~Leafシリーズをご利用のお客さまへお知らせ~

Leafシリーズで利用しているサーバーに関して、品質向上と可用性強化のためにサーバー増築を2025年12月1日より順次実施します。

お客さま側で必要な作業はありませんが、Leafのサーバー情報をアクセス許可先として登録しなければならないお客さまには、新しいサーバーの情報を提供しますので、お申し付けください。(アクセス許可の制御をせずに利用されているお客さまは、登録不要です)

LMSとは~eラーニング成功のポイント|Leaf(リーフ)

社員の勤務地や勤務時間、雇用形態が多様化する中、「いつでも」「どこにいても」教育を提供できる手段として、「動画教育」を取り入れる企業が増えております。そして、集合型の研修や外部のセミナー、eラーニング、オンライン研修など、教育手法が多様化する中、それらを管理し、教育効果を高めるために、「LMS」が注目されています。

本ページでは、「LMSとはそもそも何か」「LMSを導入するにあたり、どのようなポイントを重視すればよいのか」という疑問をお持ちの方へ、万名※以上がご利用中の次世代型LMS「Leaf」シリーズを提供しているインソースが、LMSについて一から丁寧に解説いたします。

LMSとは

(1)LMSとは

LMSとは、Learning Management Systemの略で、学習(教育)管理システムのことを指します。

受講者がeラーニング(e-learning)の教材・学習コンテンツを利用するときに、アクセスするシステムで、教育担当者が受講者の視聴履歴や受講内容、アンケートなどを管理するためのプラットフォームとなるものです。

こんな企業におすすめ

  • 動画教育を導入したい
  • 動画教育を効果的に行いたい
  • 社内の教育を一元管理したい
  • 研修を行うための、社員の交通費・宿泊費を削減し、教育コストを抑えたい
  • 社内のノウハウを可視化し、全社に共有したい
LMSができること

LMS(学習管理システム)は、教育担当者が受講者の視聴履歴や受講内容、アンケートなどを管理するためのプラットフォームです

(2)LMSの背景~eラーニングの登場

従来、教育は対面で行われるものでしたが、1990年代頃から、受講者が自身の都合に合わせて視聴できるCDやDVD教材が普及しました。そこからさらに、インターネットが発達したことで、2000年頃にeラーニングが普及し、どこからでも、何時でも共通のデータにアクセスできるようになりました。教育担当者にとっても、CDやDVDに比べて、簡単にコンテンツをアップデートできるようになり、eラーニングが新たな教育手法として注目を集めました。

(3)LMSの背景~eラーニングの問題とLMSの登場

しかし、受講者にeラーニングを一方的に提供するだけでは、教育担当者は「実際の視聴の有無」や「教育内容の定着度」などを把握することができません。また、受講者にとっても「動画を視聴しなさい」と、ただ指示・案内をされるだけでは視聴意欲は湧きません。

eラーニングが登場してから間もなく、「受講率が低く、教育効果が見込めない」や「動画をいくつも管理することが難しい」などの問題が挙げられました。そこで、これらの問題を解消するために登場したのが、「LMS(学習管理システム)」です。

LMSの役割や機能

(1)LMSの4つの役割とメリット

前述の通り、LMSは企業が簡単に、受講者へeラーニングを提供することができると同時に、教育管理の負担を軽減することができるシステムです。LMSには、大きく4つの役割があります。

教育効果を高める

<メリット>

  • 受講者が場所・時間を問わず、動画を視聴できる
  • 誰が、どの教育を受けているのかを管理できる
  • テスト、課題を合わせて実施することができる
  • 効果を測定し、次回への改善を行える

