・組織のDX推進を担当している方
・システムベンダーとのやりとりを担当している方

No. 2980218 9909238
・組織のDX推進を担当している方
・システムベンダーとのやりとりを担当している方
本研修は、Power Appsによるアプリ開発体験を通じて、アプリを作成することでどのような業務が効率化できるかの理解することと、委託者としてITベンダーと円滑にコミュニケーションを取る力を養うことの2つを目的としています。
要件定義のワークでは、まず現場の課題をヒアリングし、難易度やコストの観点から「デジタル化すべきかどうか」を判断します。さらに最終ワークでは、完成したアプリに対する改善要望をもとに、実際に機能を変更するプロセスを体験します。これらを通じて、現場側とITベンダー側それぞれの視点を理解することで、DXを進めるためのより適切なやり取りが行えることを目指します。
*Power Appsの仕組みを詳しく理解することではなく、アプリ開発全体の流れをイメージしていただくことに重点を置いた研修です*
*本研修ではPCおよび、Power Apps、SharePointを使用します*
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本研修は、お客さまからのご依頼をきっかけに開発しました。私自身も組織のDX推進担当として、ITベンダーやシステム開発部門との調整を日々行っており、その際に活用しているテクニックを研修内容に盛り込んでいます。
実際に研修を受講された方からは、「委託者側もシステムを理解していることが大切だと実感した」「機能を盛り込みすぎないことの重要性を理解できた」などの声をいただきました。システム化の障壁となり得る、現場とITベンダー間のコミュニケーション改善につながる、おすすめの研修です。
注意事項
お問合せ・ご質問
よくいただくご質問~お申込み方法や当日までの準備物など、公開講座について詳しくご説明
Power Appsのアプリ開発体験を通じて、開発ベンダーの仕事を理解し適切な依頼を行えるようにする