603問の質問に全力でお答え!
お客さまから公開講座の「管理職(初級、中級、上級)研修」に多く寄せられるご質問を掲載しております。
インソース社員が研修のプロとして丁寧に回答しておりますので、気になる点が少しでも解消されるよう、ご活用いただければ幸いです。
全て
インソースでは、求められる役割に応じて管理職の階層をさらに細分化して、下記のように区分して考えております。 ・初級管理職(主任・係長級) ・中級管理職(課長・次長級) ・上級管理職(部長級) それぞれの階層にとって最適な役割認識の研修に加え、管理職として一貫して必要な共通スキル系の研修など、部下・後輩指導から組織づくりまで幅広いコンテンツを取り揃えています。
弊社公開講座の初級管理職(主任・係長級)研修は、 「プレイヤーからマネージャーへ意識転換し、チームをまとめ、部下一人ひとりを育成しつつ、成果をあげる」 というコンセプトにもとづき、おもに下記の8種類をテーマとして、幅広い内容のプログラムをご用意しております。 ①役割認識、総合的に求められるスキル(マネジメント基礎) ②リーダーシップ ③部下とのコミュニケーション、モチベーション管理 ④部下指導(コーチング、1対1面談) ⑤業務管理 ⑥業務改善 ⑦メンタルヘルス、ハラスメント ⑧交渉・調整力
弊社公開講座の中級管理職(課長・次長級)研修は、 「経営陣のビジョン・方針をどのように実現するかを考え、課のミッションとして実行する」 というコンセプトにもとづき、おもに下記の10種類をテーマとして、幅広い内容のプログラムをご用意しております。 ①役割認識、総合的に求められるスキル(組織、業務、人のマネジメント) ②変革リーダーシップ ③人材マネジメント、部下指導(コーチング、1対1面談) ④評価、目標管理 ⑤部下とのコミュニケーション、モチベーション管理 ⑥生産性向上 ⑦リスクマネジメント ⑧労務管理、安全衛生管理 ⑨メンタルヘルス、ハラスメント ⑩交渉・調整力
弊社公開講座の上級管理職(部長級)研修は、 「経営判断をサポートする役割を担い、現場に方針を示し、既存の業務を超えた新しい価値を創造する」 というコンセプトにもとづき、おもに下記の5種類をテーマとして、幅広い内容のプログラムをご用意しております。 ①役割認識、総合的に求められるスキル(部の変革、組織設計、経営戦略) ②変革リーダーシップ ③人材マネジメント ④評価、目標管理 ⑤経営戦略、事業計画
「段取り研修~管理職としての基本的マネジメントスキルを理解する」をおすすめします。 本研修では、プレイヤーからマネージャーとしての役割変更に伴う「組織俯瞰的な視点」「リスク・問題の未然把握・防止」の役割など求められる役割期待を確認します。 また、成果をあげる管理職に必要な3つのマネジメントスキル(部下指導・育成力、業務管理力、リスク管理力)を習得していただきます。 また、「プレイングマネージャー研修~時間・チーム・リスクをマネジメントし、走りながら成果を出す」もおすすめです。 多忙なプレイングマネージャーの皆様は、自らの業務ややるべきことの多さから、つい指導がおろそかになったり、リスクを予見できなかったりと様々な課題に直面しています。また、プレイヤーとして優秀であればあるほど、「自分でやった方が早い」の悪循環に陥る傾向があります。 本研修は、多忙なプレイングマネージャーの皆様に、プレイングマネージャーとしてのマネジメントの勘所を押さえていただく研修です。お悩みとしてよく挙がる「時間がない」「部下・チームをみる余裕がない」「業務チェックの効率が悪い」といった内容をもとに、時間・チーム・リスクのマネジメントについて学んでいただきます。 その他、現場業務のマネジメント方法に主眼を置いた「現場マネージャー研修」もございます。 現場マネージャーには、自身の業務管理よりもチーム全体の管理を求められる機会が増えます。本研修では、現場マネージャーの役割と業務管理のポイントを理解するとともに、職場での中間役として上司や部下とのコミュニケーションにおけるポイントを学びます。