管理者の負担を軽減する

<メリット>

  • eラーニング・動画を簡単にアップロードすることができる
  • 複数の教材を一元管理できる
  • 受講者へ受講案内や課題提出を簡単に行える

受講者の利便性を向上させる

<メリット>

  • スマートフォンやタブレットでいつでもどこでも自分のペースで学べるため、無理に時間を確保せずに済む
  • 動画・テキスト・小テストなど、多様な形式で学べる

教育コストを抑える

<メリット>

  • 集合研修と比較して、社員の移動時間や交通・宿泊費を抑えることができる
  • 教育担当者の人件費を抑えることができる
  •     
  • データに基づく研修改善により、無駄のない教育投資が可能になる
  •     
  • クラウド型であれば保守・運用コストも抑えられる

(2)一般的なLMSの機能一覧

現在、様々なベンダーがLMSを提供しており、その搭載機能は多種多様です。本節では、一般的なLMSの機能をご紹介いたします。

▼受講者管理機能

LMSは、受講者管理機能として、受講者の情報登録・管理、受講者の検索、履修内容の登録、受講履歴の管理ができます

▼教育機能

LMSは、教育機能として、履修内容の登録、動画視聴の案内、資料配布、課題・アンケート、受講履歴の管理、動画視聴の督促ができます

▼教材管理機能

LMSは、教材管理機能として、教材登録、教材作成ができます

近年のLMSの機能変化・トレンド

企業の研修や人材育成を取り巻く環境は、オンライン化の加速や人事データの高度化により、この数年で大きく変わりました。
特に学習管理システム(LMS)は「研修を配信するためのツール」から、「学習データを活用して人材育成を最適化するプラットフォーム」へと進化しています。従業員規模に関わらず、どの企業も限られた教育リソースで最大の効果を出す必要があり、その課題を解決する中心的な役割を担うのが、最新のLMSです。

こうした背景から、AIを活用した学習パーソナライズ、モバイル学習の標準化、コミュニティ型の双方向学習、学習データの可視化・分析(ラーニングアナリティクス)、オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド型研修の高度化など、新しい潮流が次々と生まれています。

(1)AIによる学習パーソナライズの加速

近年、LMSの進化を語るうえで欠かせないキーワードが「AIによる学習パーソナライズ」です。
従来は、社員全員が同じ教材を順番に受講する一律型の教育が一般的でしたが、今ではAIが受講履歴やテスト結果、スキル診断、職種データを解析し、個々に最適化された学習パスを提示する教育も見受けられます。解度の低い分野を補強するために追加教材を自動でレコメンドしたり、学習が停滞している受講者に適切なタイミングでアラートを送ったりするなど、学ぶべき内容とタイミングの最適化がLMS側で行われます。

モチベーション管理機能を搭載したLMSが増えています

(2)モバイル学習の標準化

スマートフォンを中心とした「モバイルラーニング」という学習形態の利用者が増えています。
特に、営業職や現場スタッフなど、PCに長時間向かえない職種では、スマホで完結する学習環境が習得スピードを大きく左右します。現在のLMSでは、スマートフォンのブラウザでそのまま受講できるレスポンシブ対応は標準であり、通勤時間や隙間時間に短時間で学べる"マイクロラーニング"との相性が非常に良いことが特徴です。

短い動画教材や、3分程度のインプット+理解度チェックを積み重ねる形式が普及したことで、従来の「まとまった時間を確保して受講する」という学び方から、「スキマで継続する」学びに変化が生まれています。また、スマホ通知によるリマインドにより受講率が向上し、企業側の教育投資の効果も高まっています。

全国の社員情報や教育を管理できるLMSが増えています

(3)コミュニティ型学習の強化

近年のLMSは、単に教材を提供するためのプラットフォームではなく、社員同士が学び合う"コミュニティ空間"として活用されるようになっています。Q&A機能で受講中の疑問を講師や他の社員に相談できたり、実務で役立った気づきを投稿するナレッジ共有スペースが設けられたりすることで、学習内容が受講者内で循環し、学びが深まります。

