「働くを楽しくする」サービスを提供する株式会社インソース(東京本部:東京都荒川区、代表取締役執行役員社長:舟橋孝之、証券コード:6200、以下「当社」)は、この度、国立大学法人東京芸術大学(本部:東京都台東区、学長:日比野克彦、以下「藝大」)美術学部との共催で、ビジネスパーソン向けのフォトグラフィック・コミュニケーション研修を2026年3月に開催しますので、お知らせします。
当社は昨年より、国内最高峰の芸術系総合大学である藝大の知見をもとに、ビジネス課題を解決できる人材を育成することを目的としたプログラムを藝大美術学部と共催で開催しています。
Season1:アートやデザインの力をビジネスに活かす「現状打破研修」、「ビジネス推進力研修」、Season2:ブランディングや店舗・施設等の空間づくりに活用できる視点を学ぶ「コンセプト創造研修」「空間デザイン研修」に加え、この度Season3:「フォトグラフィック・コミュニケーション研修」を新たに追加し、全3テーマ5講座で開催します。
<東京藝術大学美術学部共催プログラム概要>
| 研修プログラム |
■新規開催プログラム 【Season3】フォトグラフィック・コミュニケーション研修 ~「写真的思考」を活用する(2026年3月 東京藝大上野キャンパス開催) ・日時 :2026年3月19日(木)10:00~17:00 ・講師 :鈴木 理策 氏(東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 教授) 小塚 直斗 氏(東京藝術大学 芸術未来研究場 特任准教授) ・会場 :東京藝術大学 上野キャンパス 〒110-8714 東京都台東区上野公園12-8 ・受講料:66,000円(税込) ・対象 :WEBやチラシ、SNSなどで、自ら撮影した写真を使った 情報発信に関わる方、 写真素材を活用した発信をされている方、 企画担当者業務で写真素材を扱う機会がある写真初心者の方 等 ・内容 :藝大キャンパスでの撮影実習をしながら 「写真」を使った伝え方を学ぶ。 ■そのほかのプログラム 【Season1】アートやデザインの力で人を動かす(2025年12月) ・講師 :山﨑 宣由 氏(東京藝術大学美術学部デザイン科 教授) ・会場 :インソース東京セミナールーム 第2龍名館ビル 〒101-0052 東京都千代田区神田小川町3−20−4 第2龍名館ビル 2階 ・受講料:1プログラム 48,000円(税込) ①ビジネス推進力研修~デザインの視点でプロジェクトを導く ・日時:2025年12月3日(水) 10:00 ~ 17:00 ・対象:プロジェクトの推進に、デザインの考え方や力を取り入れたい方、 新しいアイデアを創出・実行したい新規事業、商品開発担当者 等 ・内容:デザインの力で他者を巻き込み、プロジェクトの価値を高める ②現状打破研修~アートの力で既成概念を打ち壊す ・日時:2025年12月17日(水) 10:00 ~ 17:00 ・対象:前例踏襲になりがちな現状を打破したい方、 プロジェクトにおいて、感性やアート的アプローチを 取り入れたい方 等 ・内容:アートの力、感性(右脳)の力を磨き、思考の停滞を乗り越える 【Season2】ブランディングや店舗・施設等の空間づくりに活用できる視点を学ぶ (2026年2月) ・講師 :井上 裕史 氏(東京藝術大学 芸術未来研究場 特任准教授) ・会場 :インソース日暮里セミナールーム 〒116-0014 東京都荒川区東日暮里5丁目47−7 インソース日暮里ビル ・受講料:1プログラム 48,000円(税込) ①(ノンデザイナー向け)コンセプト創造研修 ~人と空間・素材から「本当のニーズ」を探る ・日時:2026年2月6日(金)10:00~17:00 ・対象:経営戦略としてのブランディングに関わる方、 商品・サービスの企画やマーケティングに携わる方 等 ・内容:「当たり前」を疑い、自分の本音を起点に、 他者の思いを重ね合わせて発想する ②(ノンデザイナー向け)空間デザイン研修~顧客・従業員視点で考える「伝えたいことが伝わる」空間づくり ・日時:2026年2月20日(金)10:00~17:00 ・対象:自社の店舗、ショールーム、展示ブースなどを 運営・企画している方、 店長や現場リーダーなど、店舗の売上に責任を持つ方 等 ・内容:「もっと知りたい」と思える空間の「ストーリーの作り方」 を学ぶ |
| 定員 | 各プログラム25名 |
| 申込期間 |
各プログラム開催日の5営業日前まで ※2週間前までに開催催行人員に達していない場合は中止となります |
| 申込方法 |
当社Webページ、またはWEBinsourceよりお申込みください。 いずれか1プログラムのみでもお申込み・ご受講が可能です。 |
| 主催 | 国立大学法人東京芸術大学美術学部、株式会社インソース |
当社は今後も、あらゆる人が「働く楽しさ・喜び」を実感できる社会の実現に向けて、産学連携を通じて、地域や社会課題を解決できる人材育成を支援してまいります。
本記事のPDFファイルは、こちらでございます。


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