課長に昇格して間もない方には、「新任管理職研修~自信を持ってマネジメントを始める編(2日間)」をおすすめします。 本研修は、新任管理職としての仕事の始め方を具体的に知り、役割を遂行するために必要なスキルを習得し、3ヶ月後に大きな成果を発揮していただくための研修です。「新任管理職としてやるべきことが分かる」「新任管理職として防ぐべきことが分かる」内容で、人事評価についても学んでいただきます。 課長・次長それぞれに求められる「意識改革」「スキル」を学べるカリキュラムもございます。 新任課長研修~管理職に求められるマネジメント・采配力(2日間) 新任次長研修~全体最適の調和力 また、もう一歩スキルアップを図りたい方には、「新任管理職研修~求められる3つのマネジメント(人材、組織、業務)とリーダーシップ(2日間)」もおすすめです。 本研修は、管理職として求められる3つのマネジメントの強化として、人材育成方針(ポートフォリオ)・計画の策定やビジョン・ミッションを伝えるストーリーテリングのやり方、属人化防止のための業務標準化ツールの整備方法などを学んでいただきます。加えて、多様な場面におけるリーダーシップの発揮方法についても習得いただく内容となっています。 さらに、現職の課長の方で「自身のこれまでの仕事を振り返り、課題を整理したい」という場合には、「管理職向け研修~マネージャーとしての課題を整理する」がおすすめです。 本研修では、「チームの目標設定の上、進捗を共有し、軌道判断を行う」「リスクを想定し、解決策を練り、実行する」「適切な部下指導を行い、チーム全体の成長を促す」といった管理職に求められる役割や行動を振り返り、自身の課題発見を目指します。
「中級(課長級)管理職研修~PDCA・突破力編」と「中級(課長級)管理職研修~課長としてのあり方・現場力編」の2部作研修をおすすめします。 豊富な経験があり、部下があり、裁量もある。加えて、気力・体力も充実している。そうした時期が、多くのビジネスパーソンにとっての課長です。実際、課長を経験なさったことのある多くの方が、「課長の仕事が一番面白かった!」とおっしゃいます。一方で、課長になられて日の浅い方や今課長をなさっている方の中には、「課長の仕事」の広さと深さ、多忙さにとまどい、その「面白さ」をまだ実感できていないという方も多いのではないでしょうか。 インソースは、この2部作研修で「課長として成果を出すポイント」をお伝えし、「難しいけれども、楽しい!」という思いを持っていただくことを目指しています。 「中級(課長級)管理職研修~PDCA・突破力編」では、①判断軸 ②業績拡大 ③PDCA ④リスク管理、の4つの観点から、課長としての「仕事の進め方」と「未知の仕事への挑み方」を学んでいただきます。 「中級(課長級)管理職研修~課長としてのあり方・現場力編」では、①労務管理 ②現場の組み立て方 ③部下指導・育成 の3つの観点から、課長としての「あり方」と「現場の動かし方」を学んでいただきます。
「上級管理職研修」をおすすめします。 SNSの影響によって巨大企業の業績が急落したり、グローバルスタンダードを順守しないと仕事ができなくなったりなど、経営環境がかつてないほどに激変しています。もはや、前例を踏襲していくだけでは企業、組織を守り、大きく成長させることは困難です。 本研修は、そんな現代の部長が持つべきマネジメント能力を向上させる研修です。部長の主たる仕事を「リスク管理」 「業績拡大」「新しい事・変革」「組織デザイン」と定義し、あわせて、経営数字の捉え方、組織マネジメントの手法などを身につけます。 また、「上級管理職研修~部長に求められる4つのマネジメント(2日間)」もおすすめです。 本研修は上述の部長に求められる役割認識に加え、意思決定などの業務面のマネジメント、予算管理、 人事評価、労務管理など、部長級管理職が身に着けておくべきスキルをもれなく組み込んだボリュームのある研修となっております。
「新任シリーズ」をおすすめします。5つの役職(部長・次長・課長・係長・主任)への昇任・昇格時に必要な「意識変革」と「スキル」を、1から学べる研修ラインナップです。 ■新任シリーズ~部長・次長・課長・係長・主任。新たな役割への意識転換 研修では、まず各役職の仕事とは何か・振る舞い・考え方をお伝えいたします。そのうえで自身がこれからどのように仕事をしていくか、これまでと何を変えていなかければならないかを考えていただきます。 ・新任主任研修~リーダーの自覚と責任 ・新任係長研修~現場運営の実行力 ・新任課長研修~管理職に求められるマネジメント・采配力(2日間) ・新任次長研修~全体最適の調和力 ・新任部長研修~経営視点の組織マネジメント
