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公開講座セットプラン

悩めるリーダーのためのマインド強化プラン
~ステージが変わってもポジティブに働けるスキルを身につける

新入社員

若手層

中堅層

ベテラン

初級管理職

中級管理職

上級管理職

プランの概要

リーダーや管理職になると、業務のレベルが変わり、そのストレスに苛まれる方が多くいらっしゃいます。また、これは、異動などで役割が大きく変わった方にも同様に見られます。そういった方々に、自信を持って強かに働いていただくご支援ができたらと考え、本プランを企画いたしました。本プランを通して、ステージが変わってもポジティブに、しなやかに働き続けられる強さで、チームや組織、社会に向けて、力強く貢献をし続けていただければと思います。

  • リーダーのためのレジリエンス研修~自分・部下・チームのレジリエンスを高める

    自身と部下のレジリエンスを高め、チームで困難を乗り越える

    カリキュラム

    • 1.リーダーに求められるレジリエンスとは
      【ワーク】仕事における苦しい体験を振り返り、乗り越えた方法とその時に得たこと(成長した点)を書き出す
      (1)レジリエンスとは~「精神的回復力」
      (2)リーダーは自分・部下・チームのレジリエンスを高める
      (3)リーダーにレジリエンスが求められる理由
      ①リーダーには乗り越えるべき壁が多い
      ②多忙やプレッシャーによるストレスから自分を守る
      ③配慮すべきステークホルダーが多い~多様化する部下・困難な調整
    • 2.自分のレジリエンスを高め、壁を乗り越える
      (1)まずは自分のレジリエンスを高める
      (2)レジリエンスを高めるための3つのポイント
      (3)捉え方を変え、気持ちを切り替える~感情コントロール
      (4)自信を持ち、強みを活かす~自尊感情
      (5)自分の成長を感じ、成長チャンスを増やす~自己効力感
    • 3.部下の感情コントロールをサポートする
      (1)リーダーは部下が気持ちを切り替えられるようにサポートする
      (2)部下が何に悩んでいるのかを理解する
      (3)部下の思考の傾向を知る(参考)部下のイエローサインを見過ごさない
      【ワーク】部下に対してどのように感情コントロールをサポートするか考える
    • 4.部下の自尊感情を高める
      (1)自分には価値があると感じることで、自尊感情が高まる
      (2)部下が気づいていない自分の強みを気づかせる
      (3)部下の弱みを知る
      【ワーク】部下の弱みを強みに変えるために、リーダーとしてできることを考える
    • 5.部下の自己効力感を高める
      (1)自己効力感の高い部下は主体的に動く
      (2)部下の成功をほめ、自己効力感を高める
      (3)部下のお手本(ロールモデル)になれるようにする 
      【ワーク】部下にとってお手本となるような行動ができているか確認する
    • 6.チームのレジリエンスを高める~心理的安全性
      ※心理的安全性とは「メンバー一人ひとりがチームに対して気兼ねなく発言できる、自然体でいられる環境・雰囲気」を指す
      (1)チームのレジリエンスの鍵を握るリーダー
      (2)「安心して自然体でいられる職場」がチームのレジリエンスを高める
      (3)失敗してもよいから挑戦することを推奨する
      (4)自己開示をする
      (5)情報共有・意見交換の場を設ける
    • 7.まとめ

