【全業界】新任管理職向け

6カ月で管理職に必要なスキルを0から学ばせる育成プラン

プランNo.197

プランの概要

  • 全業界向け
  • 新任管理職
  • 6カ月

「管理職」という役割を先に与え、後から役割に見合うスキルの強化や成果を出させるべく、頑張らせることが多い企業向けのプラン。6カ月をかけて一人前の管理職に育てる

課題解決の流れ

現状の課題

このような課題を解決する施策をご提案いたします

  • 【管理職登用が体系化されていない】短い業務経験で管理職になる人もいれば、中途採用でマネジメント経験がないまま、管理職になる人もいる
  • 【マネジメントスキルがバラバラ】マネジメントのイロハを知らない人が管理職になっていることで、スキルのばらつきが見られ、これが業績低迷のリスクとなると不安である
  • 【周囲からの期待に能力が追い付いていない】特に準備のないまま管理職に登用されることで、求められる成果が上げられず苦しんでいる管理職が多い

問題の要因

  • これまで教育をしていないため新たに管理職となった時に、管理職としての振る舞い方が分からない
  • マネジメントの教育が体系化されていないため、指導される立場の時にそれぞれ学んできたことに差がある
  • 昇進者それぞれの経験値に差があるため、チームや組織ごとの差につながってしまう。マネジメント層の経験の差も拡がる

解決策

課題を解決するソリューション例をご紹介いたします

  • 管理職に求められるスキル・知識を整理し教育を行う
  • 教育を体系化し、管理職として知っておくべき知識とスキルを平準化する
  • 単発の研修ではなく、幅広い知識とスキルの連続性を持たせることでフォローアップとなる場をつくる

プランの具体的な内容(本課題のソリューション例)

管理職として求められる4つのカテゴリー(①業務遂行・拡大②リスク管理③新たな取り組み④組織運営・部下指導)について、半年間をかけて学び、復習をしていきます。こうすることによって半年間が終わる頃には、「自社を取り巻く環境を理解し、管理職としての影響力や役割を認識するとともに、チームマネジメントの方法や働きやすい環境づくりのポイント理解・実践」ができる事を目指します。

プランの概要

1回目~管理職としての役割を学ぶ

段取り研修~管理職としての基本的マネジメントスキルを理解する(1日間)

管理職に求められる役割を組織的な立場から改めて認識し、成果をあげる管理職として必要な4つのマネジメントスキル「部下育成・指導力」「業務改善力」「目標管理力」「リスク管理力」を習得していただきます。

2回目~チームマネジメント方法を強化する

チームマネジメント研修~チームリーダーのスキル向上編(1日間)

組織としての成果を上げるにあたり重要な役割を持つ「チームマネジメント」に焦点を当てた、リーダー層向け研修です。成果を上げるための仕掛けづくりと体制構築を担う「マネージャー」としての役割と、目標達成に向けてメンバーを率先垂範する「リーダー」としての役割の両面から、チームマネジメントのあり方を実践的に伝えます。

3回目~判断力を鍛える

管理職向けシミュレーション研修~マネジメントに必要な役割とスキルを強化する編(1日間)

管理職としてマネジメントを学び、その場で判断・決断すべき立場であるとともに、それを実現するための様々なスキルについて認識していただく研修です。ケース・シミュレーションを通してリアルに考えていただくことで、管理職としてのスキルを発揮していただきます。

4回目 ~コミュニケーション力を強化する

部下とのコミュニケーション実践研修~多様化する部下への関わり方(1日間)

研修では、部下との円滑なコミュニケーションの取り方を学んでいただきます。部下に対する関心を強く持ち、積極的に関与することがコミュニケーションを機能させる最大のポイントであることを理解いただき、上司としてどのように対応すべきかを実践的に学んでいただきます。

5回目~働きがいのあるチームづくり方法を学ぶ

管理職向け従業員エンゲージメント向上研修~働きがいのある職場づくりでチームの活性化をはかる(1日間)

チームの活性、生産性向上、ひいては離職防止への一手として「従業員エンゲージメント」が注目されています。本研修では管理職のみなさまに、部下のエンゲージメント向上の3つのポイント「風通し」「見通し」「一体感」と具体的な方法をお伝えします。働きがいのある職場をつくり、チームの活性化を目指します。

6回目~管理職としての知識・活用力を測定する

「管理職」向け階層別テスト実施

本テストではビジネス場面で必要な「知識」を問うとともに、ケーススタディなどを通じてそれを「活用できる力(活用力)」を有しているかどうかを測定します。

研修のプロがお答え 全力Q&A


                

講師

お客さまの業界や受講者の業種・職種や学んでいただく内容に応じて、おすすめの講師をご提案させていただきます。

似た課題のプラン

  • 11.29 UP

    1. 若手
    2. 中堅
    3. 管理職
    4. 経営層

    1年間で管理職がマネジメントスキルを体系的に学ぶプラン

    1年間で管理職がマネジメントスキルを体系的に学ぶ。内容については、期初・期末にアセスメントテストを実施することで、全体の弱点を補強しながらスキルの足並みを揃える

  • 05.29 UP

    1. 若手
    2. 中堅
    3. 管理職
    4. 経営層

    管理職が経営者視点を身につけるための1年間の研修プラン

    管理職を次期経営者として育成するため、経営者に必要なスキルである「経営数字」「経営戦略」「マーケティング」「リスク管理」など、1年間で7回の研修を通して学ばせる

  • 05.29 UP

    1. 若手
    2. 中堅
    3. 管理職
    4. 経営層

    高い視座とスピード感で業務を推進する中核人材強化プラン

    現場に強い影響を及ぼす「中核人材」の経営者視点、判断・意思決定力、調整力、推進力、リーダーシップなどの強化を通して、組織の力を高め、変化の多い時代を乗り切る

施策の効果を高める +α のソリューション例

研修前後にご利用いただける、アセスメントサービスもございます。各階層の現状のスキルを「見える化」し、研修効果を確認することができます。

ビジネスで必要な「知識」と「活用力」を測定する「階層別テスト」


「キャリアタイプ志向性」や「モチベーションの源」「チームでの役割」「判断志向」など、社員一人ひとりの分析や組織の分析、自組織にとって今後必要となる人材像・人物像の分析ができるアセスメントツールもございます。オンラインで114問の設問に回答いただきます。

一人ひとりの特性と組織全体の傾向を「見える化」giraffeアセスメント

Copyright © Insource Co., Ltd. All rights reserved.

閉じる