「リーダーシップ研修~意識改革し、部下、後輩を牽引するリーダーとなる」をおすすめします。 本研修では、影響力を発揮するリーダーとしての心構えや実践すべき具体的な行動について考えていただきます。メンバーの自主性を引き出し、チームの活性化を図る力を高めることを目指していただきます。 また、近年注目されている「サーバント・リーダーシップ」について特化した「リーダーシップ研修~サーバント・リーダーシップで部下の成長を促進する」もございます。 「リーダー像はひとつではない、自分でもリーダーができるんじゃないか」という自信につなげていただける研修です。 さらに、「4SHIP研修~視座を高め、組織的に活躍するための4つのシップ」もおすすめです。 リーダーシップ(下の動き、後輩への影響力)だけでなく、オーナーシップ(当事者意識)、フォロワーシップ(上方向の動き、上司のサポート)、コ・オペレーションシップ(横の動き、他部署との協働)の4つのシップを発揮方法を学んでいただく研修です。視座を高くし、自分の枠を超えて、組織的に活躍することを目指していただきます。
「変革リーダー研修~人数を増やさず今のメンバーで変革を実現する」をおすすめします。 事業環境が想像以上のスピードで変化する現代においては、「組織をまとめる調整型リーダー」より、「組織を導く変革型リーダー」が求められています。本研修では、変革の定義を「5年後、10年後の将来を見据え、組織に有用な新しいことを実現する」としたうえで、変革の具体的な進め方(変革実現の4ステップ)を学びます。 「経営」「組織の未来」という高い目線を踏まえた変革目標・計画を立て、実行できるようになることを目指します。
「リーダーのためのアサーティブコミュニケーション研修」をおすすめします。 アサーティブとは、自分の伝えたいことを相手の立場や心情、理解レベル等を踏まえて、より相手に伝わるように話すことです。本研修では、上司やメンバー、他部署など、リーダー・管理職を取り巻く様々な関係者に対して、よい関係を保ちながら主張をするためのアサーティブなコミュニケーションスキルを学びます。イマドキ世代への依頼、年上のメンバーへの注意、気難しい上司への提案、他部署のリーダーとの交渉など、リーダーが直面する困難な場面でのコミュニケーションによる打開策を習得していただきます。 その他にも、受講者さまの課題や用途に合わせて様々なバリエーションを取り揃えております。 ■他部署と調整を行うための心構えやスキルを学ぶ 調整力発揮研修 ■顧客と交渉を行うための事前準備や、魅力的ある提案のための表現テクニックを学ぶ 実践!交渉力向上研修~商談を優位に進めるための事前準備強化編 ■言葉で戦えるようにディベートを通じて説得力を高める ディベートで鍛える説得力強化研修
管理職は部下とのコミュニケーションにおいて、「部下のモチベーションの維持・向上」「部下育成」「業務支援、業務管理」といった役割が求められます。 「リーダーコミュニケーション研修」は上記の3点についてコンパクトに1日で学べるプログラムで、おすすめです。現場のリーダーや管理職の方が日々の業務を進める中で、悩みが大きいポイントに絞って学べるのが本研修の特徴です。 その他にも、受講者さまの課題や用途に合わせて様々なバリエーションを取り揃えております。 ■部下のタイプに合わせた適切な関わり方を身につける 部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方 ■1対1面談を通じた部下育成の仕方を学ぶ 1対1面談研修~部下のキャリア開発支援編 ■部下のモチベーションを維持・向上させる手法に特化 部下モチベーション向上研修
「生産性向上研修~明確な指示で、部下のパフォーマンスを高める」をおすすめします。 日本の誇る「かんばん方式」をマネジメントに応用し、組織の生産性向上をはかる研修です。自部署の資源を最大に活かし、限られた時間の中で、部下の仕事をきちんと成果につなげるための施策を学びます。ポイントは、管理職による①明確な指示②成果の上手な引き取り③効率的な業務配分を学ぶ点です。 また、「仕事の任せ方研修~自分でやった方が早いを克服し、部下の成長を促す」もおすすめです。 部下がいる方にとって、「どの業務」を「誰に任せるか」を考えることは、組織で働くうえで逃れることはできません。組織の視点で考えると、誰か特定の人でなければできない仕事が多いことは、組織にとってもリスクのあることです。また、仕事を任せることはできていても「思うように部下が成長しない」と感じている方もいるのではないでしょうか。 本研修では、いずれの場合でもお悩みが解決できるように、事前準備の必要性とその具体的な手順について学んでいただきます。
