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    内気な人がもつ個性を最大限活かすプラン~内向性を弱点から強みへと変える

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    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    プランの概要

    本プランは、内向型ならではの潜在能力を最大限に開花させるプログラムです。事前準備を活かした誠実な伝え方を習得し、心の回復力を高め、内向的特性を活かす現代に求められる統率力を確立します。自分らしさを輝かせ、組織を導く真のリーダーへ成長することができます。

    • 内気な人のためのプレゼンテーション研修~控えめだからこそ生きる伝え方

      控えめな特徴は、落ちついた印象と誠意を伝えられる!入念な準備でプレゼンを得意なものに

      カリキュラム

      • 1.プレゼンテーションで自身の強みを生かすために
        【ワーク】プレゼンテーションをするうえで悩むこと、不安なことを共有する
        (1)大切なことは、相手に伝わること
        (2)内気な人の特徴
        ①言いたいことがうまく話せない ②相手に萎縮する ③表情に乏しい
        (3)内気なプレゼンターの強み
        ①真摯で信頼できる ②熟考し洞察力がある ③落ちついていて説得力がある
        【ワーク】プレゼンテーションで苦手だと感じていることを強みに転換する
        (4)内気な人のプレゼンテーションの乗り切り方
        ①絶対に伝えたいことは漏れなく伝える ②資料に話してもらう
        ③苦手な自分を認めて意識する ④事前準備を徹底する
      • 2.「これだけは伝えたい」ということを明確にする
        (1)目的(ゴール)を明確にする
        (2)シナリオを考える
        【ワーク】ケースについてプレゼンテーションのシナリオを考える
        (3)伝える内容を整理する
        【ワーク】PREP法とホールパート法で伝える内容を組み立てる
        (4)相手に合わせて表現を変える
        (5)分かりにくくても案外伝わるもの
      • 3.資料が自分のかわりに話してくれる
        (1)プレゼンテーション資料作成のポイント
        ①時間に見合ったボリューム ②見やすいレイアウト
        ③結論を目立たせる ④フォント ⑤色使い
        (2)言い忘れたくないことは必ず資料に書いておく
        【ワーク】1枚のプレゼンテーション資料を作成する
      • 4.自信があるようにみえる話し方・見せ方
        (1)大人しそうと思われない見た目づくり
        ①姿勢 ②表情
        (2)大きな声でゆっくり話す
        ①自信がないときほど大きな声で話す ②最後まで言い切る
        【ワーク】見た目と声の大きさ・早さに気を付けながら、文章を読み上げる練習をする
        (3)目線
        ①きき手と目を合わせる ②目線の動かし方のパターンを作っておく
        (4)ボディランゲージのパターンを作る
        ①手の位置 ②数字や量を表したいとき ③感情を表したいとき
        【ワーク】文章を読み上げながらボディランゲージで表現する練習をする
      • 5.入念な事前準備で本番を乗り切る
        (1)質疑応答の克服の仕方
        ①想定問答集を作る
        【ワーク】質問されそうなことを洗い出し、その回答を考える
        ②質問に答えられないときのフレーズ
        (2)簡単な台本を作る
        【ワーク】普段行うプレゼンテーションの冒頭のセリフを考える
        (3)上達への道は練習あるのみ
        ①一人プレゼンテーション ②上司・先輩の前でリハーサルする
        ③ほめられた言葉をお守りにして、自信を持つ
      • 6.実践演習
        【ワーク】設定されたテーマでプレゼンテーションを行いフィードバックし合う

      スケジュール・お申込み

    • 内気な人のためのストレスマネジメント研修~自分と向き合い、壁を乗り越えるセルフコントロール術

      傷つきやすい局面を乗り越える心の保ち方を知る

      カリキュラム

      • 1.内気な人が悩みがちな「傷つきやすさ」
        【アイスブレイク】自己紹介をして共通点をできるだけ多く発見する
        (1)内気な「個性」は活かさないと勿体ない
         ①粘り強く考え抜くことができる ②真面目で責任感が強い ③調和を重んじる、思慮深い
        (2)感受性と傷つきやすさは裏表の関係 ~3つのストレスマネジメント
         ①セルフケア ②メンタルタフネス ③レジリエンス
      • 2.疲労を残さない ~セルフケア
        (1)ストレスと疲労の基本 ~身体と心はつながっている
         ①ストレス要因 ②修飾要因 ③ストレス耐性
         ④ストレス反応 ⑤生じる疲労
        【参考】職業性ストレスモデル
        【ワーク】自身のストレス耐性を評価する
        【ワーク】自分を取り巻くストレスを整理する
        (2)ほどよい緊張は成長の武器 ~良いストレス
        (3)コーピング(対処)の引き出しを増やす ~悪いストレス
        【ワーク】ストレス・コーピングの方法を洗い出す
      • 3.ピンチをチャンスに変えて突破する ~メンタルタフネス
        (1)ピーキング(調整)で最高の状態を引き出す
        (2)4つの心理状態で自分を捉える
        【ワーク】呼吸をコントロールし、心理状態を一段階高める
        (3)セルフメンテナンスを助ける習慣づくり
        (4)ストレスに反応しない
         ①解決できる問題だけに目を向ける
         ②あえて考えないという決断を下す
         ③リラクゼーションでストレス反応を起きにくくする
        【ワーク】ついやってしまいがちな反応を挙げ、対策を考える
      • 4.逆境に負けず立ち上がる ~レジリエンス
        (1)困難にくじけない人とは
        (2)切り替え力を鍛える ~ABCDE理論
        (3)信じる力も立派なスキル ~自己効力感
        【ワーク】自己効力感に助けられたエピソードを共有する
        (4)見通し力で不安を和らげる ~心理的柔軟性
         ①心理的柔軟性とは ②いい意味で諦める
         ③「今・ここ」に集中する ④気づく力を養う ⑤ブレない軸をつくる
        (5)打たれ弱い自分を好きになる
         ①内向型人材の個性を活かす ②傷つきやすさも強みに変えられる
         ③ 他の強みでカバーする ④「のびしろ」と捉え、克服する
        【ワーク】自分が短所だと思う部分を挙げ、視点を変えて捉え直す
      • 5.まとめ
        【ワーク】3つのストレスマネジメントをどのように実践するか整理する
        【ワーク】自分なりの目標を立て、達成したときのイメージを言語化する

