603問の質問に全力でお答え!
お客さまから公開講座の「部下育成研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
弊社公開講座の部下・後輩育成研修は、大きく分けて6種類のものがあります。 ①OJT(新人・中途社員のマンツーマン指導) ②先輩が後輩を指導するティーチング、コーチング研修 ③管理職と部下との間の1対1面談による指導 ④部署の育成方針の作成など管理職の人材マネジメント ⑤相手のタイプに合わせた効果的指導 ⑥モチベーション向上 部下・後輩指導から人材育成の理念づくりまで幅広いコンテンツを取り揃えています。
部下の特性に合わせた効果的な指導を習得する「部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方」がございます。 本研修では、部下との円滑なコミュニケーションの取り方を学んでいただきます。部下に対する関心を強く持ち、積極的に関与することがコミュニケーションを機能させる最大のポイントであることを理解いただき、上司としてどのように対応すべきかを実践的に学んでいただきます。 具体的な習得内容は以下5点です。 ①部下との常識や価値観の違いを改めて認識する ②タイプ別の部下との関わり方を学び、自身の部下について考える ③部下の考えを知り、また自身の考えを理解してもらう方法を習得する ④部下の特性に合わせたコミュニケーションの取り方を習得する ⑤よくありがちなコミュニケーションの悩みをケース別で考える
部下・後輩のモチベーションに焦点を当てた「部下モチベーション向上研修」がございます。 本研修では、部下・後輩のモチベーションについて以下の2点に注目し、モチベーションを向上させる手法を習得します。 ①今まで仕事の中で部下のモチベーションを低下させていた発言、行動、環境 ②これから部下のモチベーションをもっと上げるための発言、行動、環境づくり 特に、部下・後輩とのコミニュケーションの取り方や、業務の具体的な指導や割振りの仕方など、ワークやケーススタディを通して習得いただきます。
標準的な「OJT指導者研修~新人・後輩指導の基本スキル習得編」のポイントは、ほめる・しかる・報連相などの指導のテクニックだけでなく、計画的なOJT実施に向けた育成計画についても考えていただける、バランスの取れたプログラムであることです。 具体的には、 ①育成計画の立案 ②ティーチング(わかりやすい指示・指導) ③報連相のさせ方 ④メンタルケア、フォロー の4点が主な研修内容となります。
ほめ方、しかり方、指示の仕方、報連相の受け方などの指導のテクニックを主に習得したいとお考えなら、「はじめてのOJT研修~指導における不安を解消し、自信を持って新人・後輩指導を行う」をご受講ください。 指導のテクニックに加えて、 「指導内容(教える必要があることはどのような内容か)」 「習得期間(どのくらいの期間で習得させるべきか)」 「指導主体(指導するのは自分か、先輩か、上司か)」 などの育成計画も習得したい場合は、「OJT指導者研修~新人・後輩指導の基本スキル習得編」をご受講ください。
もし、OJTを担当するのが初めてであれば、「OJT指導者研修~新人・後輩指導の基本スキル習得編」をご受講ください。 これまでにも何度かOJTを担当しているのであれば、「OJTステップアップ研修~関係構築・フィードバック編」をおすすめします。こちらの研修は応用編であり、後輩のタイプに合わせた効果的な指導法や、効果的なフィードバックの仕方などを身につける内容となっています。
ひとことで言うと、ティーチングは「教えること」、コーチングは「導くこと」という違いです。ティーチングとは、知識・技能が少ない相手に対して、知識・技能が豊富な人間が伝える(教える)ことです。コーチングとは、相手に方向性を示したりアドバイスを行い、相手を成功(適切な方向)へと導くことです。 ティーチング、コーチングに関する主な研修は以下の通りです。 ■「やってみせる」「やらせてみる」「フィードバック」の基本手順を習得する ティーチング研修~適切な業務指導の進め方 ■「引き出す力」で組織のパフォーマンスを最大化する コーチング研修~部下の主体性を引き出すスキルを習得する ■部下・後輩に寄り添い、仕事への意欲とパフォーマンスを高める指導方法を理解する 実践!コーチング研修~動機付けとキャリアサポート
