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vol.56

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【自社事例】新人作成のプログラムや他社のDX事例もご紹介!

今回のテーマは「新人の作成したプログラムや他社のDX事例を紹介する新作無料セミナー」についてです。

(約5分で読めます)

~~~~~~~~~目次~~~~~~~~~
1、新作無料セミナーのプログラム内容をチラ見せ!
2、「自動化プログラム発表会」はどのようなセミナーなのか?
3、「自動化プログラム発表会」の見どころ3つ!
4、おわりに
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1.新作無料セミナーのプログラム内容をチラ見せ!


このたびPython学院チームでは、新しく無料セミナーを作成しました。
・【無料セミナー】新入社員が登壇! 自動化プログラム発表会~新入社員のDX教育にPythonを活用する
https://www.insource.co.jp/seminar/python-newcomer-automation.html

まずは、上記の「自動化プログラム発表会」でお伝え予定の、
新入社員が作成したプログラムについて少しだけご紹介します。

■どのような自動化プログラムか
弊社のシステムから営業担当の顧客ごとに、「前月の公開講座受講者数」を自動で抽出するプログラム

■以下の業務をPythonを使って自動化しました
①自社システムからデータを抽出する

※上記はサンプルデータでございます。

②Excelデータを整形し、前月の公開講座受講者数の一覧を作成する


■この業務を自動化した経緯
本業務は一部の営業が独自に手作業で集計を行っていました。
他の営業も同様の集計を行いたいものの、「手作業だと面倒、大変」「時間が足りず、行えない」
という現状がヒアリングから明らかになったためです。
今回の業務は自動化による時間削減に加え、
営業自身が自らの行動に対して、定量的視点を持てるようになるという点で、
メリットがあると考え行うことにしました。

■プログラム以外にも見どころがあります!
新入社員が作成した自動化プログラムはもちろんですが、
自動化プログラムの作成を通して新入社員がどのように成長したかも、
知ることができます。
他にどのようなことを扱うかは、次の2章をご覧くださいませ。


2.「自動化プログラム発表会」はどのようなセミナーなのか?


■新作の無料セミナーとは?
セミナー名:
【無料セミナー】新入社員が登壇! 自動化プログラム発表会~新入社員のDX教育にPythonを活用する
URL:https://www.insource.co.jp/seminar/python-newcomer-automation.html
日程:6月14日(水)
   6月21日(水)
時間:14:00 ~ 15:00
セミナー内容:
・Pythonを用いた弊社の新入社員教育の方法
・研修受講後の新入社員の成長
・新入社員が作成したプログラムのご紹介
・弊社が支援した他社様のDX事例
・DX人財の必要性や育成のステップ など

■既存の「新人成果報告会」とは何が違うの?
じつは以下に記載しているように、新入社員の登壇する無料セミナーは既にあります。
・【無料セミナー】「Pythonを用いたDX研修」成果報告会~今年のインソース新入社員がプレゼンします!
https://www.insource.co.jp/seminar/python_seika.html

しかし上記の無料セミナーと今回の「自動化プログラム発表会」で異なる点は2つあります。
①弊社で支援した他社のDX事例をご紹介する点
既存の新入社員が登壇する無料セミナーでは、弊社の事例のみを紹介しておりましたが、
新作の無料セミナーは、他社事例をご紹介します。
他社のDX事例を知りたい場合には、新作の無料セミナーを特におすすめいたします。

②登壇者が異なる点
既存の新入社員が登壇する無料セミナーは、新入社員1人が登壇し、
「どのようなプログラムを作成したか」「Python研修を通してどのように成長できたか」
をお伝えしていました。
新作の無料セミナーでは、自動化プロジェクトの起案者である3年目の社員と
自動化プログラムを作成した新入社員が登壇します。
どのようなプログラムを作成したかはもちろんですが、
Python研修を受講から、どのようにDXを推進できたかについてもお伝えいたします。


3.「自動化プログラム発表会」の見どころ3つ!


①新入社員が、能動的に行動し活躍している様子を知ることができる
元来、新入社員が企業の主戦力になることは難しいです。
しかしながらDX教育を行うことで、業務の自動化などの分野で活躍することができます。
スキルを身につけることができるため、新入社員の仕事への意欲向上や離職防止につながります。
実際に弊社では、プログラミング未経験の新入社員が業務改善に積極的に取り組んでいます。
そんな新入社員の様子もご覧いただき、新人・若手の育成に役立てていただけたらと存じます。

②DX推進のお悩みを解消し、次に何をすれば良いかを知ることができる
特に、以下のような場合におすすめです。
・DXをこれから推進したい場合
・全社員のリテラシー向上を終え、次に何をすれば良いか知りたい場合
・RPAツール導入などのDX施策が上手くいかなかった場合

DX推進のステップなどもお伝えするため、
DX推進に悩む多くの組織様のお力になれる内容となっております。

③DX人材を増やしていく仕組みを知ることができる
「DX人材を増やしたいが、DX推進のプロジェクトなどは単年で終わってしまう」という意見もよく伺います。
DX推進を単年で終わらせないようなポイントもお伝えいたします。


4.おわりに


今回は、「新入社員が登壇する新作の無料セミナー」についてお伝えしました。
次回は、Pygameというライブラリについてご紹介します。
Py「game」という名前から、ゲームを作れることは想像つくかもしれませんが、
じつは、他にも面白いことができます。
ぜひ次回もご覧ください。

今回も画像生成AIに、ある言葉を入れて以下の画像を作成しました!
解答は、この記事の右下に記載しております。


本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
それでは、次回もお楽しみに!

A. 満月をバックに富士山を見上げる
(Looking up at Mt.Fuji in front of the full moon)


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