受講者向けページ

お知らせ

直近の公開講座開催研修

申込者数人気ランキング

※直近1ヶ月

ダウンロード資料

公開講座コースマップ
(体系図)DL

年間スケジュール一覧DL

公開講座セットプラン

組織を動かす中堅社員養成プラン
~4SHIPと怒りのマネジメント、リスク管理で信頼される存在へ

新入社員

若手層

中堅層

ベテラン

初級管理職

中級管理職

上級管理職

プランの概要

中堅社員は、組織において多岐にわたる役割を担います。上司に対しては、指示を的確に理解し、主体的に行動するフォロワーシップが、後輩に対しては、目標達成に向けてチームを牽引するリーダーシップが求められます。これらの役割を果たすためには、自身の感情、特に怒りを適切にコントロールする力が不可欠です。怒りを適切に表現できなければ、部下との信頼関係を損なったり、チーム全体の士気を下げてしまう可能性があります。怒りのマネジメントを学ぶことで、中堅社員は、より円滑な人間関係を築き、組織全体の目標達成に貢献できるようになります。

  • 中堅社員研修~組織で活躍するための4SHIP(2日間)

    コミュニケーション、仕事の管理、問題解決の3つの視点から、中堅社員に求められるスキルを徹底強化する

    カリキュラム

    • 1.中堅社員として求められる役割とは
      (1)立場を変えて考える中堅社員としての役割期待
      【ワーク】上司や後輩があなたに期待している役割を書き出す
      (2)中堅社員として求められる行動 ~4SHIPを発揮する
    • 2.オーナーシップ~組織を自分事として捉える当事者意識
      【ワーク】質問に対して、普段の自分の傾向を回答する
      (1)求められる心構え、役割認識 ~オーナーシップ
      (2)「居心地のいい」現状から一歩踏み出す
      (3)オーナーシップがある人の行動
      【ワーク】オーナーシップ度を振り返る
      (4)オーナーシップを発揮するための要件
      (5)「自分事」の領域をチーム全体に広げる
    • 3.フォロワーシップ~上司を補佐する
      (1)フォロワーシップとは
      (2)よきフォロワーに求められる要件
      (3)フォロワーのタイプ
      【ワーク】自分のフォロワーのタイプを振り返る
      (4)上司を知り、信頼関係を構築する
      【ワーク】自分の上司の判断軸について具体的に書き出す
      (5)上司を動かす ~支援要請と意見具申
      【ワーク】支援要請や進言がうまい人の意見が受け入れられる理由を考える
    • 4.リーダーシップ~後輩を指導・支援し導く
      (1)リーダーシップとは
      (2)業務指示の4要素
      (3)報告のさせ方・相談の受け方
      【ワーク】上司・先輩に報告するのに気後れしたことを共有する
      (4)ほめ方と指導の仕方
      【ワーク】後輩のほめるところを発見する
      (5)不平・不満の受け止め方
      (6)先輩としてのフォロー
      (7)ケーススタディ
      【ワーク】ケースを読み、どのように対応すれば良いのかを考える
    • 5.コ・オペレーションシップ~周囲との調整力を高める
      【ワーク】事前の関係構築で工夫していることを共有する
      (1)調整力とは
      (2)調整者に求められるスキル
      (3)関係者を洗い出す
      (4)伝える目的・内容を明確にする
      (5)アサーティブに伝える
      【ワーク】YouメッセージをIメッセージに言い換える
      (6)普段からの関係性が重要
      【ワーク】「この人の頼みなら...」と思わせる人の特徴を考える
    • 6.ハイパフォーマーとして生産性を上げる
      (1)生産性向上の第一歩 ~「ワークスタイル」を振り返る
      【ワーク①】3日間の仕事を振り返り、時間の使い方を洗い出す
      【ワーク②】洗い出した仕事を重要性と緊急性の2軸で整理する
      (2)ムダを徹底的に排除する
      (3)標準作業を認識する
    • 7.現場で起こる問題を解決する
      (1)中堅社員だからこそ気づく現場の問題
      (2)問題解決の基本的な流れ
      (3)問題点の発見のポイント
      【ワーク①】お客さま・業務・人・費用・組織環境・比較の視点で現在の業務を分析する
      【ワーク②】ワーク①で洗い出した問題を優先順位づけする
      (4)真因追究
      【ワーク③】問題を「なぜ?」で掘り下げて真因を追究する
      (5)適切な解決策の選択
      【ワーク④】真因への解決策を考えられる限り、洗い出す
      【参考】行動計画策定・実施
    • 8.まとめ~アクションプランシートの作成
      【ワーク】研修を踏まえ、3カ月の変革プランを立てる