1対1面談を活用した部下指導を習得されたい場合は、「1対1面談研修~部下のキャリア開発支援編」をおすすめします。 管理職・リーダーが、1対1面談でどのように部下の特徴・キャリア志向を把握していくか、フレームワークをお伝えします。さらに、ワーク、ケーススタディでの実践を通して、実際に部下のキャリア開発を促す1対1面談ができるようになることを目指します。 また、管理職に求められる人材育成全般のマネジメントスキルの習得をご希望の場合は、「人材マネジメント研修~人材ポートフォリオ分析、育成の仕組み作り、人を動かす、働く環境整備(2日間)」をご受講ください。 以下の3点について幅広く学ぶことが可能です。 ①育成方針、組織力アップの体制づくり ②人を動かす、部下指導 ③働く環境改善
「指導力強化研修~新人・若手のホウ・レン・ソウを上達させる」をおすすめします。 ホウ・レン・ソウのさせ方、受け止め方、フィードバックの仕方(ホウ・レン・ソウを通じた育成の仕方)について学んでいただくとともに、コミュニケーションをとりやすい職場づくりについても考えていただく内容となっています。
「イマドキ世代の育て方研修」をおすすめします。 組織の中核を担う中堅層やミドル層にとって、いまどきの若手世代の考え方や行動には戸惑うことも少なくありません。彼ら彼女らが育ってきた時代背景や、どんなことに影響を受けて自己が形成されてきたのかを知ることが大切です。 世代間の相互理解を通じて、適切で効果的な指導方法を身につけていただきます。自身の部下・後輩を4つのタイプ分類の中に当てはめ、適切な指導方法を検討したり、ケーススタディを通して、困った部下・後輩の言動にどう対応すべきかをグループワークにて議論していただくなど、実践面に重点を置いた演習を多数組み込んでいます。
「メンター研修」をおすすめします。 メンターの役割や、メンティとの信頼関係を築くための傾聴方法・質問方法、メンタリングを行う際の留意点について学んでいただけます。 「(人事担当者向け)メンター制度導入による社員育成を考える研修」もございます。 メンター制度に課題を感じている人事ご担当者さまを対象とした、メンター制度を成功させるためのポイントと具体的な手順を学んでいただく研修です。
「ベテラン世代の活かし方研修~年上の部下への関わり方を学ぶ」をおすすめします。 具体的な事例をふんだんに紹介しながら、ベテラン世代の視点から見た仕事観を理解していただき、そこに響くような指導の仕方を身につけていただくことができます。タイプ別指導法なども学べる実践的な内容です。
「男性のための部下育成研修~女性リーダーの活躍を支援する」をおすすめします。 男性管理職が女性の部下を育成する際の注意点やスキルを学び、組織の女性活躍を推進するための研修です。 具体的には、以下の3点を学んでいただきます。 ①世の中の流れをふまえた女性活躍の重要性、組織的メリット ②女性リーダーやリーダー候補が実際に不安なポイント ③育成を支援するための効果的なコミュニケーションの方法
「研修講師養成研修」をおすすめします。 講師として研修に登壇する上での心構えと、効果的な研修を行うための3つのポイントを学んでいただきます。 ①研修構成スキルの習得 研修の目的を実現するための構成方法を学べるのが魅力です。人数や対象に応じた時間配分や、演習の手法などが身につきます。 ②インストラクションスキルの習得 受講者に伝えたいことが伝わるインストラクションスキルを習得できるのが魅力です。フィードバックの手法や講師の発言の説得力を高める手法などが身につきます。 ③コミュニケーションスキルの習得 一方通行的な研修ではなく双方向的な研修にするための考え方を学べるのが魅力です。人前で話すうえでの基本事項から、受講者側からの発言を促す手法などが身につきます。 また、研修講師としてすでに登壇経験がある方のレベルアップのために、「研修講師養成研修~講師経験者のための研修スキル向上編」もご用意しております。 本研修では、以下の3点について重点的に学びます。 ①受講者満足度を高める事前準備 受講者の立場で考える、事前調査・アンケートによる分析など ②研修を上手く進めるポイント 研修開始時の「つかみ」、受講者のモチベーションを高める「巻き込み力」など ③演習の効果を高めるポイント 演習をリードするノウハウ、研修効果(評価)を高めるフィードバックなど