特に新入社員研修や管理職研修など、同じ立場・同じ課題を持つ人同士がつながることで、研修の継続率や満足度が向上すると評価されており、企業規模を問わず導入が進む分野です。コミュニケーションログをLMS側が蓄積することで、組織内の「学びの文化」を可視化しやすくなる点も大きなメリットです。

タレントマネジメントや人事評価機能を搭載するLMSが増えています

(4)ラーニングアナリティクス(学習データ活用)の拡大

LMSの高度化により、受講率・修了率・テスト結果・動画視聴ログなど、従来は把握しづらかった学習データが可視化されるようになってきました。これらの学習ログを"ラーニングアナリティクス"として体系的に分析することで、今後どの研修に投資すべきか、どの部門に学習支援が必要か、研修の改善ポイントはどこかといった判断がデータに基づいて行えるようになります。

特に、学習データと業務成果を結びつける分析は注目度が高く、営業成績や顧客満足度と学習量・理解度の関連性を定量的に確認する企業が増えています。「教育は費用ではなく投資である」という考えを裏付けるためにも、データドリブンな研修運営の重要性は今後さらに高まっていくと予測されます。

リアルタイムのコミュニケーションが行えるLMSが増えています

 

LMS導入時のポイントと
運用改善のためのPDCAサイクル

企業でLMSを導入する際に重要なのは、 「どのシステムを選ぶか」、 そして 「どのように導入し、どのように定着させるかというプロセス」 です。
システムを一度導入すると、簡単には新しいものに切り替えることはできません。 そのため、ベンダー比較の前に、自社のニーズを明確にしましょう。以下では導入前の準備から、運用開始後の改善サイクルまでを、流れに沿って整理しています。
最初の目的設定だけでなく、現場を巻き込んだ試験運用、データを活用した改善、そして全社展開まで、一連のステップを理解することで、LMS導入の効果を最大化するヒントが得られます。

(1)目的を考える

LMSの導入を検討するときは、つい細かい機能に着目してしまうことが多いですが、まずは導入の目的を明確にしましょう。「教育の強化」を第一目的とするのか、「教育担当者の管理業務の生産性を高めたい」のか、「教育以外にも人事業務全般を改善」したいのか、など、自社のニーズを洗い出すことが大切です。

現状や課題を把握する

前章でご紹介したように、近年のLMSは動画教育だけでなく、人事業務や教育全般を管理することもできるようになっています。そのため、動画教育だけでなく、現状の社内教育全体を見直しましょう。「効果のない教育を行っていないか」、「社員はどのようなスキルアップを求めているのか」、を考える機会とします。アンケートやヒアリングを実施し、管理職や教育を受ける社員の声を把握しましょう。

教育担当者の業務を整理する

LMSを導入することで、受講者への連絡や集計作業などの業務を大幅に削減することができます。教育担当者が社内の教育企画・計画・効果測定に専念できるよう、教育企画から、実施後までの流れを可視化し、無駄な業務が発生していないかを確認しましょう。教育に限らず、人事業務全体の業務改善を考える機会とします。

(2)具体的な利用シーンを描く

教育の対象者や利用シーンを具体的に描くことが大切です。例えば、「営業の商談スキルを向上させるために、各商材の説明方法を動画で撮影し、展開したい」や「社内で行っている資格試験のためのテストをオンライン上で行い、集計作業を楽にしたい」などです。そうすれば、各ベンダーは、自社が求めている活用方法に合わせて、機能を紹介してくれます。

(3)予算を考える

LMSの料金は、ベンダーごとに、大きく異なります。利用目的と合わせて、予算を検討する必要があります。具体的な利用シーンを洗い出し、LMS導入前後で内容を比較することで、どれほどの費用対効果があるのかを計算しやすくなります。



導入目的や利用シーンを踏まえつつ、何を達成すべきか、どの指標で効果を測るのかを明確にすることで、運用や改善プロセスがスムーズに進みます。
ちなみに、導入後は以下のようなサイクルで改善をしていくとよりよい運用にしていけます。