    スケジュール・お申込み

  • 行動経済学を活用した部下指導研修~部下の主体性を引き出す4つのポイント

    行動経済学のフレームワークEASTを活用し、主体的に行動できる部下を育成する

    カリキュラム

    • 1.部下の主体性を引き出すために
      【ワーク】主体性のある部下の特徴を挙げる
      (1)「主体性」とは ~自分で考えて決断し行動すること
      (2)部下指導で苦戦する、主体性の引き出し方
      (3)主体性を発揮できない若手の悩み~インソースの課題アンケート調査より
      ・知識・経験不足
      ・モチベーションを維持できない
      ・周囲を巻き込んで仕事をするのが苦手
      ・ホウ・レン・ソウが上手くできない
    • 2.行動経済学(EAST)を活用して、主体的な行動を促す
      (1)主体性発揮を促すための行動経済学とは
      (2)EASTとは ~人を動かすためのフレームワーク
      (3)部下の主体性を引き出す4つのポイント
       ①E:行動のハードルを下げる
       ②A:目的意識を持たせる
       ③S:周囲の期待を伝える
       ④T:適切なタイミングで介入する
    • 3.Easy:行動のハードルを下げる
      (1)行動のハードルを下げ、主体的に動けるようにする
      (2)情報を与え、自分で考え行動するための土台を作る
      【ワーク】新入社員が自部署に配属された時、必要な情報が揃っているか、マニュアル化すべきことが整備されているか確認する
      (3)育成計画をしっかり立てる
    • 4.Attractive:目的意識を持たせる
      (1)モチベーションの低下を他責にする若手社員
      (2)「何のためにやるのか」が見えると、人は自分で考え動く
      (3)業務の目的を意識させる
      (4)キャリアの視点から業務を捉えさせる
      【ワーク①】部下を一人挙げ、部下のこれまでの仕事ぶりを振り返る
      【ワーク②】強みが発揮された点、課題だと感じた点を洗い出す
      【ワーク③】今後どのように強みを業務に活かすのか、課題を克服してほしいか考える
    • 5.Social:周囲の期待を伝える
      (1)周囲の期待通りに行動できない若手社員
      (2)周囲の期待することを伝える方法
      (3)質の高いフィードバックを行う
      (4)「ほめる・叱る」を徹底する
    • 6.Timely:適切なタイミングで介入する
      (1)介入しすぎ、しなさすぎは、成長を妨げる
      (2)「介入しすぎ」とは
       ①上司の考えを押し付けてしまう
       ②部下に任せるべき仕事を自分でやってしまう
      (3)「介入しなさすぎ」とは
       ①部下が何の業務をしているかわからない
       ②部下が何に悩んでいるかわからない
       ③部下のモチベーションが上がるような業務采配ができていない
      (4)部下のレベルに合わせて介入する
    • 7.まとめ
      【ワーク】自分の部下の課題を洗い出した上で、EASTのフレームワークに沿って、解決策を検討する

    スケジュール・お申込み

  • 判断力強化研修~8つの観点で意思決定ができる管理職になる

    短時間で判断しなければならない機会が増える中、考慮すべき判断軸や意思決定する上での留意点やプロセスを習得

    カリキュラム

    • 1.判断力とは
      (1)判断力を考える
      【ワーク】日常何を基準に判断をしているか、困るのはどのようなときか
      (2)ケースで考える
      【ワーク】台風上陸の可能性がある遠方への出張判断
      (3)判断力とは
      (4)判断する前の「把握」
      (5)判断における落とし穴
      【ワーク】「落とし穴」の起こりうる背景と状況打破について検討する
      (6)管理職が「判断すべきこと」
    • 2.判断の「観点」
      (1)課題認識の妥当性
      (2)ルールの適合性
      (3)安全・衛生
      (4)公平性
      (5)実現可能性
      (6)費用・効果・品質
      (7)リスク
      (8)納得感
      【ワーク】研修冒頭で実施した判断について、判断の「観点」から再考する
      【ワーク】より適切な判断・対応を検討する
    • 3.適切な判断を阻害する「心理」
      (1)判断を阻害する心理
      (2)これらを、どう回避すべきか
    • 4.ケーススタディ
      【ケース1】業務マニュアル作成の提案
      【ケース2】コミュニケーション苦手なタイプの部下によるX®(旧Twitter)書き込み
      【ケース3】部内のメンバーへのX®(旧Twitter)使用禁止命令
      【ケース4】「職場の課題」への対策
    • 5.決断力を高める
      (1)決断力とは
      (2)管理職が「決断」しないと組織は動かない ~「決めない」は悪
      (3)決断のポイント
      (4)迷ったときに立ち返るもの ~経営理念
      (5)最後に必要なのは「覚悟」
    • 6.本日の研修を受講して

    スケジュール・お申込み

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程・開催地で、インソースの公開講座を追加開催するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数4名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

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