「評価者研修」と、「部下との面談力向上研修」がおすすめです。 評価を部下育成につなげるためには期末の評価面談でのフィードバックが最も重要です。これらの研修では、評価エラーの防ぎ方や能力評価と合わせて、面談の進め方やフィードバックの進め方について理解していただくことが可能です。 また、評価全般を網羅して、期初、期中、期末それぞれの時期にやるべきことを集中的に習得・強化するものとして、「実践!評価者研修~期初、期中、期末にやるべきこと(2日間)」がおすすめです。
「アサーティブコミュニケーション研修」が効果的と考えます。 アサーティブコミュニケーションとは、自分の伝えたいことを相手の立場や心情、理解レベル等を踏まえて、相手により伝わるように話すスキルです。本研修ではそのスキルを習得します。 研修のポイントは次の3点です。 ①自分のコミュニケーションパターンの把握 ~アサーティブになれない具体的場面を考え、現状を客観的に知る ②コミュニケーションの基本の習得 ~相手から信頼を得る聴き方や相手に納得してもらえる伝え方 ③言いにくいことを伝える方法の習得 ~具体的なケーススタディによる練習
「リーダーシップ研修~意識改革し、部下、後輩を牽引するリーダーとなる」をおすすめします。 本研修では、リーダーとしての心構えや実践すべき具体的な行動について考えていただきます。メンバーの自主性を引き出し、チームの活性化を図ることを目指していただきます。 また、現在注目されているサーバント・リーダーシップを学ぶものとして、「リーダーシップ研修~サーバント・リーダーシップで部下の成長を促進する」という研修もあります。ぜひご受講をご検討ください。
管理職として部下を指導したり、先輩として新入社員のOJTを担当するなど、多様な部下・後輩の指導経験豊富な講師が研修を担当します。テキストには豊富な部下・後輩育成ノウハウが分かりやすく掲載されていますが、それに講師の活きた経験を肉付けして解説し、職場ですぐに実践できるまで理解を深めていただきます。 弊社の講師の全般的な特徴は以下の3点です。 ①受講者に寄り添う姿勢で、ファシリテーションをさせていただきます。いわゆる「先生」として「こうした方がよい」と伝えるのではなく、テキストに書かれている知識やスキルを受講者の皆さまが職場で実践できるように一緒に考えたり、アドバイスをいたします。 ②多種多様なビジネスの現場出身の、経験豊富な講師が多いため、テキスト内容にもとづいた具体的な業務・行動レベルでの挿話が可能です。そのため、実践的な気づきが多くなります。 ③年間100回以上の登壇をしている講師が多いため、受講者の様々な課題やニーズへの対応力があります。 インソースの講師の特徴 ※公開講座では、実施スケジュールの都合上、講師を指定のうえでご受講いただくことはできかねます。講師を指定のうえでの研修受講をご希望の場合は、講師派遣型研修での実施をご検討ください。 講師派遣型研修とは
ビジネスマナー(社会人のルール、言葉遣い、電話応対、訪問のマナーなど)や、ビジネス文書(要約力、報告書、議事録、Eメール)に関して、通信添削という形で部下・後輩の課題を明確にして、指導に活用するサービスがございます。 ■ビジネスマナー全般の知識をコンパクトに確認 ビジネスマナー添削 基礎編 ■ビジネスマナーの知識を総点検!問題の量・質ともにスケールアップ ビジネスマナー添削 応用編 ■「読み手が一読して理解できる」ビジネス文書のポイントを掴む ビジネス文書添削
部下・後輩のスキルや性格、考え方、こだわりなどの特性を分析できるアセスメントサービスがございます。 より効果的な現場指導や育成計画にお役立てください。 ■管理職、中堅社員、若手社員に求められるスキル診断 階層別テスト ■新入社員の何が強みで何が課題なのかを可視化するサービス 新人8大スキルアセスメント ■従業員の性格、考え方、行動特性を見える化するツール giraffe[ジラフ]