① 目的と学習指標の整理 Plan

「どの研修でどの行動変容を目指すのか」「受講率・理解度・習熟度をどの指標で測るのか」など、運用に必要な具体的な目標値や指標を設定します。 例えば、受講率90%を目指すのか、テストの合格率を評価するのか、eラーニングの視聴完了率を管理するのか、といった"測れる目標"に整理することで、後工程(Do、Check、Act)がスムーズに進みます。

モチベーション管理機能を搭載したLMSが増えています

② 試験運用の実施 Do

目的と指標が固まったら、小規模な部署や特定の研修を対象に試験運用を行うのが効果的です。実際の受講者・講師・運営担当者が操作することで、システムの使い勝手やフローの改善点が見えてきます。また、現場で起きるトラブルや負担感を事前に洗い出せます。

モチベーション管理機能を搭載したLMSが増えています

③ 受講データの評価・改善 Check

試験期間中に収集された受講率、理解度、視聴完了率などのデータを分析し、研修内容や運営方法の改善に活かします。
例えば「途中離脱が多いコンテンツ」「理解度が低い設問」「リマインドが機能していない対象者」などが数字から浮かび上がり、より具体的な改善ポイントが把握できます。

モチベーション管理機能を搭載したLMSが増えています

④ 運用の定着化・全社展開 Act

改善を反映させた運用設計を固めます。システム運用が日常化した段階で、あらためて目標と指標を振り返り、改善サイクルを回し続けることで、LMS導入の効果が最大化されます。

モチベーション管理機能を搭載したLMSが増えています

LMSを比較するときの5つのポイント

いよいよ本格的な検討段階に入り、各ベンダーのLMSを比較する際は、以下4つのポイントを確認しましょう。

(1)使いやすさ

いくら高度な機能を搭載したシステムを導入しても、実際に現場で使用されなければ、意味がありません。現場で使うことになる担当者にとって、操作が簡単か、使いやすいか、試しましょう。また、利用頻度が異なる受講者の目線に立ち、迷わずに必要な項目・コンテンツにたどりつけるかを確認することも大切です。

(2)サポート体制

トラブルが発生したときに、迅速かつ適切な支援があるのか、各ベンダーのサポート体制も確認しましょう。また、システム導入時に今まで別システムなどで蓄積していたデータを移すことができるのかもポイントになります。自社の利用目的に合わせて、最適なシステムの使い方や仕組みづくりを支援してくれるのかを見極めましょう。

(3)柔軟性

自社のニーズに合わせた対応ができるのか、そのLMSの拡張性やベンダーの柔軟性をみましょう。ベンダーごとにカスタイマイズの可不可やその範囲・料金は大きく異なります。
例えば、働く場所や学習スタイルが多様化している今では、PCだけでなくスマートフォンやタブレットでの学習に対応しているかが肝心です。 また、海外拠点や外国籍スタッフがいる企業では、多言語対応も欠かせません。言語を簡単に切り替えられるか、希望する国や地域の言語で使えるかを確認しておくとよいです。

(4)セキュリティ/アクセス制御

「データを安全に守れるかどうか」も大切なポイントです。社員の個人情報や受講履歴、研修で使う資料などが外に漏れてしまうと大きなトラブルにつながります。安心して使える かを見極めるためには、ログイン方法がしっかりしているか、許可された人だけが必要な情報を見られる仕組みになっているか、データが暗号化されて安全に保管されているかなどを確認します。

(5)クラウド型とオンプレミス型

LMSには、大きく分けて「クラウド型(ASP版)」と「オンプレミス型(インストール型・イントラネット版)」の2種類があります。自社にとって、どちらの種類がよいかを検討しましょう。

一般的なLMSの場合

クラウド型(ASP版)とオンプレミス型(インストール型・イントラネット版)の比較。導入のしやすさ、バージョンアップ、コストはクラウド型、カスタマイズ、セキュリティはオンプレミス型が有利

