【新作テキスト通信】Vol.1 ホスピタリティマインド研修 技術職・研究職向け(1日間) ホスピタリティマインド研修 技術職・研究職向け(1日間)

―――研究者・技術者のマインド面を強化

本研修を開発した背景

技術者、研究者向けの教育については、論文を読んだり、学会に参加して最新の研究成果を身につけるなど本人の自己研鑽に任せていることが多く、内容もビジネススキル全般ではなく専門的な知識・技術に関することが多いと思います。

部署独自の教育担当の方も、それ以外のビジネススキルについて人事主催の階層別研修以外にどのような研修をしたらよいかと迷われている感じでした。

そうした中で、複数の企業で、研究者・受講者に対して、できれば、営業担当者のように、マインド面を強化する研修を実施したいというご要望が多くありました。

研修のポイント~営業担当者みたいに研究職・技術者にマインド教育をしたい!

技術者、研究者の方は、職人肌で、自分の研修分野、興味関心のあるところは非常に詳しく多弁であるが、それ以外については寡黙でコミュニケーションが苦手という方が多いです。

また、研究・技術も個別分散化していて、自分の研究以外は興味関心が無い、難しすぎてわからないという状況となっています(ほぼすべての学問分野、どの業種のR&Dセンタで共通の現象) 。

上記の状態は研究の深化による必然の結果としてある程度は仕方がないとしても、研究者・技術者の視野の狭さ、視座の低さ(組織を俯瞰的見る視点の欠如)に教育・研修担当者は危機感を感じていらっしゃいました。

本研修では、視野の拡大としては、技術者・研究者同士の横のつながりを考える、対営業担当者、対顧客というように、視野を同心円状に広げる重要性に気づくということを目的として、また、視座を高める点については、自分の仕事を組織全体の中で位置づけたり、対顧客の視点から考えることを意識づける内容となっています。

対象とする受講者層

ターゲットとしている受講者層は、研究職、技術職の方(係長クラス以下)ですが、マインド系の研修であるので、年齢層は幅広く実施可能です。

内容

  • 1.技術者に期待されるものとは
    ~ホスピタリティマインドを持った技術者の条件
  • 2.製品品質へのこだわり
    ~自社、お客さま、エンドユーザー、社会のためのこだわり
  • 3.お客さまニーズへのベストな提案
    ~製品の良し悪しを決めるのはお客さま
    ~表面的な要望にとらわれない
  • 4.QCDRSのバランス感覚
    ~目標設定時、計画時、進捗確認時にQCDRSのバランスを取る
  • 5.安心感を与えるコミュニケーション
    ~製品品質からサービス品質へ

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