「イマドキ世代の育て方研修」をおすすめします。 組織の中核を担う管理職層にとって、イマドキの若手世代の考え方や行動には戸惑うことも少なくありません。彼ら彼女らが育ってきた時代背景や、どんなことに影響を受けて自己が形成されてきたのかを知ることが大切です。 本研修では、世代間の相互理解を通じて、適切で効果的な指導方法を身につけていただきます。自身の部下・後輩を4つのタイプ分類の中に当てはめ、適切な指導方法を検討したり、ケーススタディを通して、困った部下・後輩の言動にどう対応すべきかをグループワークにて議論していただくなど、実践面に重点を置いた演習を多数組み込んでいます。
「ベテラン世代の活かし方研修~年上の部下への関わり方を学ぶ」をおすすめします。 今や、45歳以上のベテラン世代の7割が非管理職であり、その上司が30~40代の年下世代であることも珍しいことではありません。年上の部下とどのようにコミュニケーションを取り、どう成果をあげてもらうかは、現代の管理職の部下マネジメントにおける重要課題と言えます。 本研修は、ベテラン社員を部下に持つリーダー・管理職を受講対象としています。具体的な事例をふんだんに紹介しながら、ベテラン世代の視点から見た仕事観を理解していただき、そこに響くような指導の仕方を身につけていただきます。 また、「管理職向けコミュニケーション研修~シニア人材と良好な関係を築く編」もおすすめです。 本研修は、シニア社員とよい関係を築き、その豊富な経験・知見を業務に活かす手立てを学ぶ研修です。シニア社員の直面するロスや、コミュニケーションで陥りがちな課題を理解し、 実践形式で「日常のコミュニケーション」「効果的な面談」について学んでいただきます。
基本から学べる「コーチング研修~部下の主体性を引き出すスキルを習得する」をおすすめします。 ティーチングの目的が、基本的な知識や技能を教え込むこととするのであれば、コーチングの目的は、それぞれが持っている能力ややる気、強みを引き出すことです。本研修は、部下のやる気を引き出すのに欠かせない「傾聴」「質問」「承認」の3つのスキルを身につけることに力点を置いています。座学で学んだ後、ケースごとのロールプレイングを行い、コーチングスキルの定着を図ります。 また、応用テクニックを学べる「実践!コーチング研修~フィードバック・キャリアサポート編」もおすすめします。 本研修は、コーチングのスキルを踏まえ、どのように現場で部下・後輩の育成を実践するかをまとめたノウハウ集です。部下の意欲を高め、動機づけをするためには、コーチングや1対1面談など、密なコミュニケーションを取ることが重要です。本研修では、コーチングを通した部下の指導の仕方、部下を動機づけるための質問の仕方、フィードバックの仕方、キャリアサポートの仕方を習得していきます。
人の育成に関して求められるマネジメントをまとめた「人材マネジメント研修~人材ポートフォリオ分析、育成の仕組み作り、人を動かす、働く環境整備(2日間)」をおすすめします。 働き方の見直しによる勤務時間の減少、多様な属性(外国人、障がいのある方、シニアなど)、雇用形態の働き手との協働など、従来より労働環境が劇的に変化しています。 多様化する人材・変化する環境をふまえ、本研修では管理職に求められる「人材マネジメント」を、次の3つの視点から学んでいただきます。 ①経営理念・戦略を達成するための人材育成戦術 ②人的リソースのポテンシャルを最大限引き出す、活用するためのコミット、コミュニケーションの仕方 ③メンバーが安全に、安心して働けるための労働環境の整備
「実践!評価者研修~期初、期中、期末にやるべきこと(2日間)」をおすすめします。 本研修では、評価者の役割認識をふまえ、マネージャーとしての部下の観察力、目標管理スキル、フィードバック力などを強化するとともに、下記のような期初、期中、期末にやるべきことについて網羅的に習得いただきます。 「期初」:目標設定、目標設定面談 「期中」:目標の進捗管理、部下の目標達成に向けてのサポート 「期末」:評価、評価面談 コンパクトな1日バージョンの「評価者研修」もおすすめです。 人材育成のツールとして、評価制度を活用していくために、評価者は公正に評価を行わなければなりません。