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