    スケジュール・お申込み

  • 怒りのマネジメント研修~怒りの感情をコントロールし、部下指導を行う

    怒りの感情と上手に付き合い、上司に求められる部下指導力を強化する

    カリキュラム

    • 1.「怒り」についての考え方
      【ワーク】怒りについて、どのような認識を持っているのかチェックする
      (1)怒りについての基礎認識 ~怒りに対して正しい認識をもつ
      (2)「怒り」のリスク ~身体・精神・周囲の関係へのダメージ
      (3)怒りの感情をコントロールすることのメリット
       ①怒りの感情をコントロールすることで、ストレスが軽減する
       ②人間関係が良好になり、職場のコミュニケーションが活性化する
       ③パワハラ防止につながる
      (4)怒りと上手に付き合い、部下指導を行うためのステップ
    • 2.自分の怒りのサインに気づき、傾向を知る
      【ワーク】最近「ついカッとなった」「イライラした」「ムッとした」エピソードを共有する
      (1)原因 ~「怒り」の原因は様々な感情にある
       ①怒りは第2次感情として現れる
       ②怒りの大きな原因は「相手に対する期待」
      (2)兆候 ~自分の「怒り」のサインに気づく
      【ワーク】怒りやイライラを感じたとき、どのような怒りのサインが出ていたか振り返る
      (3)傾向 ~自分の考え方と行動のパターンを知る
      【ワーク】怒りの感情を抱いた場面を洗い出し、分析する
    • 3.怒りのセルフコントロール
      (1)怒りのセルフコントロールとは
      (2)自分の思考の傾向を理解する
      (3)ABC理論で怒りの感情をコントロールする
      【ワーク】自分がどのような思考の傾向を持っているのか振り返る
      (4)瞬間的に怒りを鎮める方法
    • 4.部下指導における怒りのコントロール ~適切な叱り方
      (1)適切な叱り方とは
       ①叱ると怒るの違い ②叱るポイント ③叱るステップ
      (2)アサーティブに部下を注意する
      【ワーク】YOUメッセージをIメッセージに言い換えて、アサーティブに伝える
      (3)部下が萎縮する言動をしない ~暴言・非難・威圧的な行為
      (4)多様化する部下のタイプに合わせて対応する
       ①イマドキ世代の部下の場合 ~「常識の差」を理解する
       ②年上の部下の場合 ~謙虚に対応し、信頼を得る
      【ワーク】部下のタイプに合わせて、どのように対応するか考える
    • 5.部下指導における怒りのコントロール ~対話の習慣化
      (1)「期待の適正化」で怒りをコントロールする
      (2)部下の現状を正確に把握する
      (3)QCDRSを意識した業務指示をする
      (4)部下に期待を伝える
      【ワーク】自分の部下に対して期待が適正であるか、確認する
    • 6.まとめ
      【ワーク】研修を振り返り気がついたこと、実践したいことを洗い出す

    スケジュール・お申込み

  • リスクマネジメント研修~未然に防ぐ方法を学ぶ

    管理職として求められる「予測力」(危機察知能力)を高め、リスクの芽を未然に摘み取る手法を理解する

    カリキュラム

    • 1.リスクマネジメントとは
      (1)リスクとリスクマネジメントの定義の確認
      【ワーク】リスクマネジメントにおいて重要な点を考える
      (2)リスクマネジメントの必要性
      (3)クライシスとクライシスマネジメント
      【参考】リスクマネジメントの最近の動向
    • 2.予防的リスクマネジメントのプロセス
      (1)リスクマネジメントの流れ
      (2)リスクマネジメントにおけるリーダーと担当者の役割
    • 3.リスクの予測と評価
      (1)リスクの予測
      【ワーク】過去の体験から、これからも起こり得るリスクを洗い出し、その原因について考える
      【ワーク】上記ワークを参考に自部署・業務におけるリスクを区分に沿って洗い出す
      (2)リスクの評価 ~優先順位をつける
      【ワーク】洗い出したリスクを整理し、リスク相関図を作成する
    • 4.対策の策定① ~リスク顕在化予防策
      (1)リスク顕在化予防策の方向性を考える
      (2)現場における予防策のポイント
    • 5.対策の策定② ~顕在化した後の対応
      (1)リスクが顕在化したとき(クライシス状態)の対応策を考える
      【ワーク】リスクの顕在化予防策と顕在化した際の対応策を検討する
      (2)リスクの見直し
      【ワーク】リスク見直しのタイミングや対策の効果測定を考える
    • 6.組織的にリスク管理を行うポイント
      【ワーク】リスク対策の実施にあたり、困難だと感じることを考える
      (1)メンバーの意識づけ
      (2)リスクマネジメントを考える機会を作る ~職場内リスク対策会議
    • 7.まとめ

    スケジュール・お申込み

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程・開催地で、インソースの公開講座を追加開催するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数4名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキーを利⽤しています。
サイトのクッキーの使⽤に関しては、「クッキーの管理方法について」をご覧ください。

同意します