頑張っているのに減らない不良、上がらない歩留まり、および既存の手法(QC、FMEA、ロジカルシンキング・・・など)では解決できなかった難題を次々に片付けるテクニックと運用を修得します。
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申し訳ございませんが、本コースは開催を終了しております。
お客さまの目的に応じて、他研修をご提案できる可能性がございますので、お気軽にお問合せください。
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頑張っているのに減らない不良、上がらない歩留まり、および既存の手法(QC、FMEA、ロジカルシンキング・・・など)では解決できなかった難題を次々に片付けるテクニックと運用を修得します。
本コースは、NECマネジメントパートナー株式会社が主催しております。
内容 | |
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1日目 |
第1章 製造業における問題解決の現状
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第2章 難題解決のための原因究明の技法~思い込みを排除して真の原因を見つける方法 |
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第3章 問題の実態を正しくとらえる~発生事象の分解 |
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第4章 原因想定のテクニック |
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第5章 原因の分解~堂々巡りしない「なぜなぜ」問答 |
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第6章 創造的で効果的な対策立案技法 |
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第7章 仮説検証のプロセス~試行錯誤をどうマネージするか |
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第8章 リスク対策の発想法 |
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第9章 水平展開による予防対策の充実 |
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第10章 リスクの発想法と対策立案のコツ |
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第11章 ミスをどう減らすか |
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第12章 作業の実態を正しくとらえるには |
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第13章 ミスをさせない対策の着眼点 |
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第14章 細かいノウハウの伝承方法 |
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第15章 現場情報収集術 |
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第16章 情報収集の運用 |
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第17章 現場任せにしない、組織的な管理方法 |
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第18章 案件一元管理の要諦 |
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第19章 上位者のコミットと経営資源配分 |
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第20章 組織への技法の定着化~自律的に難題解決に取り組む組織づくり
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特に問いません。
1日間
各企業様を拝見し以下の依存症に着眼するだけで、数千万から数億円に値するコスト削減が実現できました。なお、どの企業様もISO、現場改善活動などしっかり取り組んでいらっしゃいました。それでも対処できていない問題が多々あったといえます。
(1)暫定対策依存症
(2)設備対策依存症
(3)個人技依存症
ではどうすれば良いでしょうか。
そのための大原則は3つあります。
どれもこれも基本的なことですが、この基本の徹底、追及というのは難しいものです。
但し上手く徹底するための「コツ」は間違いなく存在します。そのコツを社員がつかんだ時、御社の体質強化を実感されることでしょう。
また、
・難題でも確実に原因を突き止めるための分析プロセステクニック
・堂々巡りせず根本原因を見つけだす「なぜなぜ問答」のテクニック
・仮説検証を明確にし、失敗しないための恒久対策立案プロセス
・リアルタイムで現場から詳細情報を吸い上げる方法
・ベテランオペレーターの「暗黙知」ノウハウを可視化する方法
・きめ細かい情報を、沢山、システマティックに集める情報収集プロセス
・グラフの推移から見えない問題の兆候を見出す方法
・関係者の役割認識と本来業務を見直す議論手順 など
これらは既存のノウハウでは解決できなかった課題に対処することで積み上げられたノウハウです。
市販されている書籍を参考にしても同じものを得ることはできません。
全てが御社にとって必要とは限りません。しかしどれか一つでもノウハウを吸収することで、御社に新しい展開が開けることをお約束します。
■講師プロフィール
鈴木俊介 (株)経営技法 代表取締役社長
<主な経歴>
慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、出光興産(株)入社、新製品マーケティング、販売代理店管理、研修センターの企画運営などを経験後、海上物流オペレーションと企画、副製品の需給戦略立案に携わる。その後、Case Western Reserve大学院にて経営学修士号を取得後、KPMGビジネスアシュアランスにて、ビジネスアドバイサザリー部門で業務プロセス改革、事業戦略立案等のコンサルティング業務、グローバル企業における内部統制PJ推進、外資系企業の業務アウトソーシング化の支援に従事。
2004年ケプナー・トリゴー・ジャパンLLCへ入社。電子材料や素材産業を中心に品質問題や未解決問題を抱える企業にて多数のコンサルティングプロジェクトを請け負う。非加工組立型の製造業での品質不良や解決が難しい諸問題については、トヨタ式、ISO、QC等の既存手法では解決が難しいことを知り、独自の原因究明と問題解決の技法体系を構築。
2009年、(株)経営技法設立。 国内製造業における品質問題解決、新製品開発戦略のプロジェクト・マネジメントなどのコンサルティング。企業の個別事情に合わせ、研修からファシリテーション、コンサルティング支援を実施。また「物の考え方」をテーマに、問題解決のみならず、創造、意思決定、問題発見に関する技法のプログラムを開発。
<コンサルティング実績>
化学、非鉄金属、電子材料、製紙 等 素材・部材系産業多数その他:機械、財団法人、技術系ベンチャー企業 等
<グローバルマネジメント業務>
海外からのLPG 調達業務におけるプロジェクト遂行、米国電子機器メーカーの日本支店開設に関わるアドバイスとプロジェクト計画立案、コンサルティングファームにおける、グローバル企業への大型コンサルティング案件における海外コンサルタントとの調整業務、グローバルコンサル会社における、日本支社イニシャティブのプロジェクト管理 他
最少催行人数に達しない場合は、開催を中止させて頂くことがございます。
【遠隔ライブ型講座ご受講の場合】
主催サイトの「留意事項・備考」をご確認いただき、受講環境をご準備ください。
【事前に必ずご確認の上お申込みください】
*主催団体によりキャンセルポリシーが異なります。
お申し込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご確認ください。
*事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
*お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
*お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。
※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。
大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、
当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。
STEP
1
提供団体へ申込み
(お申込翌営業日)インソースがお客様のお申込を確認し、提供団体へ連携いたします
※空席がない場合、満席連絡をさせていただく場合がございますので予めご了承下さい
STEP
2
ご案内の送付
ご登録いただいたメールアドレスへ、ご受講日の約1週間前までに受講案内をお送りします
※研修主催のNECマネジメントパートナー株式会社様より直接、ご受講案内メールが配信されます
※会場受講の方:お申込完了メールにて研修会場をご確認ください
STEP
3
受講開始
メールにてご案内したZoomミーティングIDを使用し、研修にご参加ください
※会場受講の方:開催時間をご確認のうえ、時間には余裕をもってご来場ください
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