実際にLMSを導入している企業の声

LMSは、実際には多くの企業で、日々の教育や研修を支える"身近な仕組み"として活用されています。
特に、拠点が全国に広がっていたり、社員数が多かったりする企業ほど、「一人ひとりの学びをどう管理するか」という悩みを抱えています。

例えば、全国に拠点を持ち約6,300人規模の社員を抱える大手金融機関である三菱UFJ信託銀行では、 「研修案内から受講、進捗確認、未受講者への督促まで、一つの仕組みで管理したい」 という目的で、Leafを導入しました。

導入後は、職位別研修、業務別研修、コンプライアンス研修、自己啓発研修など、 あらゆる研修カリキュラムをLeaf上に集約されました。社内外を問わずスマートフォンからアクセス可能となり、 出向者やテレワーク中の社員にも研修を届けやすい環境が整備されました。

その結果、「受講者が迷うことなく研修を確認できる」「研修担当者は受講状況を一覧で把握できる」 「未受講者へのリマインドも一括送信できる」といった運用効率の大幅な改善につながったと評価をいただいています。

LMSにまつわるよくある質問

Q1 LMSとeラーニングの違いは?

A. 「学ぶ方法」か「学びを支える仕組み」かの違いです。

eラーニングとは、
インターネットやデバイスを使って学ぶ「方法」のこと。
たとえば、動画で学ぶ、オンラインでテキストや問題に取り組むなど、
実際の学習手段そのものを指します。

LMS(学習管理システム)とは、
そのeラーニングを「管理・運営」するためのシステムです。

✓ 教材の配信
✓ 学習履歴・進捗の管理
✓ テスト・アンケートの実施
などをまとめて行い、学習をスムーズに回す仕組みを提供します。

まとめると、このようになります。
eラーニング = 学ぶ「方法・教材」
LMS = その学びを「管理・運営する仕組み」

Q2 初期費用は?

A. 導入時に必要な作業内容や、追加で導入する機能の有無によって異なります。


LMSの初期費用は、主に「導入時にどこまで設定や準備を行うか」
によって決まります。
加えて、標準機能に含まれない機能を追加で導入する場合も、初期費用が発生することがあります。

具体的には、以下のような要素が初期費用に影響します。

  • ✓ LMSの提供形態(クラウド型/オンプレミス型)
  • ✓ 初期設定の範囲(組織・権限・コース構成など)
  • ✓ 既存システムとの連携やデータ移行の有無
  • ✓ 導入時のサポートや運用立ち上げ支援の有無
  •   
  • ✓ 追加機能の導入・設定(オプション機能の利用有無)


これらは利用する企業ごとに必要な範囲が異なるため、LMSの初期費用は「一律の金額」ではなく、導入内容や追加機能の有無に応じて個別に設定されるのが一般的です。


そのため、導入検討時には
「初期導入時に必要な設定内容」や「将来的に利用したい追加機能」
を整理したうえで、初期費用を確認することが重要です。


導入を検討の際はまず「どの機能が必要か」「どの規模で利用するか」を整理したうえで、デモや無料相談を活用することがおすすめです。


Leaf Lightningの料金プランについてはこちら

Q3 コンテンツがなくても導入できる?

A. はい、コンテンツが手元になくてもLMSだけを導入することは可能です。

LMSは、「教材を入れる箱」と「学習を管理する仕組み」を提供するシステムです。 そのため、最初は教材が入っていない状態でも運用を開始できます。

ただし、教材(動画・テキスト・問題など)がない場合、実際の学習は行えません。 学習を始めるためには、別途eラーニング用のコンテンツを用意する必要があります。

教材を後から追加できるLMSであれば、
✓ まずはシステムだけ導入
✓ 運用を進めながら教材を整備
といった段階的な導入
も可能です。

もちろん、Leafもコンテンツなしで導入できます。

なお、LMSと教材を同時に導入したい場合には、 厳選されたeラーニング教材をあらかじめ格納した状態で提供するサービス 「Lightning STUDIO」もおすすめです。

「LMSと教材をまとめて、手軽に用意したい」というニーズにもお応えできます。


「Lightning STUDIO」についてはこちら

Q4 スマホだけでも受講できる?

