※無料セミナーは人事または研修ご担当者様向けの内容となっております。
個人の方・同業の方のご参加はご遠慮くださいますようよろしくお願いいたします。
インソース香港の山本です。香港に赴任して半年以上が経ちました。こちらに来てから、香港に赴任されている方とお話しする機会がよくあるのですが、その際、こういったお声をお聞きします。
「こちらで初めて部下を持つようになったのですが、
赴任前研修はなかったです」
「日本ではずっと経理畑だったのですが、赴任して管理部門全体を
見ることになったので、赴任してから勉強しています」
「研修とまではいかないですが、赴任前に約半日のガイダンスは
受けさせてもらいました」
このような、実際に香港に赴任されている皆様の声を受け、
このたび、「海外赴任前の研修を見直そう」というテーマでのセミナーを企画いたしました。
私、山本および、現地採用社員Neal(中国赴任経験あり)が
日本に一時帰国し、スピーカーを務めさせていただきます。
実際に海外赴任中の研修会社社員と現地採用社員という立場から、ご参加いただく皆様にとって有益なリアルな情報を提供したいと考えております。また、ディスカッションや意見交換を通して、海外赴任前研修のあり方について考えていきます。
海外赴任者の方は、日々、言葉や文化の壁と格闘していらっしゃいます。実際、日本においてはほんのささいなこと、例えば、目的地までの最短・最安交通ルートの探索やお客様との会食のセッティングでさえ、最初は少し戸惑うこともあります。
部下のマネジメントや現地商習慣においてはなおさらです。新しい上司(日本からの赴任者)が、管理者もしくは経営者としてうまくマネジメントできないがために、上司が代わるタイミングで、現地採用スタッフが転職していく、という話は実はよくあることです。
今日、「グローバル人材の育成」というキーワードのもと、教育体系全体を見直す動きが高まっております。一方で、海外赴任前研修はこれまでの方針を受け継いでいるということはないでしょうか。
海外赴任者が毎日少しずつ経験を蓄積し、やっと能力を発揮できるようになった段階で、任期が終わってしまう、そして、新たな赴任者がスタート地点から格闘の日々を始める。このようなサイクルを繰り返していては、いつまでたっても現地化は進みません。
「現地に行けばなんとかなる」というのはそのとおりですし、実際に現地に赴任してからでしか習得できないスキルやノウハウがあるのも確かです。ただ、効果的な赴任前研修を行うことは、本人の現地適応や能力アップのスピードを早めることに十分に役立ちます。
新たな赴任者は、前任者よりも高い地点からスタートし、海外拠点を発展させる役割を担っているのです。
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