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    テレワークでの仕事の進め方コース~コミュニケーションとモチベーション維持

    新入社員

    若手層

    中堅層

    ベテラン

    初級管理職

    中級管理職

    上級管理職

    コースの概要

    本コースは、テレワークでの仕事の進め方とメンタルケアを学んでいただくコースです。時間管理やホウレンソウを中心としつつ、モチベーション維持も含めたコミュニケーションの取り方や仕事をしやすい環境をつくるためのポイントを学びます。

    特におすすめしたい方

    テレワークを始めたばかりの組織の若手社員の方

    テレワークと職場での勤務と併用している組織で仕事の進め方を知りたい方

    クリエイターの想い

    テレワークを導入する組織が増えたことで、テレワーク時の仕事の進め方についての悩みを聞く機会も多くなりました。テレワークにそれほど慣れていない組織の若手社員の方向けにテレワーク時の時間管理やコミュニケーションの仕方、基本的な内容を学んでいただきたいと考え企画しました。また、テレワークでは孤独感を感じやすいとも言われており、テレワーク中の自身のメンタルケアについても学んでいただけるよう、セルフケアもセットで受講いただきたいテーマです。セルフケアも職場でのコミュニケーションなどとつながりが深く同時に受講することで、仕事の進め方を強化できます。ぜひテレワークをはじめたばかりの組織やこれから始める組織の若手の皆さまにおすすめのテーマです。

    • DAY1

      テレワークにおける仕事の進め方研修 ~「仕事の仕方」「時間管理」「コミュニケーション」を学ぶ

      在宅勤務時の自律的に仕事を進めるための心構えと3つのテクニックを学ぶ

      カリキュラム

      • 1.周囲と離れた環境で働くということ
        【ワーク】在宅勤務をするうえで、不安なことや課題を感じることを考える
        (1)出社と在宅時の勤務の違い
         ①環境
         ②先輩や質問できる人が近くにいない
         ③コミュケーションを意識してとらなければならない
        (2)上司・先輩の不安
         ①勤務態度についての不安
         ②仕事の進め方についての不安
         ③悩んでいるのではないかと不安
      • 2.テレワークにおける仕事のしかた
        (1)テレワークで注視されるのは「時間あたりの成果」
         ①標準時間(作業時間)を意識する ②所要時間を見積もる ③品質水準を確認する
        (2)仕事の受け方
         ①メールで指示・連絡を受ける ②WEB会議システムや電話で確認できれば安心
        (3)目的・方法・納期を確認する
        (4)仕事のゴール(QCDR)を明確にする
        【ワーク】上司からの仕事の依頼メールを読んで、QCDRSを確認する
        (5)出社時とテレワーク時のそれぞれに捗る仕事とは
         ①じっくりと考える仕事
         ②周囲と合意を図りながら進める仕事
         ③調べものが必要な仕事
        【ワーク①】自分の仕事を洗い出し、それぞれの3つに分類する
        【ワーク②】テレワークでは難しいと感じた仕事を一つ挙げ、分解する
        【ワーク③】ここまでの内容を踏まえて、テレワーク時に優先的に取り組む仕事をまとめる
        (6)テレワークで成果を上げるためには、仕事の段取りが不可欠
        【ワーク】事前準備が必要な業務とその内容を確認する
      • 3.在宅勤務における時間の使い方
        (1)テレワーク時に集中して進める業務を2本は持っておく
        (2)1日のスケジュールの立て方
        【ワーク】明日テレワークを行うと仮定し、シートを使ってスケジュールを立てる
        (3)スケジュールを共有する
        (4)生まれやすいスキマ時間の活用方法
        【ワーク】スキマ時間を活用してできる仕事を考える
        (5)休憩の取り方
        (6)5分前行動を意識する
        (7)貪欲なスキルの習得が時間の無駄を防ぐ
      • 4.テレワークにおけるコミュニケーションのとりかた
        (1)若手のうちは接点を多く持つくらいがちょうどいい
        (2)求められる能動的な報告
        (3)テレワークにおけるホウ・レン・ソウのポイント
        【ワーク】テレワーク中に、「ホウ・レン・ソウ」が必要となることを洗い出す
        (4)コミュニケーションの手段を選択する
        (5)日報を活用する
        【ワーク①】昨日の業務内容について上司・先輩に報告するための日報を書く
        【ワーク②】グループメンバー同士で見せ合いチェックする
        (6)相談事はタイムリーに ~トラブル発生時の対処法
        【ワーク】ケースを読み、どのようなタイミング・手段・内容でホウ・レン・ソウをするか考える
        (7)定例で相談する習慣をつくる

        【参考】作業空間における情報セキュリティ対策のポイント
        (1)作業空間あるものを確認する
        (2)自宅で作業するときに特に注意したいこと~同居家族・近隣住民
        (3)公共のスペースで作業するときに注意すべきこと
        (4)IoT機器を通じた情報漏えい
      • 5.まとめ
        【ワーク】本日の研修を受けて、在宅勤務時に気をつけることを考える

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    • DAY2

      (半日研修)テレワークにおけるメンタルヘルス研修~セルフケア

      職場勤務時との違いを学び、自身のストレスをコントロールし、気持ちよく仕事を進められるコツを学ぶ

      カリキュラム

      • 1.テレワークと職場勤務の違い
        【ワーク】テレワークと職場勤務のメリット・デメリットを考え、共有する
        (1)テレワークにより変化すること
         ①生活リズム・通勤時間 ②仕事の進め方 ③仕事とプライベートの切り替え
        (2)テレワークにより感じやすいストレス
        (3)テレワークでのストレスを解消していくために
      • 2.テレワークでのコミュニケーションに慣れる
        (1)オンラインでのコミュニケーションのコツを覚える
        【ワーク】テーマに沿ってオンラインでの反応を試しながら、話してみる
        (2)雑談をリフレッシュの機会にする
        【参考】メールやチャットを使いこなす
      • 3.自身のストレスをコントロールする
        (1)自分自身の体調に敏感になる
        (2)自分なりのリラックス方法を持つ
        【ワーク】普段自分がよく使うリラックス方法を共有する
        (3)生活リズムを整える
        【参考】テレワークで起こりやすいハラスメント
      • 4.気持ちよく仕事を進めるためにできること
        (1)自身の環境を整える
        (2)働く場所が変わっても組織の一員
        (3)広い視点で仕事を考えてみる
        (4)上司・先輩・同僚に気持ちを打ち明けてみる
      • 5.まとめ
        【ワーク】本日の研修を踏まえ、明日から取り組むことを3つ書き出し、発表する

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