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vol.33

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【初心者→Python講師が教える】Pythonの学習を通常の倍の速度で行う方法

今回のメルマガのテーマは
Pythonの学習を通常の倍の速度で行う方法】でございます。

私が今回のテーマを選択した理由が
営業活動中にお客さまから「Pythonを学習してみたけど、学習に時間がかかって途中であきらめてしまった
というお悩みをよくお伺いして、自分の仕事を楽に行うためのPython学習を
途中であきらめてしまうのはもったいない
と思ったからです。

そこで今回は、「Pythonの学習を通常の倍の速度で行う方法
という内容についてお話させていただきます。
私自身もプログラミング未経験から、Pythonを学習したということもあり
皆さまの気持ちがよくわかる側の人間だと思いますので
本メルマガの内容が少しでも、皆さまの力になれれば幸いです。

最初に結論だけお伝えしておくと
プログラミングで達成したい目標を決めて
基本文法とエラー解決を学習したのち、ひたすら検索を繰り返して目標を達成する

という方法がPython学習の近道になります。



(約5分で読めます)

~~~~~~~~~目次~~~~~~~~~
1. プログラミング学習のゴールを設定する
2. まずは基本文法を学習する
3. エラーに対応する。エラーへの考え方を変える
4. 自分のゴールを達成するためにひたすら検索を行う
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


1. プログラミング学習のゴールを設定する

なんとなくPythonって聞いたことあるから・・・
社内でPythonを使っている人がいるから・・・
上記のような理由で、Python学習を始めているお客さまが多くいらっしゃいます。
私も同じように「会社で必要だったから勉強し始めた」という理由から学習を始めました。
しかし、上記の理由はプログラミング学習の動機としては素晴らしい一方
Python学習を挫折せずにやりきる」という目標に対しては、あと一歩踏み込む必要があります。

なぜなら、プログラミング学習には終わりがなく
ゴールを達成した実感が得づらい」ものであるからです。
プログラミングの挫折率は約9割といわれておりますが、プログラミングを学習していくうちに
なんのためにPythonを学習しているのか」という目的を見失うことで、
どんどん学習頻度が落ちていった結果挫折してしまう。ということが理由として大きいと思います。

では、挫折をしないためにはどうするべきかというと、
「Pythonを使って○○をする」というゴールを設定することです。
ゴールを設定する際には
「Pythonを使ってデータ分析を行う」
「Pythonを使って業務の自動化を行う」
のような抽象的なゴール設定ではなく
Pythonを使って、社内の顧客管理システムから抽出できる顧客データを分析する
Excelを使って作成している請求書を、Pythonで自動作成するプログラムを作る
などの具体化かつ、自分の業務が楽になるような目標を立てることで
「自分は〇〇ができるようになった」という自己肯定感の醸成につながり
Python学習を精力的に進めていけるようになります。

2. まずは基本文法を学習する


学習時間を短くするには、「学習する内容」と「学習しない内容」を分けることが大切です。
本で学習する際には「まずは基本文法を一通り行わなきゃ!
でも、よくわからないし難しいから今日は勉強しなくていいや」
ということが起こりがちだと思います。(私もそうでした)
ですが、そこまで使わない知識が本には基本文法として掲載されている可能性もありますので
あまり使わない知識への理解に、時間がかかることで学習が遅れる
というのはとても勿体ないことだと思います。

基本文法の中で特に重点的に学習するべき部分は、
「変数」「リスト」「辞書」「関数」「for文」「if文」になります。
他の基本文法の内容も大切ですが、データ分析や、業務自動化を行うという目標を達成するには
基本文法の上記6項目は大切になってきます。

他の基本文法の内容も、学習を行うことは大切なのですが
都度都度必要になった際に学習していただく。という順番で学習を行うほうが
「自分のゴールを達成する」という目標に、早く到達することができます。

3. エラーに対応する/エラーへの考え方を変える


皆さんが自己学習を進めていく際に、大きな壁になるのが
エラーへの対応」になると思います。
「せっかく家に帰ってからPythonの勉強をしようと思ったのに、
学習を始めてすぐのエラーが解決できず、1時間も時間が経ってしまった。
結果として、まったく学習内容が進まなかったのに時間だけが過ぎてしまい、学習が嫌になってしまった。」というのもよく聞くお悩みです。

そのような時には、エラーが起きた際の対処方法と、エラーへ考え方を変えてみましょう。
もともとは
「エラーが起きたら、本と自分の書いたプログラムを1文字1文字見比べる」
「エラーは間違いを指摘されているようで、どうしても好きになれない」
このような状態だと思います。しかし

エラーが起きた際には、エラー文をまずコピペしてからエラー内容にアタリを付ける
エラーを敵だと思わずに、間違っている場所をわかりやすく教えてくれている
このように、エラー解決の方法を変えることと、エラーへの考え方を変えることで
エラー対応への時間を短くすることができます。

4. 自分のゴールを達成するためにひたすら検索を行う

上記の3つを行っていただいた後なら
皆さんにPythonを使うある程度の下地が出来ていると思います。
その段階になれば「自分の行いたいことをひたすら検索し、
先行事例からコピー&ペースト
」を行いましょう。
Pythonは現在とても人気な言語で、皆さんの「やりたいな」を先に叶えた人が
WEB上に情報を載せてくれている可能性が高いです。
その先行事例を自分に適用させ、必要に応じて修正を加えていけば
自分の行いたいプログラムを作成することができます。

ここまでの内容をまとめると
1 プログラミング学習のゴールを設定することで「挫折」の可能性を下げることができる
2 必要な基本文法に絞って学習を行うことで、目標への到達速度が速まる
3 エラー解決を行う。エラーへの考え方を変えることで、エラーに悩む時間が減る
4 自分の目標をWEBで検索する。先行事例から学ぶことで
 自分のプログラム作成の時間を減らす

以上の4つが本日のまとめになります。

とはいえ
そもそもPythonでどんなゴールが設定できるかわからない
基本文法の部分も、理解できるか怪しいので解説が欲しい
エラー解決の行い方や、よく発生するエラーへの対応方法を教えてほしい
自分の目標がうまく検索できないので、検索力を高めたい
などのお悩みがございましたら

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エラー解決を通して検索力を高める
などで皆さまのPython学習をお手伝いできますので
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間違いなく、弊社のサービスは皆さまのお力になれます!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
「インソースのPythonマガジン Vol.33」は、これで以上となります。

このメルマガでは今後も、Python学習に関するお役立ち情報や社内のDX化を
主導するための具体的な方法や、弊社や他社さまのPython活用の事例など、
ビジネスの現場で真に活かせる有益な情報の提供を行ってまいります。

それでは、次回もお楽しみに!

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