【内定者セミナー】問題解決力を養うワークショップ

新入社員・内定者

社会人に必要な基本スキルを学生のうちから身につける

No. 3030061 9906120

25/10/07 更新

研修内容・特徴
お悩み・ニーズ
到達目標
研修プログラム
スケジュール
よくあるご質問
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関連サービス

対象者

入社前（学生・内定者）

・入社前の内定者の方

よくあるお悩み・ニーズ

社会人に必要なスキルを実践的に身につけたい
様々な課題に主体的に取り組む力をつけて入社してほしい
上司や先輩に頼らず、一人で業務をこなそうとする新人が増えている

研修内容・特徴outline・feature

社会人1年目は、業務の全体像が見えない中でも、基本的なビジネススキルを活用しながら、周囲と連携して仕事を進める力が求められます。たとえば、コミュニケーション力、時間管理、論理的思考力といったスキルは、学生時代にはなかなか実践する機会が少ないものです。
本研修では、学生にとって身近なシチュエーションを題材にしたケーススタディを通じて、社会人に必要な基礎的スキルを自然に体得できるよう設計されています。入社後に直面する課題に対しても、自信を持って対応できる力を養うことができることが特徴です。

到達目標goal

①急な問題発生にも、周囲と協力し、主体的に解決策を考えられる
②物事の優先順位をつけ、コミュニケーションを的確に取ることができる
③様々な意見に対し、論理的な考えや説明ができる

研修プログラムprogram


	内容	手法
	１．ビジネスは「問題解決」の連続【ワーク】普段の学生生活の中で、困っていることや悩んでいることを考える ■社会人に求められる「問題解決」のスキル ➀「問題」とは　②問題解決のスキルは、様々なスキルにつながる ③問題解決の進め方	ワーク
	２．ケース①トラブル発生に対処する＜ケース＞実行委員として学園祭のステージ企画を運営している中、音響機材に不具合が判明。復旧には時間がかかり、ステージに立つサークルの代表者から不満の声が上がっている【ワーク】ケースについて、自分の行動方針・判断基準を整理して記述する ➀今回のステージ企画における関係者と、それぞれ何をしなければならないか考える ②トラブルの解決策を、できるだけ多く書き出す ③解決策に基づき、誰にどのような依頼をするか考える学べるスキル：発想力・創造性／分析・データ／プレゼンテーション／チームワーク	ワーク
	３．ケース②重なった予定を調整する＜ケース＞あなたはゼミでのグループ発表を１週間後に控えており、発表前にリハーサルをすることが決定。しかしアルバイト先から「シフトに入ってほしい」と連絡が入った。【ワーク】ケースについて、自分の行動方針・判断基準を整理して記述する ①関係者とそれぞれの状況・主張を整理する ②ゼミとアルバイトへの調整内容と調整における工夫を考える学べるスキル：時間管理・優先順位／交渉・調整／コミュニケーション	ワーク
	４．ケース③　新入生交流イベントを企画する＜ケース＞あなたは大学生協の組織部に所属しており「新入生向けの交流イベントを企画してほしい」と依頼を受けた。過去に似たイベントを実施したが、参加者が少なく、盛り上がりに欠けたという反省が残っている。【ワーク】ケースについて、自分の行動方針・判断基準を整理して記述する ①昨年のイベントで明らかになった課題を書き出す ②リサーチ結果を踏まえ、今年のイベントのアイデアを書き出す ③②で出したアイデアを納得してもらうための説明を考える学べるスキル：発想力・創造性／情報収集／プレゼンテーション／チームワーク	ワーク
	５．まとめ	ワーク

企画者コメントcomment

人手不足が深刻化するなか、新人にも即戦力としての活躍が期待されています。そのため、入社直後から多様な課題に対応できる実践的なビジネススキルの習得が重要です。本研修では、各ケースに複数のワークを組み合わせることで、段階的にスキルを身につけられるよう構成しています。学びやすさと実践力を兼ね備えたプログラムで、入社前から着実な成長を支援します。その他、入社後１年目～５年目まで、同様のケースを中心としたプログラムも用意しており、継続的なスキルアップをサポートしています。

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