Power Automate Desktop応用研修~実務で使える自動化術

AI・RPA

Power Automate Desktop応用研修~実務で使える自動化術

Outlook・Excel・Webブラウザーを自動で操作し、業務効率化を実現する

No. 2980213 9909205

対象者

  • 新入社員
  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層
  • 部長・経営層
  • Power Automate Desktopの基礎知識がある方
  • ExcelやWebシステムで事務作業をする機会が多い方
  • 社内のDX、業務改善プロジェクトの担当者

よくあるお悩み・ニーズ

  • Power Automate Desktopの使い方を学んだが、まだ業務で活用できていない
  • 単純作業だけでなく、複数の操作を自動化できるようになりたい
  • ツールを活用して、もっと組織全体の生産性を高めていきたい

※Power Automate Desktopを初めて学ぶ方は、以下の研修がおすすめです
Power Automate Desktop入門研修~定型業務を自動化する(2日間)

研修内容・特徴outline・feature

実務で使えるPower Automate Desktopの機能を知り、業務効率化のための活用スキルを磨く研修です。ExcelとWebブラウザー操作の組み合わせや、Outlook操作を中心に学習していきます。研修内では、Webブラウザーからデータを自動でダウンロードし整形する、Excelの情報を基にメールを自動送信するといった、よくある業務を想定したワークに取り組みます。

*この研修ではPCを使用します*
※実施にあたり、受講者のMicrosoftアカウントが必要です。

到達目標goal

  • ①作成したフローのデバッグ方法を理解する
  • ②エラー処理をマスターし、実用的な自動化フローに改善できる
  • ③使用するツールや場面に応じて自動化のフローを作成し、業務改善につなげられる

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.Power Automate Desktop機能のおさらい
    (1)Power Automate Desktopの各部名称
    (2)変数とデータ型
    (3)UI要素
    (4)条件分岐
    (5)ループ処理
    【ワーク】自動化したい業務を洗い出す
講義
ワーク
  • 2.実用的なフローを作成するために
    (1)サブフローの設定~頻繁に使う処理をフローにまとめる
    (2)フローのデバッグ
    ①ブレークポイントの設置
    ②フローの途中から実行
    (3)エラー(例外)処理
    ①ブロックのエラー処理
    ②個別アクションのエラー処理
    (4)テキストの整形
    (5)フォルダー・ファイル操作
講義
  • 3.現場で活かせるExcelとWeb操作の組み合わせ
    (1)Excelデータを基にWebブラウザーを自動操作する
    (2)Webブラウザー上のデータをExcelに転記する
    (3)Webブラウザーを自動操作してデータをダウンロードする
    【ワーク】Webブラウザーからダウンロードしたデータを整形する
講義
ワーク
  • 4.Outlookメールの自動操作
    (1)メール送信の自動化
    (2)メールの取得とデータ転記
    (3)受信メールへの応答
    【ワーク】Excelデータから取得した情報を基にメールを送信する
講義
ワーク
  • 5.総合演習
ワーク
  • 6.まとめ
    【ワーク】Power Automate Desktopを職場でどのように活用するか共有する
ワーク

企画者コメントcomment

本研修は、Power Automate Desktopを日頃から使用している方に、より実践的・応用的なスキルを習得していただくことを目的としています。Power Automate Desktopは定型的な業務を自動化するための強力なツールですが、十分に使いこなせていない方が少なくありません。安定的に動作するフローを構築するためのコツを身につけ、組織のDX推進を牽引できるレベルを目指していただきたいと考えます。

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