どのようにして評価を行うのか、評価者が陥りやすい傾向とは、部下への評価のフィードバックはどのようにするのかなど、本研修では、評価者として求められる基本のスキルを実践を通じて学び、身につけていただきます。 また、目標管理に特化した「目標管理研修」もございます。 組織が存続し続けるためには、常に高い組織目標を持ち、その目標に沿った社員・職員の「成果の積み上げ」が必要です。そのために、管理職には、組織と部下の目標を適切に設定し、継続的に進捗管理・指導を行うことが求められます。 本研修では、「組織、部下の目標設定方法」や「目標達成に向けた継続的なマネジメント方法」などのポイントを学んでいただきます。
「業務改善研修」をおすすめします。 本研修では、業務改善の流れと分析手法を習得していただきます。自分の業務やチーム・部署内の業務の問題の洗い出しを行い、問題を整理したり、幅広く原因分析をすることによって、業務改善に取り組むべき課題を設定します。そして、課題にもとづいて、それが発生する原因を深掘りして、共通した要因や根本的な要因(真因)を突き詰め、解決するための具体策(実行プロセスやアクションプラン)の作成まで行います。 その他、業務改善については以下のシリーズがございます。 ■「働き方改革」実現に向け、他社の成功・失敗事例から学び、自社に活かす 業務改善研修~変化に対応し、働き方改革を実現する ■職場の業務改善プロジェクトが上手く回らない方のお悩みにお応えする実践型 プロジェクト推進研修~関係者を巻き込み業務改善を実現に導く また、併せて「属人化防止研修~管理職による業務標準化のためのナレッジマネジメント」もご検討ください。 本研修では、自部署やプロジェクトの属人化の課題を整理し、職場最適化のためのナレッジマネジメントの職場での実践を具体的に考えていただけます。
AIについては、「ビジネス活用のためのAI・人工知能研修」をおすすめします。 本研修では、AIとは何なのか、どんなことができるのか、どうすればできるのかという疑問に、世の中の活用事例を紹介しながらお答えします。AIに関する知識や簡易で廉価なAIツール、現場に導入するためには何から始めればよいかまで学んでいただけます。
「判断力強化研修」をおすすめします。 現代の管理職には、仕事における多種多様な場面で何が最適なのかを考え、判断・決断する力が求められています。 本研修では、判断における考慮すべき「観点」と「注意点」を学び、現場で適切な判断ができる力を身につけていただきます。判断軸と判断プロセスを確立・体得していただき、意思決定ができる管理職になることを目指します。また、時には自身の基準によって判断することが求められるケースもあります。その際に、自分が責任を負うという覚悟を持って、決断する力も高めていただきます。 加えて、「管理職向けシミュレーション研修~マネジメントを学び、判断力を鍛える編」もおすすめです。 自身の判断軸を振り返りながら、求められるリスク管理、リーダーシップ、部下指導、タイムマネジメントについて学ぶ研修です。ケース・シミュレーションを通してリアルに考えていただくことで、実践的にスキルを習得していただきます。
「リスクマネジメント研修~未然に防ぐ方法を学ぶ」をおすすめします。 プレイヤーの立場の時には自分の仕事、目の前のことを重視していればよいですが、管理職になると、組織・チームの視点で、過去・現在だけではなく未来を見据え、現実だけではなくリスクを仮想して備えることが求められます。 本研修では、一般的なリスクや事例など外部の視点を学ぶことによって、リスクに対する視野を広げます。また、自社を取り巻くリスクについて、内部・外部に存在する様々なリスクを洗い出し、対策の優先度を実際に評価していただきます。リスクが顕在化した後の取り組みや、リスク管理を行う際に組織全体で気を付けるべきことなども合わせて学び、すぐに現場に持ち帰って活用をいただける内容となっています。
基本を学べるものとして「メンタルヘルス研修~ラインケア」をおすすめします。 多様なパーソナリティや働き方が広がってきた現社会では、業務管理だけでなく上司や先輩の社員やスタッフに対するメンタルケアも重要なマネジメント要素です。特に、メンバーのメンタルケアは、個人に合わせた対応が求められるため、基本知識を押さえておくことは不可欠です。 本研修では、メンタルヘルスに対する知識を身につけ、部下への対応方法を理解し、心身良好な職場を築き方について学んでいただきます。 さらに、「労務管理研修」もおすすめです。 近年、勤怠・労務に関するトラブルが多発する中、労務管理は、管理職に求められる必須の知識です。 本研修では、労働基準法等の基本知識およびワークライフバランス(仕事と生活の調和)を理解したうえで、組織の生産性や業務効率を高めるべく、リーダーとしてのタイムマネジメントの手法も習得していただきます。