A. はい、できます。

多くの最近のLMSは、パソコンだけでなくスマホやタブレットにも対応しています。これにより、通勤途中や外出先など、好きな場所・時間で学習できるようになります。
ただし、すべての教材や機能がスマホに最適化されているとは限りません。動画視聴はもちろん可能な場合が多いですが、たとえば細かい操作が必要な教材や大きなファイルを扱う場合はパソコンのほうが使いやすいこともあります。
そのため、「スマホで使いたいかどうか」を導入前に確認しておくのが安全です。


モバイル対応についてはこちら

Q5 セキュリティは大丈夫?

A. 多くのLMSは、一定のセキュリティ対策がなされています。

LMSは、教材や受講者データ(誰がいつ何を見たか、テストの結果、アンケートの回答など)を扱うので、アクセス管理やデータ管理の仕組みを備えていることが重要です。そのため、多くのLMSはログイン認証、アクセス権限の設定、通信の暗号化などを備えており、一定のセキュリティ対策がなされています。
さらに、クラウド型サービスを利用する場合は、データセンターの信頼性・運用状況・バックアップ体制などもチェックすべきポイントです。
導入する際には、ベンダーに「どのようなセキュリティ対策があるか」を確認すると安心です。


セキュリティ対策についてはこちら

初心者でもわかる!関連用語集

1. マイクロラーニング

1回の学びを 3~5分程度の小さな単位に細かくした学習方法です。
動画や短い解説、クイズなどをスキマ時間で学べるため、忙しい人でも続けやすく、スマホとの相性も良い学習スタイルです。

モチベーション管理機能を搭載したLMSが増えています

2. ハイブリッド研修

オンライン研修と対面研修を組み合わせたスタイルのことです。
例えば、知識のインプットはオンラインで行い、実践演習やディスカッションは対面で実施する、というように、双方の良さを活かした研修方法です。


モチベーション管理機能を搭載したLMSが増えています

3. モバイルラーニング

スマホやタブレットを使って学ぶ、「いつでも・どこでも」の学習スタイルです。 通勤中・待ち時間・自宅など、場所に縛られないため、継続しやすいのが特徴です。

モチベーション管理機能を搭載したLMSが増えています

4. タレントマネジメントシステム

タレントマネジメントシステムは、社員一人ひとりの スキル・評価・経歴・保有資格などの情報を一元管理し、 「誰をどこに配置するか」「どのように育成していくか」といった人材戦略を考えるためのシステムです。

タレントマネジメントシステムと研修管理システム(LMS)は、どちらも人材育成に関わる仕組みですが、目的と役割が異なります。

一方、研修管理システム(LMS)は、研修の案内、申込み、受講、進捗管理、修了判定までをスムーズに運用するための教育実務向けのシステムです。
受講者への連絡、進捗の確認、アンケートの集計など、手作業になりがちな研修運営業務を自動化できるため、日々の研修運営の負担を大きく軽減します。

5. スキルマップ

スキルマップとは、ある組織や職種の中で どのようなスキルが必要か、 そして誰がどのレベルのスキルを持っているかを一覧にした、 「できること」を見える化するための表(マップ)です。

例えば、「Excelが使える」「プレゼンテーションができる」「顧客対応ができる」といったスキルを、人ごと・レベルごとに整理して管理します。
整理されたスキルマップは、人事評価の参考資料や教育・研修計画の立案、将来を見据えた人材育成のために活用されます。

