受講者向けページ

お知らせ

直近の公開講座開催研修

申込者数人気ランキング

※直近1ヶ月

ダウンロード資料

公開講座コースマップ
(体系図)DL

年間スケジュール一覧DL

公開講座セットプラン

現代管理職としての意識・技術アップデートプラン
~「個」を活かし部下全員に活躍してもらう

新入社員

若手層

中堅層

ベテラン

初級管理職

中級管理職

上級管理職

プランの概要

現代の管理職として、「無意識の決めつけの排除」「ハラスメントリスクの低減」「心理的安全性の向上」という3つの軸でスキルをアップデートいただきます。具体的には、職場において無意識の決めつけが無いかを洗い出し、どう打破していくかを考え、ご自身の発言の影響度、現代で注意すべきコミュニケーションの取り方、チームの心理的安全性を高める手法などを身につけていただけるプランです。多様化するメンバーそれぞれに力を発揮してもらい、成果を上げられる管理職になることを目指します。

  • (半日研修)アンコンシャス・バイアス研修~無意識の決めつけ・思いこみを打破し、 改めて職場風土を考える

    自身の「思い込み」「決めつけ」を自覚し、排除することで、より本質的なものの見方を身につける

    カリキュラム

    • 1.はじめに
      【ワーク】チームの中で、メンバー同士自己紹介をする
    • 2.アンコンシャス・バイアスとは
      (1)アンコンシャス・バイアスとは
      (2)アンコンシャス・バイアスを持つことは悪いことではない
      (3)アンコンシャス・バイアスが問題になる場合
      (4)常識の中に潜むアンコンシャス・バイアスの種
      (5)アンコンシャス・バイアスの種、常識はどこから?
      【ワーク】プライベートや日常生活の中で、アンコンシャス・バイアスだと思われるような「決めつけ」「思い込み」はあるか考える
      (6)組織・職場における「決めつけ」「思い込み」のリスク
      (7)組織・職場におけるアンコンシャス・バイアス
      【ワーク】自身の職場(組織)にはどんなアンコンシャス・バイアスがあるかを話し合う
      (8)クリティカルシンキングという考え方
      (9)組織・職場にクリティカルシンキングを持ち込めるのは誰?
      【ワーク】自分の職場には新人メンバーが自由に気兼ねなく突っ込める風土があるかどうか考える
    • 3.アンコンシャス・バイアスを越えていくために
      (1)アンコンシャス・バイアスを越えていくために①
      (2)アンコンシャス・バイアスを越えていくために②
      (3)アンコンシャス・バイアスを越えていくために③
      (4)アンコンシャス・バイアスを指摘されたら
    • 4.職場風土を変えていく
      (1)何故、今、アンコンシャス・バイアスが注目されるのか
      (2)「そういうものだ」という決めつけ・思い込みからの打破
      (3)職場風土について話し合う際の4つのポイント
      【ワーク】職場風土について思うこと、変えた方がいいと思うことを共有する
    • 5.改めてアンコンシャス・バイアスをきっかけに考える
      (1)誰かにのしかかる無言のプレッシャーを外す
      (2)改めて多様な意見に耳を傾けることで見えてくるものがある
      (3)「これについて、どう思う?」を訊き合える職場は強い
    • 6.まとめ
      【ワーク】本日の講義を踏まえ、明日からご自身がなすべきことを具体的に書き出す