      スケジュール・お申込み

    • 内気な人のリーダーシップ研修~内向的特性を活かし、チームを統率する

      内向的であることが、リーダーとしての長所となることを理解し、その具体的シーンでの活かし方を学ぶ

      カリキュラム

      • 1.「リーダーとしての適性」について考える
        【ワーク】セルフチェックシートを通して自身のリーダーとしての適性を測る
        (1)リーダーとは「役割」である
         ①ステレオタイプの「リーダー像」という幻
         ②あらためて考えるリーダーの役割とは
        (2)状況次第でリーダーシップのあり方は変わる
         ①万能なリーダーシップなどない
         ②リーダーシップを左右する「環境的要因」と「メンバーの要因」~パス・ゴール理論
         ③ゴールは一つ、スタイルは多様
      • 2.なぜリーダーに向かないと思われがちなのか
        (1)あらためて外向型リーダーの強みを考える
         ①リーダーにとって有利とされる外向型の人の特性
         ②マネしようとするのではなく、代替方法を考える
        (2)上司からみた内向型リーダーの印象とは
        【ワーク】シチュエーション別に「外向型」と「内向型」のリーダーがどのように反応するかを考える
        (3)外向型リーダーのふるまいを参考にする
         ①「動きが鈍い」ように見える
         ②「保身的」に見える
         ③「レスポンスが悪い」ように見える
      • 3.内向型リーダーの強みとその活かし方
        (1)「多様化した組織」で活かせる強み
         ①自他ともに尊重する「アサーティブな姿勢」
         ②個の力を引き出し活かす「傾聴力」 
         ③個性に合わせてモチベートする「共感力」
        (2)「変化の激しい時代」に活かせる強み
         ①自分の考えに固執しない「柔軟性」
         ②意見を上げやすくするための「心理的安全性」
         ③部下に任せられる「権限移譲力」
        (3)「危機管理」で活かせる強み
         ①ストレスを強く感じるがゆえの「リスク感度」
         ②危機が発生した時の「冷静さ」
         ③不正防止につながる「規律性」
        (4)「イマドキ世代の育成」で活かせる強み
         ①キャリア自律を後押しする「主体性の尊重」
         ②専門性を高めさせる「個性の重視」
         ③共創を促す「場作り」
        【ワーク】自分の「内向的特性」を挙げ、それが自身の携わる業務の中で「強み」となっている側面を討議する
      • 4.内向型リーダーの「苦手」を克服する~マイルールによる自己統制
        (1)「部下とのコミュニケーション」における苦手の克服
         ①複数の人の前で話すのが苦手
         ②対面で話すのが苦手
         ③集団を牽引するのが苦手
        【ワーク】グループ内で相互アドバイスをする
        (2)「議論や意思決定」における苦手の克服
         ①意見の対立が苦手
         ②即断即決が苦手
         ③議事進行が苦手
        【ワーク】グループ内で相互アドバイスをする
        (3)「アグレッシブな行動」における苦手の克服
         ①環境の変化が苦手
         ②リスクを取るのが苦手
         ③臨機応変な対応が苦手
        【ワーク】グループ内で相互アドバイスをする
        (4)「外交的なふるまい」における苦手の克服
         ①社交的な会話が苦手
         ②熱意で相手を動かすのが苦手
         ③ハッタリが苦手
        【ワーク】グループ内で相互アドバイスをする
      • 5.内気でもここだけは逃げてはいけない
        (1)一番しんどいところを引き受けるのはやはりリーダー
         ①クレームの対応~誰がやっても嫌なことはリーダーがやる
         ②組織を代表しての対応~自分が責任者であることを明確にする
         ③メンバー同士の対立の仲裁 ~リーダーが解決しないと真の収束はない
         ④緊急時の対応~その場で決められるのはリーダーだけ
        (2)最後に頼りになるのは内向型リーダー
         ①口に出してやらない「外向型」、口に出さずにやる「内向型」
         ②逃げ足の早い「外向型」、最後までやり抜く「内向型」
        【ワーク】上司から頼りにされる内向型リーダーの具体事例を共有する
      • 6.内気なリーダーに必要なセルフメンテナンス
        (1)外向型と内向型で異なる「充電」の仕方
         ①内向型は蓄電池、外向型はソーラーパネル
         ②内向型は既知の人との会話、外向型は刺激的な人との交流
        (2)内向型リーダーのワークスタイルを確立する
         ①一人の時間を確保する
         ②人との接触を制限する
         ③「エネルギー残量」に意識を向ける
      • 7.まとめ

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