6. 修了証/受講証明書/受講票

研修や講座の受講に関しては、「修了証」「受講証明書」「受講票」といった 似た名称の書類がありますが、それぞれ意味と役割が異なります。

「修了証」は、研修や講座(特にeラーニング)を 最後まで受講し、すべての条件を満たしたことを示す書類です。 視聴状況やテストの合格など、あらかじめ設定された条件を満たした受講者に発行されます。

「受講証明書」は、研修や講座を 実際に受講したという事実そのものを証明する書類です。 修了の可否に関わらず、受講履歴の証明として使われることがあります。

「受講票」は、特定の研修や講座への 出席・参加を証明するもの、または 当日の受付時に使用する書類を指します。

修了証・受講証明書・受講票のイメージ

7. SCORM

LMSとeラーニングコンテンツとの間で eラーニング受講の進捗状況のデータ、受講履歴データを正確にやりとりする方法を取り決めた国際規格です。

LMSと教材を組み合わせるための仕様を定義しており、教材をSCORM形式にすることで、異なるLMS間でも同じeラーニングコンテンツを動作させることができます。

次世代型LMS Leafのご紹介

最後に、株式会社インソースが提供する次世代型LMS「Leaf Lightning(リーフライトニング)」をご紹介いたします。


一般的なLMSが「動画・スライドによる遠隔教育に特化したシステム」にとどまっていることが多いのに対し、「Leaf Lightning」には、「指名型」通信教育に対応した独自の運用機能がございます。充実したコンテンツと教育効果を高める多数の機能を低コストでご利用いただけるため、現在、約万名のアクティブユーザーにご利用いただいています。

また、Leafシリーズはeラーニングだけでなく、集合型の教育や人事・スキル評価、ストレスチェックなどの人材育成に必要な機能を揃えております。
その中でも教育管理、eラーニングに特化した「Leafシリーズ」には、選ばれる3つのポイントがございます。

(1)eラーニング・WEB研修・集合研修・公募型・指名型あらゆる教育に対応

大企業を中心に導入実績豊富で、強固なセキュリティを誇るLeaf Lightningは、176機能搭載で、他の追随を許さない便利な機能が初期搭載。eラーニング・WEB研修・集合研修すべてがこのシステム一つで完結します。

機能例

  • テーマのeラーニングの搭載
  • 自社で作成した動画やPDF、PowerPointのデータ格納・配布機能(Scorm化は不要)
  • スマートフォンで撮影した動画アップロード機能
  • 課題・アンケートの設問作成機能
  • 未閲覧者・未回答者への督促機能


(2)動画容量も、同時アクセスも無制限!ランニングコストが変わらず安く利用可能

機能が充実していても、利用者の同時アクセス数や格納できるコンテンツ数が決まっているシステムだと、途中で利用が制限されたり、利用料が増えてしまうことがあります。LMSは教材コンテンツや教育履歴データを蓄積していくものだからこそ、Leaf Lightningは無制限に低コストで使い続けていただけるようにしています。

3つの無制限

  • 動画などのデータ格納容量 無制限
  • 同時アクセス人数 無制限
  • 導入前後のサポートヘルプデスク 無制限

(3)シンプルな画面 受講者目線の「使いやすさ」にこだわった画面設計

社員の皆さまが迷わず利用できるように、直感的な操作ができる画面設計となっております。スマホ・タブレットでの利用にも対応しており、受講すべき研修や管理者からのお知らせをいつでもどこでも見やすい画面で確認することができます。研修受講者のリスト作成や動画のアップロードは数クリックで完了します。

教育管理システムLMSには、「教育」「事務」「評価」「測定」の4つの機能を搭載しています

<最後に>

いかがでしたでしょうか。
限られた時間の中で成果をあげる組織づくりが求められる中、自組織の教育向上には、ITの力が欠かせません。LMS導入を検討するうえで、本内容をお役立ていただけますと幸いです。