    スケジュール・お申込み

  • 【全力解説】現代管理職のモノの言い方研修~ハラスメントリスクを低減する

    「ついうっかり」では済まされない、管理職として、不用意な発言をしないための心構えを学ぶ

    カリキュラム

    • 1.はじめに ~管理職に求められる品格のある発言 
      【セルフチェック】不用意な発言の例を見て、違和感を抱くか・自分のそのような発言をしていないか確認する
      (1)「知らなかった」「うっかり」では済まされない不用意な発言
      (2)「不用意な発言」の線引きは、時代によって変化する
      (3)多様な考え方・生き方が尊重される時代へ ~人権意識の高まり
      (4)不用意な発言が組織・個人に多大な損害を与える
      (5)不勉強が不用意な発言を生む
    • 2.発言する前に注意すべき4つの観点
      (1)炎上事例分析から見えてきた4つの観点
      (2)ジェンダー差別・LGBTQに関する差別
      【ワーク】D&I 実現のために知っておくべきキーワードについて、正しい知識を持っているか確認する
      (3)国籍・人種・文化的背景に関する差別
      (4)障がいや能力差に関する差別
      (5)容姿・外見に関する差別
    • 3.不用意な発言をしないために意識すべきこと
      【ワーク】グレーゾーンな発言セルフチェック
      (1)自分の常識=世間の常識ではない
      (2)知的な人が不用意な発言をしないとは限らない
      (3)あらゆる人の視点で一歩立ち止まって考える~多様性を前提にする
      (4)ユーモア・ウケ狙いの一言に注意する
      (5)配慮したつもりの発言に注意する
      (6)言葉遣いに品のない人には要注意
    • 4.まとめ
      【ワーク】職場で不用意な発言をしないために、今後注意することを挙げる

    スケジュール・お申込み

  • 部下とのコミュニケーション実践研修~心理的安全性の高い職場を作る

    チームの心理的安全性を向上させ、メンバーの主体的な行動を引き出し、成長しやすい環境をつくる

    カリキュラム

    • 1. 心理的安全性とは
      【ワーク】部下の視点で、自分たちの職場が心理的安全性の高い職場かチェックする
      (1)心理的安全性とは
      (2)心理的安全性不足が引き起こす4つの不安
      (3)心理的安全性を高めることのメリット
      【参考】心理的安全性がテレワークをソフト面から支える
      (4)心理的安全性の高い職場=馴れ合いではない
    • 2. 心理的安全性を高めるためのポイント
    • 3. 自分の行動を変え、心理的安全性を高める
      (1)自分が変わらなければ、周りは変わらない
      (2)上司の言動が心理的安全性を左右させる
      (3)自己開示する
      (4)リーダー自ら失敗を共有する
      (5)自分からコミュニケーションを取る ~あいさつ・感謝・雑談
    • 4. 言いたいことを伝えるアサーティブコミュニケーション
      (1)「言いたいことが言えない職場」は心理的安全性を低下させる
      (2)心理的安全性のない職場こそ、アサーティブコミュニケーションが必要
      (3)自他を尊重し、言いたいことを伝える
      (4)リーダーが率先して、アサーティブになる
      (5)アサーティブコミュニケーションの4ステップ
      【ケーススタディ】部下をアサーティブに注意する練習をする
    • 5. 本音で話せる環境を作る1対1面談
      (1)本音で話せる環境を作る「1対1面談」
      (2)1対1面談はメンバーのためにある
      (3)1対1面談を行うメリット
      (4)1対1面談で話すテーマ
      【ワーク】部下を1名想定し、1対1面談をするなら①どのくらいの頻度で②どのような話をするのか考える
      【参考】1対1面談のプロセス例 ~キャリア開発が目的の面談の場合
      (5)1対1面談を行う際の注意点
      【参考】オンラインでの1対1面談のポイント
    • 6. チームの心理的安全性を高める ~仕組み・文化を作る
      (1)チームの心理的安全性が向上する仕組み・文化
      (2)情報共有を促進させる
      (3)メンバーの成果を認める ~成功体験のシェア
      (4)心理的安全性を脅かすメンバーに対処する
      (5)チームとしての振り返りの時間を確保する ~KPT
      (6)会議における心理的安全性の担保のポイント
      【ワーク】会議における心理的安全性を担保するためにできることを、具体的に考える
    • 7. まとめ

    スケジュール・お申込み

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程・開催地で、インソースの公開講座を追加開催するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数4名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

お問合せ・ご質問

よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明

当サイトでは、サイトの利便性向上のため、クッキーを利⽤しています。詳細は、「クッキーの管理方法について」をご覧ください。

同意します