「事例で学ぶハラスメント防止研修~管理職としてパワハラのもたらす損害について考える」をおすすめします。 近年、ハラスメント防止が声高に叫ばれています。しかし、ハラスメントが組織に与える損害を正しく理解できている方は多くありません。本研修では、管理職としてハラスメントがもたらす損害について多面的に考察し、さらに対策について学んでいただきます。 また、「管理職向けハラスメント防止研修~上司力を発揮して、ハラスメントが起きない組織を作る」もおすすめです。 ハラスメントの基礎知識だけではなく、管理職としてのマネジメントスキルまで学べる研修です。ハラスメントを起こす人は、ハラスメントに対して無自覚な傾向があります。本研修では、セルフチェックを行ったうえで、ハラスメントや労務管理の正しい知識を習得します。また、「采配力」「コミュケーション力」といったマネジメントスキルや、ハラスメントを防ぐためのリスク管理方法、実際にハラスメントと指摘された場合の対処法まで学びます。
「管理職向け従業員エンゲージメント向上研修~働きがいのある職場づくりでチームの活性化をはかる」をおすすめします。 チームの活性、生産性向上、ひいては離職防止への一手として「従業員エンゲージメント(働く人が幸せで、会社に愛着を持ち、成果をあげて組織に貢献しようとする“自発的な意欲”)」が注目されています。 本研修では、部下のエンゲージメント向上の3つのポイント「風通し」「見通し」「一体感」と具体的な方法をお伝えします。管理職として働きがいのある職場をつくり、チームの活性化を目指す研修です。 「管理職研修~「風通しのよい職場づくり」で職場環境を整える編」もおすすめします。 部下が生き生きと働ける職場を目指し、自身の言動と組織風土を見直し、活性化につなげていただく研修です。風通しのよい職場とはどのような環境であるべきかを正しく理解し、職場改善するために、管理職として必要な意識・取り組みについて学びます。職場改善を自ら主導して実施するための心構えや方法について習得します。
「怒りのマネジメント研修~怒りの感情をコントロールし、部下指導を行う」をおすすめします。 「つい、イライラしてしまい部下を上手に叱ることができない」「怒りをコントロールできずに職場の空気が悪くなってしまう」というお悩みを解決するための研修です。 本研修では、自身の怒りの感情をコントロールするスキル(アンガーマネジメント)を身につけていただきます。自分の怒りのサインに気づき、セルフコントロールできるようになることで、怒りの感情に振り回されずに適切な部下指導ができるようになります。 ケーススタディを通じて、イマドキ世代の部下や年上の部下など、多様化する部下のタイプに合わせた指導法を身につけていただきます。
「管理職のためのイクボス研修」をおすすめします。 「イクボス」とは、男性・女性を問わず、部下・メンバーの出産・育児に理解がある管理職のことを指します。ダイバーシティ推進の流れを受けイクボスの定義は、育児中社員だけでなくあらゆるメンバーの活躍を支えるサポーターとして、その役割が広がってきています。 本研修では育児中社員、産休・育休予定者との関わり方や支援方法を学ぶとともに、あらゆるメンバーが働きやすい仕組み・環境づくりについても学びます。
「チームマネジメント研修~仕組み作りと推進力を学ぶ」をおすすめします。 チーム活動を成果につなげるためには、チームメンバーの意識のベクトルを合わせ、成果につながる筋書きをチーム内に示し、活動をスムーズに行うためのコミュニケーションを活性化させることが大事です。 本研修では、成果を上げるための仕掛けづくりと体制構築を担う「マネージャー」としての役割と、目標達成に向けてメンバーを率先垂範する「リーダー」としての役割の両面から、チームマネジメントのあり方を実践的に伝えます。 また、「管理職研修~「仕組み作り」で実現させる生産性向上編」もおすすめです。 管理職が自らの役割を認識し、チームリーダーとしての姿勢・考え方を学ぶことは、組織の生産性向上に直結します。 本研修では、「管理職に求められる役割」をまず認識していただいたうえで、「仕事が進む組織」をいかにして作ってゆくのかを学んでいただきます。職場環境の最適化のために必要な業務分担、権限移譲の仕方、スケジューリング方法について習得していただきます。
