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【内定者セミナー】コンサルタントの考え方から学ぶ!伝わる資料作り

新入社員・内定者

【内定者セミナー】コンサルタントの考え方から学ぶ!伝わる資料作り

資料に必要な3つの要素を学び、内容が整理されたスライドの作成術を身につける

No. 3030059 9908026

対象者

  • 入社前(学生・内定者)

・入社前の内定者の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 何を伝えたいか分からない資料を作ってしまう新人が多い
  • 問題や物事の要点や本質を、論理的に整理する力をつけて入社してほしい

研修内容・特徴outline・feature

本研修ではビジネスにおける「分かりやすさ」の定義を学び、コンサルタント流の提案の型「空・雨・傘」について理解を深めます。また、伝わる資料を作るための構成の仕方を、実際にスライドの草案を作成することで習得します。最後に研修報告書のスライドを作成することで資料作りのコツの定着を図ります。

到達目標goal

  • ①資料の分かりやすさを決める3つの要素について理解する
  • ②物事を「空・雨・傘」のフレームにあてはめて考えることができる
  • ③「空・雨・傘」を資料に落とし込み、分かりやすいスライドを作成する

研修プログラムprogram

内容
手法
  • 1.わかりやすい資料とは
    【ワーク】ケースを読み、伝えるべきことを考える
    <ケース例>メールの内容をチームメンバーに共有する場面
    ■わかりやすい資料作りのポイント
講義
ワーク
  • 2.資料で伝えることは3つの要素に分けられる
    (1)コンサルタント流の提案型 ~「空・雨・傘」
    【ワーク】「空」から「雨・傘」を考える
    (2)「空・雨・傘」は細かい分解と事実の見極めがコツ
    (3)空・雨・傘をやってみよう
    【ワーク】天気予報の記事を空・雨・傘に分ける
    (4)空→雨→傘で分かりやすく説明する
    (3)空・雨・傘の注意点
    ①傘(結論)は必ず出す ②感情に左右されない 
    【ワーク①】1章のケースを、「空・雨」に分けて考える
    【ワーク②】ワーク①をふまえて「傘(結論)」を導き出す
講義
ワーク
  • 3.資料の中身を組み立てる
    (1)資料の基本構成
    ①数値やデータ(空) ②データで見える分析(雨) ③結論(傘)
    (2)空・雨・傘を資料に落とし込む
    【ワーク①】1章のメールを受けてミーティングした内容を空・雨・傘に分ける
    【ワーク②】改善策を提案する想定で、手書きの資料を作成する
講義
ワーク
  • 4.まとめ
ワーク

企画者コメントcomment

資料や報告書の作成において、結論が不明確で、本質が捉えられていない内容になってしまうことがあります。特に新人は、指示されていても、間違えた資料作りをしてしまうことが多いでしょう。事実・解釈・結論の違いについて理解し、簡潔で分かりやすい資料作成術を学生のうちから身につけることで、配属後即戦力として活躍してもらえるよう、本研修を企画しました。

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