「予算管理研修~計画達成を実現する予算編成と執行管理」をおすすめします。 短期経営計画の、特に財務計画の部分を一般的には「予算」と呼びます。 本研修では、管理職の皆さまに、企業・組織における予算から見た管理職の役割について学んでいただきます。経営計画、年度計画に従って、それぞれの部門の事業運営に伴う予算や、組織全体を管理するための予算に対する正しい理解を得ていただいたうえで、予算編成、予算統制、予算管理のPDCAサイクルについて学んでいただきます。
「組織のタイムマネジメント研修~管理職の立場から組織の効率化を目指す」をおすすめします。 働き方改革で労働時間の削減を求められている一方で、目標の数字も達成しなくてはいけない、という立場にある現場のリーダーや管理職には、強いリーダーシップとタイムマネジメントが求められています。 組織の効率性を向上するために、業務改善と人材育成の面から、タイムマネジメントの「考え方」と「手法」を習得いただきます。コスト削減とパフォーマンス向上を継続的に両立できる管理職を目指していただきます。
「経営戦略研修」をおすすめします。 環境の変化が激しい昨今、管理職には、これまでの職位では求められなかった経営的視点での発想が求められます。本研修では、環境分析を通じた戦略の策定、その戦略に基づく自部門の施策への落としこみとそのスケジュール化など求められる能力を一連の流れを通して身につけていただきます。 また、「中期経営計画の立て方研修~実務に耐えうる計画策定のノウハウを学ぶ」もおすすめです。 中期経営計画の役割と策定の意義を理解いただいたうえで、調査・分析から、全社計画の策定、事業別計画の立案、実行と進捗管理までを学んでいただく研修です。中期経営計画の策定手順はもちろんのこと、その計画を机上のプランに終わらせることなく、目標達成に向けた実行計画として機能させるためのノウハウを習得していただきます。
「業績向上のための組織づくり研修~OODAループで目的を達成する編」をおすすめします。 「OODAループ」とは、柔軟かつ迅速な意思決定の流れを4つのプロセス(①観察 ②方向付け ③決断 ④実行)で分けた、アメリカ軍の意思決定理論です。ビジネス環境の変化が激しくなる現代では、戦略だけでなく、今まさに起こっていることに対する、現場での判断力が勝敗を分けます。 本研修ではOODAループをふまえ、刻々と変わる状況に臨機応変に対応するには、組織はどのようなあり方が理想で、リーダーはどのように振る舞うべきなのか、事例を用いた講義とワークを通じて考え、現場における実践的な活用に繋げていただきます。
実際に管理職としての経験が長く、厳しいビジネスの現場で成果を出してきた講師が担当します。成功体験も失敗談も豊富で、マネジメントや人材育成についての具体的なノウハウをお伝えすることができ、受講者の振り返りや気づきを促します。 また、弊社の講師の全般的な特徴は以下の3点です。 ①受講者に寄り添う姿勢で、ファシリテーションをさせていただきます。いわゆる「先生」として「こうした方がよい」と伝えるのではなく、テキストに書かれている知識やスキルを受講者の皆さまが職場で実践できるように一緒に考えたり、アドバイスをいたします。 ②多種多様なビジネスの現場出身の、経験豊富な講師が多いため、テキスト内容にもとづいた具体的な業務・行動レベルでの挿話が可能です。そのため、実践的な気づきが多くなります。 ③年間100回以上の登壇をしている講師が多いため、受講者の様々な課題やニーズへの対応力があります。 インソースの講師の特徴 ※公開講座では、実施スケジュールの都合上、講師を指定のうえでご受講いただくことはできかねます。講師を指定のうえでの研修受講をご希望の場合は、講師派遣型研修での実施をご検討ください。 講師派遣型研修とは
社員のスキルや性格、考え方、こだわりなどの特性を分析できるアセスメントサービスがございます。 より効果的な現場指導や育成計画にお役立てください。 ■管理職、中堅社員、若手社員に求められるスキル診断 階層別テスト ■従業員の性格、考え方、行動特性を見える化するツール giraffe[ジラフ]